風速40mどのくらい?風速50mや45mは?車や自転車は?

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風速45mや風速40mというと、どのくらいの強さになるんでしょうか?

車や自転車で移動しても大丈夫なんでしょうか?

最大瞬間風速50mや45mは?

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風速40mどのくらい?風速50mや45mは?車や自転車は?

まず、風速40m以上、風速45mや風速50の風を直接受けたのなら体ごと吹っ飛ばされるでしょう。;

風速50mを超えると電柱が折れ始めるとされていますから、その手前程度です。

風速20メートルの時に車で橋を走っていても、横風をまともに受けると煽られて車が傾くレベルです。

風速30m/sで、「猛烈な風」と呼ばれ、1秒に30mの速さで風が進みます。

物に例えると…特急列車並みのスピードです。

人に例えると…立っていることが難しく、野外での活動は危険です。

車に例えると…横転する可能性があります。

他に例えると…樹木が根こそぎになったり、

屋根のかわらが飛ばされたり、木造建築が全壊する恐れがあります。

風速40m/sで、体を45度に傾けないと立っていられなくなります。小石が飛びます。

風速50m/sで、木造建築が倒壊する恐れがではじめ、樹木も折れたり抜けることも出てきます。電柱が倒れることもあります。

木造建築の中には土台や柱の付け根が腐ってるでしょうから、そうゆう住戸が風速45mで崩壊する恐れはあります。

風速60m/sで、鉄塔が曲がることがあります。

風速30m以上、風速35mとかになってくると、木造家屋への被害が出る強さになってきます。

外装材の剥離や屋根材剥離などの被害が出ることがあり風速40mを超えると木造建築物は倒壊するリスクがあるとされています
(地形、立地、構造により変化します)

しかし、問題のない一般住戸は簡単に崩壊しません。

沖縄に続けて3回風速50m以上の台風が来た際、壊れた建物ってプレハブとかの2~3棟くらいだったそうです。戸建ての一般住宅は風速45m位では簡単に崩壊することはないでしょう。

■平均風速 (10分間の平均風速)
5[m/s] = 18[km/h]:木の葉がたえず動く 軽い旗がはためく
10[m/s] = 36[km/h]:小さな木がゆれ、池の水面に波頭が立つ
15[m/s] = 54[km/h]:傘がさせない
20[m/s] = 72[km/h]:小枝が折れる 風に向かって歩けない (台風クラス)
30[m/s] = 108[km/h]:木が根こそぎ引き抜かれる
40[m/s] = 144[km/h]:強い台風 (ハリケーンクラス)
45[m/s] = 162[km/h]:非常に強い台風
54[m/s] = 193[km/h]:猛烈な台風
http://www.ipc.tohoku-gakuin.ac.jp/nken/research/svg2004/snowball/manual_2.html

風の強さ (予報用語) 平均風速 (m/s) おおよそ の時速 速さ
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/yougo_hp/kazehyo.pdf

■暴風警報
平均風速がおおむね20m/sを超える場合(地方により基準値が異なる)。

■強風注意報
平均風速がおおむね10m/sを超える場合(地方により基準値が異なる)。

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