バッテリー残量の通知がうざい!何回も!オフ・消すには?

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iPhone・android問わず、バッテリー残量の通知ってゲーム中の絶妙なタイミングでひょじされるのでウザイですよね。

1秒くらいでバッテリー残量の通知を消すことはできるものの、その1秒で戦局が大きく変わることもあります。

そんなバッテリー残量のうざい通知を消す・オフにすることはできるんでしょうか?

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iphoneでバッテリー残量のがうざい通知をオフ・消すには?

iPhoneでバッテリー残量が20%以下とかになった時に出てくる通知をうざいと感じる人はたくさんいるようです。

強制的に非表示にする方法があればぜひやっておきたい所ですが、結論から言うとiPhoneのバッテリー残量通知は消せません。

iPhoneを脱獄(システムをハッキング)しないと無理です。

iphoneのバッテリー通知はユーザーが普段の操作で触れることができない、システムレベルに組み込まれている設定のため、残量通知はどうにもなりません。

ただiphoneで画面挙動を制限するアクセスガイド機能を逆手に取ることで、実はうざいバッテリー残量通知は消すことができます。

しかし、現実問題として残量通知を消す為だけに、アクセスガイドを起動するのは不便なので、おすすめしません。

iPhoneでは、

画面の特定の範囲ではタッチしても反応させないようにしたい

iPhoneの左右に付いている電源ボタン・音量ボタンを無効化したい

といった場合に、アクセスガイドという機能が搭載されています。

元々は、子どもにiPhoneを渡したとき、いま起動させているアプリ以外の操作を無効にする(他のアプリを勝手に開かないようにする)ことを目的としています。

アクセスガイドを利用することでゲーム中でもバッテリー表示の通知をオフにするようなことができます。

まず、iPhoneのバッテリー残量をあらかじめ20%以下にしておきます。

そして「バッテリー残量通知」を表示させたくないゲームアプリを開き、アクセスガイド機能をオンにします。

iPhoneのサイドボタン(電源のオン/オフをするボタン)を三回、連続で押します。

メニューが出てきたら「アクセスガイド」を選択します。※その他の設定との関係で、メニューが出ない人もいます。

すると「アクセスガイドが開始されました」とアナウンスがでます。これで完了。

アクセスガイドを使うには、パスコードの設定も必要になります。

iPhoneの設定アプリを開き、「一般 > アクセシビリティ > アクセスガイド」と進みます。

「アクセスガイド」をオンにして、その下のパスコード設定を行います。

パスコードは忘れるとアクセスガイドを解除できなくなるので、「000000」など単純なパスコードがおすすめです。

アクセスガイド機能をオフにしない限り、「バッテリー残量通知」は表示されません。

それどころか、iPhoneの通知センターも使えませんし、アプリを閉じることもできません。

■アクセスガイドを終了させる方法
アクセスガイド機能を止めたいときは、再び、サイドボタン(電源のオン/オフをするボタン)を三回、連続で押します。

するとアクセスガイド機能の設定画面が出てきます。

アクセスガイドを終了したいときは、左上の「終了」を押します。

「アクセスガイドが終了しました」というアナウンスが出ればOK。これで元通りになります。

androidでバッテリー残量のがうざい通知をオフ・消すには?

Android6.0(Marshmallow)以上であればバッテリー残量のがうざい通知をオフ・消すことができます。

「システムUI」というアプリの設定で「通知の瞬間表示を許可」をオフにできます。

・通知から無効にする方法
・端末の設定アプリから無効にする方法

という2つのやり方があります。

■通知から無効にする方法

通知バーから以下の通知のどれかが出ている時にその通知を長押しします。

・電池残量
・バッテリーセーバー
・スクリーンショット

ちなみに、LINEの通知を長押しすればLINEと表示されます。

この状態で右の「i」をタッチするとそのアプリの通知設定画面になります。

「通知の瞬間表示を許可」がオンになっているのでオフにしたら右上の「i」をタップ。

通知の欄が「重要な通知をポップアップしない」となっていれば完了です。

■端末の設定アプリから無効にする方法

端末の設定アプリから「アプリ」と進むとインストールされているアプリの一覧が表示されます。

システムUIアプリは通常は表示されていないので、右上の「点三つ」をタップして「システムを表示」をタップ。

するとシステムアプリもズラッと表示されます。そこから「システムUI」をタップします。

通知の欄が「標準」となっているので、そこをタップしたらあとは先程の方法と同じように設定をしていけば完了です。

通知の欄が「重要な通知をポップアップしない」となれば設定できたことになります。

基本的に全てのアプリは同様の方法で該当アプリの「通知の瞬間表示を許可」をオフにすればウザい通知をオフにできます。

システムUIのようなシステムアプリは不可能ですが、普通のアプリはさらに一番上の「すべてブロック」をオンにすれば通知を完全に無効にできます。

バッテリー残量の通知が何回もうざい!!

バッテリー残量の通知が何回も何度も表示されることもあります。

iPhone場合、通常はバッテリー残量が20%になる時に通知がきます。

次に10%になるとまた通知が来ますが、端末によっては20%になると1分毎に充電されるまで通知が何度も繰り返されることがあります。

原因はiphoneの単なる誤作動か、それともバッテリーの消耗です

誤作動の場合、iPhoneを再起動(リセット)すれば何回もうざいバッテリー通知が来なくなります。

■iphoneのリセット方法
iPhone7以前
リセット=ホームボタン(iPhone7・7+は、音量下ボタン)+スリープボタンを同時押し、画面にリンゴが出たらはなす。

iPhone8以降
リセット=音量上ボタン押す・はなす、音量下ボタン押す・はなす、スリープボタンを長押し、画面にリンゴが出たらはなす。

バッテリーの消耗状態は設定を開いて、

設定画面で「バッテリー」を選択する

バッテリー画面で「バッテリーの状態」を選択する

から消耗具合を調べることができます。

iphoneでは一般的に最大容量80%以下を目安にバッテリー交換、もしくは端末の買い替えが推奨されています。

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