「文」という文字は、もともと、何を表している?入れ墨?書斎?#ことば検定

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6月11日の「グッドモーニング」内のクイズ「ことば検定」で出題された問題は「「文」という文字は、もともと、何を表している?」でした。

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朝日新聞出版

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答え:「文」という文字は、元々、何を表している?【ことば検定】

青:書斎
赤:入れ墨
緑:拗ねる

答え:入れ墨(赤)

白川静『常用字解』
「象形。文身(入れ墨)の形。正面を向いて立つ人の胸部に、心・×・∨などの形の入れ墨を書き加える。おそらく死者の胸に呪飾として一時的に描いたもの(・・・)、それで文は美しくかざった“あや、もよう、いろどり、かざり” の意味となる」

[考察]
死者の胸に入れ墨をしたのが文だという。入れ墨は生体の肌にメスで墨や朱などを刺し込んで模様を出すことである。死者に入れ墨をすることがあるだろうか。白川は生まれた子に入れ墨をするのが産、額に入れ墨をするのが彦、死んだ婦人の左右の乳房に入れ墨をするのが爽・爾・奭だとも述べている。額に入れ墨をするのは分かるが、生まれたばかりの子に入れ墨するとか、死んだ婦人の乳房に入れ墨するなどは、常識では考えられない。
文はあまりにも単純な図形で、分かりにくい。しかし衣と似たところがあるから、衣と関係づけて解釈ができる。文の古代文字には二つの形があり、一つは衣の襟元の飾り模様を描いた図形と解釈できる。もう一は衣の中に入れ墨などの模様を挿入した図形と解釈できる。これらの図形的意匠によって、細かいものが入り交じって織りなした模様を暗示させる。

http://gaus.livedoor.biz/archives/24656046.html
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