廣中璃梨佳wiki現在|身長・学歴は?成績(ハーフ・駅伝・マラソン)は?

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廣中璃梨佳さんは日本国内の陸上競技大会で6大会連続の区間賞、さらに1区の区間記録も持つアスリート。

2023年の世界陸上・女子10000mで7位入賞を果たした廣中璃梨佳選手の気になるプロフィールをまとめています。

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廣中璃梨佳の成績・戦績

2021年度:日本選手権 女子10,000メートル第1位、日本選手権 女子5,000メートル第1位
2020年度:全日本実業団対抗陸上競技選手権 女子ジュニア3,000メートル 総合第1位・女子5,000メートル総合第3位(日本人2位)
2019年度:日本選手権 女子5,000メートル第3位
2019年度:全日本実業団対抗陸上競技選手権 女子ジュニア3,000メートル総合第1位
2019年度:全国都道府県対抗女子駅伝競走大会 長崎県代表第1区区間1位

■自己ベスト
種目 タイム 日付 大会
1500 00:04:21.42 2022-09-17 日本体育大学長距離競技会女子1500m
3000 00:08:56.65 2021-05-15 東日本実業団陸上選手権女子3000m
5000 00:14:59.37 2020-09-18 全日本実業団陸上選手権女子5000m
10000 00:31:30.03 2021-04-10 金栗記念選抜陸上中長距離大会女子10000m

■主な代表歴
オリンピック(20東京)
世界選手権(23ブダペスト、22オレゴン)
アジア大会(22杭州)

■日本記録保持種目
5000m

廣中璃梨佳wikiプロフィール

名前:廣中璃梨佳(読み方:ひろなか りりか)

出身地:長崎県大村市

生年月日:2000年11月24日

年齢:22歳

出身中学:桜が原中学校

出身高校:長崎商業高校

所属:JP日本郵政グループ陸上部

廣中璃梨佳の現在までの経歴

桜が原中学時代に本格的に陸上を始め、3年の全国都道府県対抗女子駅伝で区間賞、長崎商入学後は1年の国体少年女子1500メートルで3位など都道府県対抗女子駅伝で区間新をマークするなど活躍。

2年の東北での総体も3000メートルで7位、3年の県高校駅伝で優勝

2021年の「東京2020オリンピック競技大会」の陸上女子5000メートルおよび10000メートルに出場し、10000メートルで見事に7位入賞。また、5000メートルでも14分52秒84をマークして16年ぶりに日本記録を更新しました。

2023年の第19回世界陸上競技選手権大会(ハンガリー・ブダペスト)女子10000mで31分35秒12の今季自己最高をマークし7位入賞

レース解説の小林祐梨子(前1500m日本記録保持者)によると「他人の後を走るのが好きではない」とのことで、トラック種目、駅伝、クロスカントリーのいずれでも、レース序盤から先頭を走り中盤以降ペースアップをして他のランナーを引き離すようなレースを好む。苦しくなったところでペースアップをして引き離すので他のランナーが戦意を失うのか一気に差が広がることも多い。

日本ではピッチ走法をとる女子ランナーが多い中で、ナイキ製の厚底シューズに適していると言われるストライド走法ができる。急速に記録が伸びているのはシューズのおかげとも言われているが、過去の成績を見ると通常シューズでも好成績を上げていたことがわかる。記録の伸びは日本郵政グループ所属後から取り組んでいる筋力トレーニング、体幹トレーニングによるところも大きいと思われる。実際、高校3年次と比べても体形の変化と走法の変化が感じられる。

廣中璃梨佳のツイッターやインスタグラム

廣中璃梨佳のツイッター

廣中璃梨佳のインスタグラム

廣中璃梨佳のフェイスブック

廣中璃梨佳の高校や中学は?

廣中璃梨佳さんの通っていた高校・中学は次のとおりです。

出身中学:桜が原中学校

出身高校:長崎商業高校

長崎県大村市立桜が原中学校時代、全日本中学陸上800mで6位入賞。しかし、廣中自身がテレビのインタビューで「中3の終わりまでは強くなかった」と答えていたように、中学3年生の全国大会1500m、3000mでは2022年現在のチームメートの大西ひかり、菅田雅香にはまだ大きな差をつけられていた[1]。その後、長崎県中学駅伝で1区の区間賞を獲得し、正月の全国女子駅伝のメンバーとなり、3区で区間賞を取って全国的に注目されるようになった。

高校は全国有数の駅伝名門校・長崎県立諫早高等学校へ進学すると思われていたが、「諫早高の連続出場を止めて全国高校駅伝に出場したい」と長崎市立長崎商業高等学校に進学。県予選では3年連続で1区区間賞を獲得し、3年時には諫早高校に1分46秒もの大差をつけ襷をつなぎ優勝に貢献。念願の全国高校駅伝に出場を果たし独走で1区区間賞を獲得した。

高校1年次の全国女子駅伝のとき、吹雪の中で腕を大きく振って力走する姿を見た解説の金哲彦によって「和製ポーラ・ラドクリフ」というニックネームがつけられた。また、地元のマスメディアでは「弾丸少女」「最強駅伝ガール」と紹介された。

廣中璃梨佳の大学は?

廣中璃梨佳さんは高校卒業後、大学には進学していません。

多くの大学や実業団の強豪チームから勧誘されたが、日本郵政グループ女子陸上部を選んでいます。

駅伝では無類の強さ(出場した駅伝すべてで区間賞獲得、数多くの区間新記録樹立)を誇る。特に中学3年生から出場した全国女子駅伝での活躍は目覚ましく、高校3年次には日本選手権優勝の鍋島莉奈(日本郵政グループ)など日本のトップランナーを最後のスプリント勝負で振り切り1区の区間賞を獲得した。

廣中璃梨佳の身長・体重は?

廣中璃梨佳選手の体重については具体的な数字は公表されていないものの身長は様々なメディアに登場する様子から160㎝台とみられます。

廣中璃梨佳の結婚・彼氏は?

調査中
廣中璃梨佳選手のプライベートについてネットメディアやSNSなど調べられる範囲では結婚していることを確認できるような情報は掴めませんでした。

まとめ:廣中璃梨佳wiki現在|身長・学歴は?成績(ハーフ・駅伝・マラソン)は?

廣中璃梨佳プロフィール

生年月日:2000年11月24日
出身地:長崎県長崎市
所属:日本郵政グループ

廣中璃梨佳は、2023年の世界陸上女子1万メートルで7位入賞を果たした、日本のトップ長距離ランナーです。

2022年シーズンは、2月に左アキレス腱を痛めて4月まで走ることもままならない時期がありました。しかし、見つめ直したレースのデザインで、7月上旬のホクレン・ディスタンス網走大会では5000メートルで15分29秒12をマーク。その後はスイス・サンモリッツで高地合宿を敢行し、自信を確かなものとしてきました。

世界選手権では、ラストスパートで勝負を挑み、7位入賞を果たしました。

廣中は、笑顔でスタートラインに立つことを大切にしています。それは、どんな状況でも自分らしさを失わず、前向きに努力を続ける姿勢の表れと言えるでしょう。

今後の活躍が期待される、日本の宝です。

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