呪術廻戦アニメ41話の解説|虎杖のセリフの意味は?

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アニメ「呪術廻戦」41話「霹靂-弐-」について解説。

虎杖の身体を使った宿儺の暴走によって多くが犠牲となりましたが、虎杖のセリフの意味は?

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呪術廻戦アニメ41話の解説|虎杖のセリフの意味は?

<呪術廻戦>痛ましく胸を抉る「呪術廻戦」の真骨頂 悠仁が、七海が絶望の淵に立つ。渋谷事変の地獄はまだまだ終わらない

MBS・TBS系列全国28局にて放送・配信中のアニメ「呪術廻戦」(毎週木曜夜11:56-0:26ほか、TBS系/ABEMA・ディズニープラス・Huluほかにて配信)の第2期17話(第41話)「霹靂-弍-」が11月16日に放送された。今話では伏黒恵(CV.内田雄馬)が召喚した式神、魔虚羅と両面宿儺(CV.諏訪部順一)が激突。戦いがもたらした惨状に絶望する虎杖悠仁(CV.榎木淳弥)の姿が視聴者の胸に突き刺さった。(以下、ネタバレを含みます)

■渋谷に惨劇をもたらした宿儺と魔虚羅の戦い

伏黒甚爾との戦いで深手を負ったところを重面春太(CV.羽多野渉)に襲われた恵。傷は重くそのまま倒れてしまうが、最後の力で召喚したのが式神、魔虚羅だった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/135a28543d814cf7616be49afcc40c879971e43d

アニメ「呪術廻戦」41話「霹靂-弐-」について虎杖のセリフは虎杖自身に対しての言葉でしょう。

「自分だけ!」は「生き残りやがって」と続けるつもりだったんだと考えるとつじつまが合いそうです。

虎杖は宿儺を受肉した時点で、宿儺暴走による他害のリスクがあることはわかっていました。そのため、呪術上層部は虎杖の処刑を命じていましたが、五条先生の計らいもあり、虎杖は生きて術士となり、より多くの宿儺の指を取り込む道を選んでいました。

しかし、結果的には渋谷で宿儺が暴走して大量殺人が起きてしまいました。虎杖がおとなしく処刑されていれば、少なくともこの大量殺人は起こらなかったわけです。そのため、虎杖自身が殺人を犯したわけではないにせよ、その責任は自分にあるという考え、また自分は生き残っていることへの罪悪感で、あのような台詞が出たのだと思います。

なお万が一、あそこで虎杖が死んだ場合。虎杖が死ねば宿儺の指15本を巻き込むことはできますが、真人などの呪霊は元気に活動していて、術士側は戦力不足なので、オールオッケーというわけにはいかない状況だと思います。

呪術廻戦アニメ41話のあらすじ・感想

甚爾との戦闘で深手を負った伏黒は、たまたま居合わせた重面から不意打ちを受けてしまう。瀕死状態に陥ってしまった伏黒は重い足取りで必死に歩を運ぶ。道玄坂の広い交差点にたどり着いた伏黒は、自身の術式『十種影法術』によってある式神を呼び起こす―。

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