足立和也(カヌー)wiki|戦績や東京オリンピック出場は?

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足立和也さんはカヌーのスラローム種目などで活躍をしているアスリートで、ワールドカップでは何度も表彰台に上った経験があります。

東京オリンピックでもメダル獲得の期待がかかる足立和也さんの気になるプロフィールをまとめています。

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足立和也のカヌー動画

【競技ルール】コンマ0,1の勝負!カヌースラロームの世界はすごかった!
ヤマネ鉄工建設株式会社TVCM

カヌーとは250~400メートルの激流を下りながら、18~25個のゲートを番号順にくぐってタイムを競う競技で、
上流から通過するダウンゲートと、下流から逆流して通るアップゲートがあります。

足立和也さんはパワーで波を抑え込む欧州勢に対抗するために操舵技術を重視。

波の向きや勢いを敏感に感じ取れるようにレーシングカーの開発・設計をする名門「ムーンクラフト」に、艇の製造を依頼しています。

足立和也wikiプロフィール

出身地:神奈川県相模原市
生年月日:1990/10/23
年齢:30歳
身長:175cm
体重:70kg
出身高校:八王子学園八王子高
最終学歴:駿河台大(中退)
所属:ヤマネ鉄工建設
出場予定種目:スラローム・カヤックシングル

足立和也さんは通園していた幼稚園のアウトドア活動が盛んだったことから「記憶がないぐらい小さい頃」からカヌーに触れていたそうです。

幼稚園の教員の開いていたカヌースクールで腕を磨き、小学校6年生から大会に出場するようになると高校3年生の時には18歳以下の世界大会に日本代表として出場も果たしています。

ちなみに、所属は以前までは山口県体育協会でしたが2020年10月1日からは長門市の建設会社「ヤマネ鉄工建設」に所属変更しています。

足立和也の戦績

足立和也さんは現在、15歳頃に代表合宿で指導してもらった市場大樹コーチのいる山口県萩市を活動拠点として、
阿武川特設カヌー競技場で練習に励んでいます。

2012年日本選手権で初優勝すると2013年以降も優勝を重ね日本選手権は5度の優勝を経験。

五輪代表歴こそないものの、2014年アジア大会で優勝、2018年アジア大会で2位といった成績を残しています。

2016年には日本人で初となるワードカップでの決勝進出を果たすと、日本人初となる3位入賞を果たしています。

■NHK杯兼日本代表選手権大会 優勝
2012,2013,2014,2016,2018年

■2014年
アジア大会 優勝

■2016年
ワールドカップ最終戦(スロベニア) 第3位

■2017年
ワールドカップ第2戦(ドイツ)第6位
ワールドカップ第3戦(ドイツ) 第3位

■2018年
ワールドカップ第5戦(スペイン) 第26位
アジア大会 2位

■2019年
NHK杯兼日本代表選手権大会 4位

足立和也の東京オリンピック出場は?

足立和也さんは2019年のNHK杯兼日本代表選手権大会で4位に入賞したことをうけて、東京オリンピック日本代表に内定しています。

スラローム(カヤック)種目での出場になると思われますが、カヌーには「カナディアン」という種目もあり、
こちらの方では2016年リオデジャネイロ五輪で日本勢初のメダル(銅)を獲得した羽根田卓也さんが内定しています。

スラロームとカナディアンの違いは、水を漕ぐパドルの形で、
両側に水かきが付いているのが「カヤック」で、片側だけを使ってこぐのが「カナディアン」です。

足立和也のツイッターやインスタグラム

足立和也のツイッター
@adachi_canoe

足立和也のインスタグラム

足立和也の高校や大学など学歴は?

足立和也さんは八王子学園八王子高からカヌーの名門として知られる駿河台大に進んでいます。

大学時代は日本代表Bチームとしてワールカップをはじめとする世界大会にも出場していましたが、思うような成績を収めることができなかったことから、
競技により専念するため大学3年時に退学すると、市場大樹コーチのもとで二人三脚でカヌーに没頭するようになります。

足立和也の身長・体重は?

足立和也さんの身長体重は、

身長:175cm
体重:70kg

となっています。

日本人の平均的な男性の身長体重からするとかなりがっしりとした体形をしているように見えますが、カヌーではこれでも小柄な体型のようです。

足立和也の結婚した嫁は?子供はいる?

足立和也さんは2015年に結婚をしていますが、それまでは市場コーチの家でなかば2人で共同生活をしていたそうです。

足立和也の年収は?

足立和也さんは所属が決まるまでは、食堂でアルバイトをしながら練習に打ち込んでいたそうです。

時給は800円で月収は10万円ほどでも活動費用にほぼすべてを費やしていたことから、
時にハンバーガー1個の購入もためらうこともあったそうです。

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