【鬼滅の刃】柱稽古編は何巻・何話?どこまで?無限城?

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「鬼滅の刃 柱稽古編」は単行本の何巻?

「柱稽古編」は「刀鍛冶の里編」に続いて原作に描かれたエピソード。

刀鍛冶編のアニメが最終回を迎えましたが、次の「柱稽古編」は何話・どこまでなんでしょうか?

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【鬼滅の刃】柱稽古編は何巻・何話?

柱稽古編は漫画『鬼滅の刃』にある一篇(エピソード)の一つ

過酷な修業「柱稽古」を主に味方陣営の主戦力・柱たちに在る個性豊かな人柄や人物背景も知れる内容となっていますが、コミックスでは第15巻から第16巻に収録されています。

具体的な話数を挙げると第128話「御教示願う」から第136話「動く」の計9話になります。

柱稽古編の終わりに、炭治郎は素早い攻撃やより正確な太刀筋を習得しました。また、玄弥から教わった反復動作を使い、家族や煉獄のことを思い出すことで痣を発現させ、維持できるようになりました。

悲鳴嶼行冥は、身寄りのない子供と寺で暮らしていました。そのうちの1人の子供が鬼と遭遇し、自分が助かるために鬼を寺に手引きしました。悲鳴嶼は必死で鬼を殴り続け、鬼は太陽の光で消滅しました。しかし、子供たちのほとんどが鬼に食われ、死亡しました。さらに、生き残った子供の証言「あの人が殺した」のせいで悲鳴嶼は投獄されました。産屋敷に助けて貰えなかったら死罪となっていました。

悲鳴嶼の悲しい過去は、炭治郎に大きな影響を与えました。炭治郎は悲鳴嶼の話を聞いて、自分の弱さを見つめ直しました。そして、より強くなるために努力することを決意しました。

【鬼滅の刃】柱稽古編はどこまで?無限城?

ごく一般的には、柱稽古編をテレビアニメでやって、無限城編を劇場版で、という感じだと思います。

ただ、柱稽古編は1クール12話分には少し足りないので、そこをどうするかですね。
例えば無限城編の一部、最初の童磨との戦いの全て、あるいは途中までをテレビアニメにするか、もしくは刀鍛冶の里編の時に善逸・伊之助が何をしていたか、何処で誰と戦っていたかをアニオリでやるとか。

いっそ、全部映画にしてしまうのも、アリなんじゃないでしょうか。
元々、無限列車編が大ヒットした時に、「残りの原作も全部映画でやりたい」と配給元の東宝の偉い人(?)が云っていましたし、先のワールドツアーも、無限列車編から三年たった今でも、鬼滅の刃の映画にどれだけ集客力があるのかをリサーチする目的もあったのかもしれません。
柱稽古編だけだと映画にするにしても迫力不足な感はありますが、ワールドツアーのように刀鍛冶の里編のラストを頭に持ってきて、前後二部作にするとか。

映画にするにしても、何部作でなければいけないという決まりがある訳ではないですし、6部作だろうが12部作だろうが、売れるなら構わない訳です。
むしろ興行成績的に、コンスタントに100億以上、できれば200億以上稼いでくれるなら、多いほど良い、というのが配給元や全国の映画館などの映画関係者の思いじゃないでしょうか。
今まで散々テレビアニメに美味しいところを持っていかれて、はらわたが煮えくり返るような思いをしていた関係者の方も多いのではないかと思いますし、最後くらいはこっちに寄越せ、どうせ一年かそこいらでテレビでもやるんだろうが。
みたいな感じになるんじゃないかと思います。

だからといって、テレビ局もやれば儲かると分かっていることを、みすみす渡す訳にもいかないでしょうし。
綱引きの結果がどうなるか次第、ですかね。

【鬼滅の刃】柱稽古とは?

鬼滅の刃の柱稽古は、鬼舞辻無惨率いる鬼との最終決戦に備えて、鬼殺隊の柱たちが行った特別訓練です。

柱稽古は、柱と一般隊士の総合的な実力の向上を目的としていました。柱たちは、一般隊士たちを次々と相手にして基礎体力や身体能力を向上させ、同時に痣を発現できる状態にします。また、柱同士でも互いに稽古を行い、強敵との戦いを想定して異なる呼吸の使い手同士でも互いの連携力を高めます。

元音柱・宇髄天元:基礎体力向上。
霞柱・時透無一郎:高速移動の稽古。
恋柱・甘露寺蜜璃:地獄の柔軟。
蛇柱・伊黒小芭内:太刀筋矯正。
風柱・不死川実弥:無限打ち込み稽古。
岩柱・悲鳴嶼行冥:筋肉強化訓練。
蟲柱・胡蝶しのぶ:別任務のため参加せず。
水柱・富岡義勇:不明。

