かたりあひて尽しゝ人は先立ちぬ今より後の世をいかにせむ意味・現代語訳は?

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「かたりあひて尽しゝ人は先立ちぬ今より後の世をいかにせむ」

暗殺された伊藤博文を偲んで山形有朋が弔辞として読んだ詩歌で、菅義偉さんが安倍元首相の弔辞で引用しましたが意味の現代語訳は?

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かたりあひて尽しゝ人は先立ちぬ今より後の世をいかにせむ意味・現代語訳は?

「菅さんの弔辞」トレンド入りで感じた心からの言葉の重み…安倍晋三元首相国葬に見た「友を失った」悲しみ

「あれからも、朝は来て、日は、暮れていきます。季節は、歩みを進めます。あなたという人がいないのに、時は過ぎる。無情にも過ぎていくことに、私は、いまだに、許せないものを覚えます」と、大切な人を失った後も普通に時間が過ぎていく無常も正直に口にした。

 「総理大臣官邸で共に過ごし、あらゆる苦楽を共にした七年八か月。私は本当に幸せでした」と官房長官として安倍首相を支えた日々を振り振り返った後、衆院議員会館の安倍氏の机の上に読みかけの本「山県有朋」が置いてあり、読みかけの最後のページには山県有朋が長年の盟友・伊藤博文に先立たれた際に詠んだ歌「かたりあひて 尽し丶人は 先立ちぬ 今より後の 世をいかにせむ」にマーカーが引いてあったことを明かした菅氏。「深い哀しみと、寂しさを覚えます」と締めくくった弔辞に、ただ聞いているだけの私も泣いた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2c574da80ee421cfab2428121a5635d93f89a6ef

山形有朋が伊藤博文を偲んだ歌「かたりあひて尽しゝ人は先立ちぬ今より後の世をいかにせむ」の意味を現代語訳するならば、

「共に(日本の将来について)語り合い、尽力した人ばかりが私より先に死んでいってしまう。

(伊藤博文を失った)今後の日本のかじ取りはどうしろというんだ。」

といった感じでしょう。

山形有朋と伊藤博文は共に明治政府の重鎮ですが、伊藤が政党・議会を高く評価する一方で否定的な山縣との思想は全く異なっていました。

ただ共に長州藩出身で1858年、山県有朋は諜報活動のために京都勤務となって伊藤博文と一緒に行動すると、松下松陰の松下村塾にともに入門し、高杉晋作が創った奇兵隊にも共に参加。

当人たちの仲は非常に良好で、お互いのよき相談役だったようです。

実際に日清戦争後、司令官から退いた山縣に対し伊藤は詩を贈り、また山縣も返礼の詩を贈っています。

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