ポケモンスリープ（Pokemon Sleep）はユーザーの「睡眠」を計測することでポケモンたちの寝顔図鑑を完成させていくアプリ。
データ送信後に「有効な睡眠が検知されませんでした」となる原因は？
アプリを起動したままスマホを枕元に置いたものの、寝て起きた時に「有効な睡眠が検知されませんでした」となり自分の睡眠状態がアプリゲーム内のポケモンに反映されない場合、どうすれば良いんでしょうか？
ポケモンスリープ｜有効な睡眠が検知されませんでしたの原因
ポケモンスリープ（Pokemon Sleep）はプレイヤー自身の睡眠時間や深度を計測しながら、ポケモンたちの寝顔を集めて 「ポケモン寝顔図鑑」を埋めていくiOS/Android用のゲームアプリ。
「有効な睡眠が検知されませんでした」となる原因について、まず公式情報によると、端末の加速度センサーにより体動を検知し、睡眠の状態を推定した結果が反映されています。
寝返りによる振動を感知したり、寝息や寝言を計測する仕組みになっているため、睡眠データがきちんと計測できていないことが原因とみられます。
ポケモンスリープ硬式によると、
・長時間、身体の動きを検知できない場合
・激しい身体の動きを検知した状態が 一定時間以上続いた場合
上記のような場合は、「睡眠していなかった」と判定される「有効な睡眠が検知されませんでした」となることがあるとのこと。
ポケモンスリープ｜有効な睡眠が検知されませんでしたの対処法
ポケモンスリープ（Pokemon Sleep）で「有効な睡眠が検知されませんでした」となってしまった場合、まずは下記の点を確認しましょう。
スマホを充電したままにする
ポケモンスリープ（Pokemon Sleep）を開いたままにしておく（バックグラウンドで実行するだけでなく）。
スマホを枕のそばなど、体の動きを検出できる場所に置く
スマホを他の人の動きを感知されない場所に置く
スマホのマイクの設定をオンにする
ポケモンスリープのアプリでマイクの使用を許可する
ポケモンスリープ（Pokemon Sleep）のアプリできちんとデータ計測できる状態にもかかわらず、「有効な睡眠が検知されませんでした」となるのであれば、スマホの加速度センサーやマイクに物理的な問題が発生している可能性があります。
この場合、他のアプリでも加速度センサーやマイクが使えるかどうか確かめましょう。
まとめ：ポケモンスリープ｜年齢制限でフレンド出ない
ポケモンスリープ（Pokemon Sleep）では国際標準のデータから導き出された推奨値より「8時間30分以上（16歳未満は11時間以上）」を100点満点とし、睡眠時間が短くなるとスコアは低くなります。
「有効な睡眠が検知されませんでした」となる原因について、アプリ自体の不具合の可能性もあります。
その場合、下記のようなことをすることで不具合が解消される可能性はあります。
・起動中のアプリを停止する
・ポケモンスリープのアプリを再起動する
・スマホの再起動をする
・スマホ本体の空き容量を増やす
・キャッシュを削除する（Androidのみ）
・ポケモンスリープのアプリの再インストール
・OSアップデートをする
アプリのデータ、キャッシュを削除するには、
- 設定画面を起動して「アプリと通知」を選択する
- 「XX個のアプリをすべて表示」をタップ
- 「LINE」アプリを選択
- 「ストレージ」を選択
- 「キャッシュを削除」をタップしてLINEアプリを起動してみる
- キャッシュを削除してもアプリが起動できない場合は「データ消去」をタップ
- “アプリのデータを削除しますか”の確認ダイアログが表示されたら「OK」をタップ