音柱 宇髄天元の柱稽古

宇髄天元(音柱)は、基礎体力を向上させるための走り込みの稽古です。

森の中をひたすら走る稽古で、休憩を取ると竹刀で叱られるため、必死に走るしかありません。中には吐きながら走る隊員もいました。

また、宇髄天元と言えば、3人の嫁も忘れてはいけません。雛鶴、まきを、須磨の3人はご飯作りなどのサポートを担当していました。

遊郭編で柱を引退していたため、もう天元様には会えないと思っていたので、彼の登場は嬉しいですね。

恋柱 甘露寺蜜璃の柱稽古

甘露寺蜜璃(恋柱)は、レオタードのような服を着て行う厳しい柔軟の稽古です。

リボンを持って踊らされたり、蜜璃の力技による無理矢理な柔軟をする内容で、隊員の中には地獄の柔軟に叫ぶ人もいました。

男女関係なくレオタードを着せられて踊らされるため、男性隊員にとっては精神的にもつらかったでしょうね。

霞柱 時透無一郎の柱稽古

時透無一郎(霞柱)は、自ら打ち込みの相手となり、剣術の技術向上を学ぶ高速移動の稽古です。

炭治郎はアドバイスを素早く吸収し、5日で合格となりました。

刀鍛冶の里編で自分の記憶を取り戻した無一郎は笑顔で次の稽古に炭治郎を送り出しました。

しかし、覚えが悪い隊員には厳しく、無表情で冷たい言葉を浴びせられながら稽古を続けるという過酷な稽古です。

蛇柱 伊黒小芭内の柱稽古

伊黒小芭内(蛇柱)の太刀筋矯正の稽古は、障害物を避けながら伊黒に打撃を与えるという内容です。

この障害物は、覚えが悪いため伊黒をイラつかせてしまった隊員たちが縄で縛られたものです。

障害物となった隊員からは「当てないで!」という心の声が聞こえてきますので、炭治郎にとっても辛い訓練でしょうね。

しかし、隊員たちは間近で太刀筋を見ることができ、炭治郎は隊員に当てないようにすることで太刀筋を磨いていくという、両者にとって有益な稽古です。

風柱 不死川実弥の柱稽古

不死川実弥(風柱)は持久力の向上を目指す稽古です。

傷を負っても何度でも回復する鬼との戦いでは、持久力が欠かせませんよね。

しかし、その稽古内容は過酷で、不死川との打ち込み稽古を全員で行いますが、失神しない限り休憩は許されませんでした。善逸も逃げ出してしまうほどです。

炭治郎は途中で玄弥との乱闘騒ぎを起こし、不死川との稽古では合格しなかったようです。

岩柱 悲鳴嶼行冥の柱稽古

悲鳴嶼行冥(岩柱)は筋肉強化のための稽古です。

合格のためには、3つの課題をこなす必要があります。それは、滝に打たれる修行、太い丸太を3本担ぐ修行、大きな岩を1町先まで押して運ぶ修行です。

足腰を鍛え抜くことはもちろんですが、大きな岩を運ぶ稽古で炭治郎は玄弥から反復動作というアドバイスをもらいます。

これにより、極限まで集中力を高めることができるようになりました。

水柱 冨岡義勇の柱稽古

冨岡義勇(水柱)は柱稽古には参加していませんでした。

炭治郎が冨岡のもとを訪れたことで、錆兎との過去が明らかになりました。

最終戦別では錆兎が一人犠牲になり、他の参加者の命を救ったという出来事が語られます。

最終戦別で、自分は鬼を一体も倒せず、錆兎に助けられただけの存在だと考えていた炭治郎は、柱にふさわしくないと感じていました。

しかし、炭治郎は錆兎から「姉が命をかけて守った命、託された未来を繋ぐんだ」と言われ、自身に託された使命を思い出します。

これをきっかけに、炭治郎は柱稽古に参加することを決意します。

まとめ:【鬼滅の刃】柱稽古編は何巻・何話?どこまで?無限城?

「鬼滅の刃 柱稽古編」は単行本の何巻かというと15~16巻に当たります。

■第15巻
第128話 御教示願う

第129話 痣の者になるためには

第130話 居場所

第131話 来訪者

第132話 全力訓練

第133話 ようこそ…

鹿っク第16巻
第134話 反復動作

第135話 悲鳴嶼行冥

第136話 動く

柱稽古編は原作の尺からしてアニメでやると4話?5話前後に収まると思うので2時間スペシャル的な感じでテレビ放送するのかもしれません。

無限城編は映画でやるとしたら三部作で公開すれば尺的に問題ないですがもう一つの可能性があるとしたら全部映画にするのではなく途中までTVで放送して最後のクライマックス辺りを完結編として映画公開するかもしれませんね。

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