箱根駅伝2022繰り上げは何区でどこの大学?日体大が8区・9区の戸塚中継所

スポンサーリンク
当サイトはアフィリエイト広告を使用しています。
デフォルト 0未分類

箱根駅伝では毎年、繰り上げスタートとなる大学が出ないかとかたずをのんで見守るファンも多いんじゃないでしょうか?

2022年の箱根駅伝でタスキをつなぐことができず繰り上げスタートとなった大学はどこがあるんでしょうか

スポンサーリンク

箱根駅伝2022繰り上げは何区でどこの大学?日体大が8区・9区の戸塚中継所

【箱根駅伝9区】戸塚中継所で日体大がタスキつなげず あと40メートル…無念の繰り上げ

◇第98回東京箱根間往復大学駅伝 復路(2022年1月3日 神奈川・箱根町~東京・大手町 5区間109・6キロ)

日体大が8区から9区への戸塚中継所で無念の繰り上げスタートとなり、10区までタスキをつなぐことはできなかった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5a97e471bae71326e95117768a48e35572838e12

箱根駅伝では、交通混雑などへの配慮から定められている「繰り上げスタート」ルールがあります。

各中継所での繰り上げ時間は、以下のように設定されている。

〈往路〉 1~2区の鶴見、2~3区の戸塚では先頭走者通過から10分。3~4区の平塚と4~5区の小田原は15分。

〈復路〉 往路において、1位チームのフィニッシュから10分以内にフィニッシュしたチームは(そのタイム差に従って)時差出発を行い、その他のチームは、1位のチームがスタートした10分後に同時出発を行う。その後は、すべての中継所で20分を繰り上げのリミットとする。

先頭チームに一定以上の差をつけられたチームについて、前の区間の走者が中継所へ到着しないうちに次の区間の走者を出発させる

繰り上げでタスキは繋がらないからといって失格にはなるなるわけではないので諦める必要もなく、その先の走者によっては順位を上げることができます。

最終順位はあくまでも合計時間によって決まります。

タイトルとURLをコピーしました