金正男の暗殺事件の真相は日本のドッキリ番組!

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金正男は現・北朝鮮の最高指導者、金正恩(キム・ジョンウン)の異母兄ではありながら、高倉健が出演する日本映画や漫画が好きな素顔などオタクの一面を持つ人物として日本でも親しまれていました。

過去には「東京ディズニーランドに行きたい」と偽造パスポートで日本に入国しようとしたが発覚し、強制退去になったこともありましたが2017年2月13日に暗殺されています。

The Moment Kim Jong Nam Was Attacked: CCTV Footage
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金正男の暗殺事件の真相は日本のドッキリ番組!

金正男の暗殺事件では国際連合が大量破壊兵器に指定している猛毒の神経剤「VXガス」が使用されました。

「VXガス」はオウム真理教の事件でも使用されたこの毒物は、呼吸器系だけでなく皮膚からも吸収される性質があります。

致死量はわずか10mgで、歩行難、失明、呼吸困難などの症状を経て1時間以内に死に至る。

実行犯の女2人は金正男の顔面に素手で「VXガス」を塗ったとされていますが皮膚吸収するVXガスを直接手に塗れば、金正男と同じく命の危険が伴います。

犯行後、実行犯の一人は嘔吐したというが、そんなものでは済まなかったはずで、実行犯2人はあらかじめ解毒薬を飲んで犯行に及んだのでは?といった憶測も流れていました。

※実際には毒物を原料となる2種類の化学物質に分け、その場で混合したようです。実行犯の1人が原料Aを、もう1人が原料Bをそれぞれ金正男の顔に塗ることで、顔面の上でVXガスが精製されたようです。

事件の実行犯として逮捕されたのはインドネシア人女性のシティ・アイシャ容疑者。

マレーシア警察の取り調べに対して「知り合った男性から100ドル(日本円にして、当時およそ8500円)を渡され、いたずらする動画を撮影するように頼まれた」と供述していました。

もう一人の実行犯、ベトナム人のドアン・ティ・フォン容疑者も同じく「いたずらをしよう」と持ちかけられ、スプレーを吹きかけるよう指示されたという。

アイシャ容疑者の親族は「アイシャ容疑者を雇っていたのは日本のテレビ番組のプロデューサーを名乗る人物だった」とも話していて、
過去にも何度か、同じような「いたずら」を行ったことがあり、実際に事件の先月にはインドネシアのショッピングモールでもイタズラをする撮影をしたいたようです。

アイシャ容疑者は事件3日後の16日に逮捕されるまで、そのまま現場近くのホテルに滞在するなど、とても暗殺を企てたとは思えない行動が確認されています。

日本のドッキリ番組がなぜ金正男の暗殺事件に利用された?

金正男の暗殺事件では実行犯こそ逮捕されているものの、実行犯に対して結果的に金正男の暗殺を指示した人物の正体は判明していません。

ただ、元韓国国防省北朝鮮情報分析官で拓殖大客員研究員の高永喆氏は「北朝鮮では金正恩みたいな特権階級のほか、諜報機関が常に韓国、日本のテレビ番組を見ています」と話しています。

日本人の動向を探るため、インターネットを通じて日本のテレビ番組を見たり映画などは在日朝鮮人ルートでDVDを入手。

実際にかつての北朝鮮の最高指導者・金正日は映画「男はつらいよ」が大好きだったと言われています。

インドネシアでは1990年代から「ドラえもん」が放映され「WAKUWAKU JAPAN」という日本番組専門チャンネルも2014年から放送開始となっています。

近年、日本文化の人気が高まっていて、馴染みのある「日本のテレビ」という言葉が、アイシャ容疑者の警戒心を緩めた可能性が指摘されています。

金正男の暗殺事件の実行犯の判決・現在は?

Assassins – Official Trailer

金正男の暗殺事件の実行犯となったベトナム人のドアン・ティ・フォン元受刑者は傷害罪となったものの釈放されています。

その後の訴追をめぐる謎に満ちた状況は、ライアン・ホワイト監督のドキュメンタリー映画『わたしは金正男を殺してない ASSASINS』にまとめられています。

この映画は2020年サンダンス映画祭でプレミア上映され、2021年1月15日にはオンデマンド公開も予定されています。(日本ではシアター・イメージフォーラムで上映中)。

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