加瀬の動機は?最愛ドラマ最終回ネタバレ考察

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ドラマ「最愛」では井浦新さん演じる加瀬賢一郎が犯人でしたが動機は何だったのでしょうか?

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加瀬の動機は?最愛ドラマ最終回ネタバレ考察

最愛:“加瀬さん”井浦新の生きざまに視聴者慟哭 「見終わったのに涙が止まらないよ」(ネタバレあり)

橘しおり(田中みな実さん)の死因をさぐっていた大輝は、しおりが薬を変えて死亡当日に発熱していたことを知る。死亡推定時刻が変わり、加瀬のアリバイが崩れ、大輝は加瀬の行方を追う。

 真田ウェルネスに急行する車の中で加瀬に電話をかけた大輝は、加瀬が渋谷ウィングプラザにいることを突き止め、桑田ら捜査員も渋谷ウィングプラザへと向かう。

 大輝は、電話越しに加瀬に事情聴取するが、加瀬は冷静に質問をかわしていく。「要件は以上ですか?」と電話を切ろうとする加瀬に、大輝はたまらず「何で一線を踏み越えた……。踏み越えてまったら戻ってこられんやろ!」と思いをぶつける。

https://mantan-web.jp/article/20211218dog00m200006000c.html

加瀬さんが殺意を持ったのは池での渡辺康介(朝井大智)の父親・渡辺昭(酒向芳)のみ。

フリー記者の橘しおり(田中みな実)の死因は事故ですし、渡辺康介は通報しようとしたところを親父さんに止められたので手伝っただけ。

加瀬さんが唯一、殺意を持った渡辺父の殺害についての動機ですが、梨央と優を間近で見てきた加瀬にとって、渡辺父の「あんなのちょっとした悪戯だろ」と言う発言が許せなかったんじゃないでしょうか。

父親を殺した動機は女性を犯す息子をかばうため、息子の遺体を隠蔽したのはリオと有を守りたかったからではないでしょうか。

りおのイニシャルが入った赤い手帳は、加瀬さんが新薬の承認のお祝いに贈ったものです。

大ちゃんと電話していたショッピングセンターで、電話がかかってくる直前に購入し、店員に配送を頼んでいます。

店員さんが「お祝いの品ですね。発送の準備しますね」といっていました。

だから加瀬さんは逃亡後はりおとは一度も会わず、姿を消したんです。

梓はペンをあげたと言いましたが、加瀬さんが犯人だということを知っていたんじゃないかと思われます。

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