info@hirakimember.jp|なりすまし迷惑メールに注意!ETC利用照会サービス

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「info@hirakimember.jp」などのメールアドレスから届く「ETC利用照会サービス」の迷惑メールに注意をしますしょう。

フィッシングサイト(偽のサイト)に誘導し、個人情報などを不正に取得しようとすること目的とした悪質なメールです。

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info@hirakimember.jp|なりすまし迷惑メールに注意!ETC利用照会サービス

「info@hirakimember.jp」から「ETC利用照会サービス」として、

「【重要なお知らせ】解約予告のお知らせ」
「【重要】ETCサービスは自動解約されます」
「【重要】ETC利用照会サービスのお知らせ」

などというタイトルでメールが送信されてくることがあります。

送信元のメールアドレスの@の後ろのドメイン名「@hirakimember.jp」は実在する会社のドメインです

ただメールに表示させるメールアドレスはいくらでも偽装が可能で、本文には「確認したい取引がある」などとしてURLのクリックを促している場合、そのURLにカーソルを合わせた時に表示されるURLを確認しましょう。

見た目に騙されず、必ずURLにカーソルを合わせるようにしてください。

「hirakimember.jp」やETCサービスとは関係のないURLが表示されると思いますし、試しにアクセスしてみて有りもしない文字のIDとパスワードを入れてそのままログインできてしまったらフィッシング詐欺確定です。

https://www.hiraki.co.jp/ec/sp/contents/headsup_emailspoofing_2306

メール内にURLがあっても、とにかくメールのリンクではなく検索エンジン経由で公式サイトにアクセスしたり、アプリなどでメールの内容が本当か確認してするようにしましょう。

間違ってもリンク先を開いたり、リンク先の指示に従って個人情報(氏名、生年月日、電話番号、住所、クレットカード、有効期限、セキュリティコードなど)を入力しないように注意をしてください。

他にも指定されたアプリのインストールなどの操作をしないように気を付けてください。

ETC利用照会サービス(info@hirakimember.jp)の迷惑メールの例

平素よりETC利用照会サービスをご利用いただき、誠にありがとうございますこのメールは、 ETC利用照会サービス (登録型)にご登録されていて、 420日間ログインのない方にお送りしています。

お客様のユーザーIDは、 解約予定日までにログインいただけないと登録が解約となります。
※ETC利用照会サービス (登録型)は450日間ログインがない。 ユーザーIDの登録が自動的に解約となります。

【ユーザーID】
【解約予定日】2023年11月29日

解約予定日までに下記のURLから本サービスにログインしていただきますと、ご登録は継続されます。
ログイン後の特別な操作は必要ありません。
※登録が継続された際のお知らせはございません。
※パスワードがわからない場合も下記URLから新パスワードの発行を行えます。
解約予定日までに下記のURLから本サービスにログインしていただきますと、ご登録は継続されます。 ログイン後の特別な操作は必要ありません。 ※登録が継続された際のお知らせはございません。 ※パスワードがわからない場合も下記URLから新パスワードの発行を行えます。
ETC利用照会サービス (登録型) ログイン
※このURLの有効期間は手続き受付時より48時間です。
なお、 登録が自動に解約となりました場合も、再度登録いただければご利用いただけます。※このメールは送信専用です。
このアドレスに送信いただいても返信いたしかねますので、あらかじめご了承願います。
※本メールに心当たりがない場合は、速やかに削除お願いいたします。

まとめ:info@hirakimember.jp|ETC利用照会サービスのなりすまし迷惑メールに注意

「info@hirakimember.jp」は実在する会社のドメインを使ったメアドですが、メールアドレスの偽装・なりすましは簡単にできてしまいます。

フィッシング詐欺を目的とした迷惑メールについては以下の点に注意しましょう。

身に覚えのないものはまず疑う
慌ててクリックしない
不審な点がないか確認する
公式サイトや公式アプリで情報の真偽を確認する
セキュリティソフトを導入する

万が一、サイトにアクセスしてしまったり、個人情報を入力してしまった場合の対処法は

パスワードの変更
支払いの停止
情報漏洩の確認
ウイルススキャンを実行
ITサポートに相談

パスワードの変更

迷惑メールに含まれる偽のサイトにログインしてしまった場合は、直ちにパスワードを変更することが重要です。同じパスワードを使い回している場合は、他のアカウントのパスワードも変更しましょう。

支払いの停止

フィッシング詐欺により、偽のウェブサイトに個人情報を入力してしまった場合は、すぐに支払いを中止することが必要です。クレジットカードの場合は、カード会社に連絡して支払いを中止するように依頼しましょう。

情報漏洩の確認

フィッシング詐欺により、個人情報が漏洩した可能性がある場合は、信用情報機関に確認しましょう。また、クレジットカード会社にも連絡し、盗難や不正使用がないか確認してください。

ウイルススキャンを実行する

偽のサイトにアクセスしてしまった場合は、ウイルススキャンを実行し、パソコンに感染している可能性があるウイルスを削除しましょう。

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