ツイッターには毎日のように数多くの事故動画が投稿されていますが、フロントがボロボロの状態で走行するアクアの動画が投稿され話題を呼んでいます。
動画を投稿した人の情報によると、どうやらアクアの方がヤマト運輸のトラックに一時停止無視して突っ込んでフロント大破。
にも関わらずアクアはそのまま道路を走って逃げるという「当て逃げ」の疑いが持たれています。

一時停止無視でヤマト運輸トラックに当て逃げしたアクアの罰金・罰則は?
まず当て逃げはスピード違反のように現行犯逮捕ではなく数か月が経過した後などに後日逮捕&任意同行が求められる可能性がある罪となります。
人に当てて逃げた場合(ひき逃げ)
道路交通法第117条第1項が適用されて「5年以下の懲役または50万円以下の罰金」
物に当てて逃げた場合(当て逃げ)
危険防止措置義務違反が適用され「1年以下の懲役又は10万円以下の罰金と交通違反5点」
となります。
多くの場合には当て逃げは略式起訴となり、罰金刑が適用されるだけで済むものの、
罰金刑であっても一生消えない前科がつくことになります。

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ヤマト運輸に一時停止無視&当て逃げアクアのナンバー,運転手は誰か特定?
当て逃げではさらに自動車保険が使えなくなるので、被害者への損害賠償金は全額自腹で支払わないといけないものの、
今回のケースではすでにアクアの運転手は警察によって身柄が特定されているようです。