「終わらない夏休み」は才色兼備で完璧な女の子を夏休みに拷問するという1997年～1998年頃に個人サイトで公開されていたネット小説
恐ろしくグロテスクということから「検索してはいけない」とまで言われているようですが終わらない夏休みの内容は？
終わらない夏休み（小説）内容ネタバレ｜ハッピーエンド？検索してはいけない？
「終わらない夏休み」とは絶世の美少女・眉子ちゃんが、夏休みに三人の女に拉致されると、別荘へ連れて行かれて、毎日、拷問を受けます。
天才外科医のサディストが来て、拷問に加わり、夏休みの終わりまで耐え抜けば許してもらえる約束でしたが、最後の日に、生きたまま…
内容は残酷＆エロ描写の連続。そして救いようのない結末を迎えます。
作者に関しては、普通のサラリーマンや、何らかの事件の犯人など色んな説が上がってますが、ごく普通の一般人かもしれませんね
途中まで読んでるのですが、薬品を使う描写は細かったので、化学などに詳しい人だと思います、しかしあんな酷い拷問を思い浮かぶなんて、その発想には言葉を失います。
まとめ：終わらない夏休み（小説）内容ネタバレ｜ハッピーエンド？検索してはいけない？
「終わらない夏休み」の主人公は、高校1年生の女子生徒です。
上級生の女子3人のグループが彼女を別荘に監禁して、夏休み中いたぶり続け、という内容です。
SM小説というよりは、残虐描写の多いグロテクスな小説です。
個人的には読まないことをおすすめします。興味本位で読むレベルではないと思うのですが。平気な人は平気なのですかね。
「http://member.nifty.ne.jp/qbic/sv/svtop.htm」で魚拓を調べると原文を閲覧できるはずです。
終わらない夏休み（小説）二次創作
下記は「終わらない夏休み」にインスパイアされたと言われる二次創作作品のストーリーです。
主人公である高校生の夏美（なつみ）は、夏休みを利用して田舎の温泉地にある親戚の家に滞在することになりました。夏美はのどかな風景や温泉の楽しみを期待しながら、新しい体験を求めて出発します。
親戚の家に到着した夏美は、暖かい歓迎を受けます。しかし、家の雰囲気はどこか不気味で、廊下や部屋の奥には不可解な気配が漂っています。最初は偶発的な出来事と考えていた夏美ですが、次第に奇妙な現象が続発し、その恐怖に彼女の心は揺れ始めます。
夜が訪れると、親戚の家は不気味な雰囲気に包まれます。幽霊のような影が壁を這い、恐怖を感じさせる足音が響き渡ります。夏美は不安に駆られながらも、その恐怖の正体を探り始めます。
彼女は親戚の家の過去に目を向けます。かつてこの家で何が起きたのか、何か闇の秘密があるのではないかと疑い始めます。夏美は、家族の中でも特に謎めいている親戚の一人、叔父・健太郎に興味を抱きます。彼は常に不気味な笑みを浮かべ、夏美に対して妖しい視線を送ってきます。
健太郎の怪しい振る舞いに疑念を抱いた夏美は、彼の部屋に忍び込み証拠を探ります。そこで彼女は、健太郎が奇妙な儀式の一環として、家族の生命力を吸収していることを知るのです。彼は、終わらない夏休みを過ごすために、家族たちを恐怖に陥れ、その恐怖から生命力を得ていたのです。
夏美は恐怖に打ち震えながらも、彼の邪悪な行動を止めるために立ち上がります。夏美は家族と共に力を合わせ、健太郎の計画を阻止する決意を固めます。彼らは夏休みの終わりまでに、この悪夢から解放されるために立ち上がるのです。
夏美と家族は健太郎に対抗するための策を練ります。彼らは家の中に仕掛けられた罠や秘密の部屋を発見し、健太郎の邪悪な儀式を阻止するために行動を開始します。
しかし、健太郎は夏美たちの抵抗を予期しており、狡猾な手段で彼らを追い詰めてきます。家中にはトラップが張り巡らされ、生き霊や幻影が現れては彼らを苦しめます。夏美たちはその恐怖に立ち向かいながらも、家族の絆を信じ、決死の覚悟で闘い続けます。
終わりのない夏休みの中で、夏美たちは自身の内に眠る勇気と力を発見します。彼らは過去の悲劇に取り込まれることなく、闇の支配から抜け出す術を見つけ出します。
最終的に、夏美たちは健太郎を追い詰めます。彼の邪悪な儀式は中断され、家族の命を吸い取ることはできませんでした。健太郎は絶望に包まれ、自身が引き起こした恐怖の結末に直面します。
夏美と家族は、終わりのない夏休みから解放されます。家族の愛と勇気によって、彼らは恐怖の闇を打ち破り、平穏な日々を取り戻すことができるのです。
そして、夏休みの終わりに、夏美と家族は改めて絆を深め、この過酷な試練を共有することで更に強く結ばれます。彼らは悪夢の中で培った勇気と団結力を胸に、新たな未来へと歩き出すのでした。
