英検3級1次で英検バンドとは意味は?G3+9やG3-8,G3+5,G3+1

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英検3級の1次試験に合格をすると、

英検バンド 1次 G3+9

といった表記がみられますが、英検バンドとは?「G3+9」など数字とアルファベットの組み合わせの意味は?

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英検3級1次で英検バンドとは意味は?G3+9やG3-8,G3+5,G3+1

英検バンドとは合格スコアからあなたのスコアがどれくらいの差があるかを数値で示したものです。

英検3級1次の英検バンドで例えば「G3+9」とはG3(Grade 3:3級)において、+9 だから、合格者の中で、かなり余裕をもって合格したということです。

3級の場合、人によって、

G3+14:考え得る最高レベルで合格した
G3+5:わりと余裕をもって合格した
G3+2:わずかに余裕をもって合格した
G3+1:けっこうギリギリで合格した
G3-1:かなり惜しくしてギリギリのところで不合格になった
G3-8:合格からけっこう遠い点数で不合格になった
G3-21:合格から、非常にほど遠い点数で不合格になった
G3-29:あり得ないほど、最低レベルで不合格になった。

のように出てきます。

ちなみに、インターネットの合否閲覧で、合格基準点とあなたの位置が、物差しみたいな図の上で、☆印などで示されていると思います。

級によって1バンドにつき何点って決まっています。(例、1バンド20点の級なら、合格点より80点上回ったなら4バンドとなります)

英検3級合格ラインは1.103/1.650で1ポイント25点

英検バンドでG3+18となっていた場合、450点位の余裕で合格した、つまり1550点位で合格したということになります。

英検バンドの最高は、英検1級一次試験の英検バンドG1+21です。

英検バンドは「自身の英検CSEスコアと、合格スコアの差」を25で割ったものです。

そのため、級ごと、その一次試験と二次試験ごとに、英検バンドの最高値は異なります。

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