ポートピア連続殺人事件のストーリー考察|なぜヤスが犯人?動機は?

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「ポートピア連続殺人事件」でなぜ犯人はヤスなんでしょうか?動機は?

犯人がヤスである決定的な証拠はストーリーの中に出てきたんでしょうか?

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ポートピア連続殺人事件のストーリー

あなたはベテラン刑事。みんなからボスと呼ばれ慕われている。
ローン山金(やまきん)の社長、山川耕造が殺害された事件の捜査の為、神戸の花隈町(はなくまちょう)へやって来た。
「ボス、僕があなたの部下の『間野康彦(まの やすひこ)』です。ヤスと呼んでください」

山川の屋敷に来た。
殺害現場の書斎の床には、死体の形にチョークの跡が残っている。
この書斎は、内側から鍵をかけられて、密室だったという。
戸棚の中に耕造の写真があるのでもらっておく。机の下にマッチが落ちていた。
スナックぱるとかいてある。

操作本部に関係者を呼び出して取り調べする。
耕造の秘書で第一発見者の文江(ふみえ)、同じく第一発見者で屋敷の守衛の小宮、耕造の甥の俊之。だが、決め手はない。

書斎に落ちていたマッチに書いてある、ぱるに電話をかける。お店は新開地の真ん中にあるというので行ってみる。
ぱるのマスターに耕造の写真を見せると、確かに来たという。
川村という男と店で大喧嘩したそうだ。
新開地で川村について聞き込みをしてみると、新劇のストリッパー「おこい」が川村と親しかったという。

おこいを捜査本部に呼び出して取調べをする。
おこいは耕造のことも知っていた。
「刑事さん、ええ男やからおしえてあげるわ。
耕造って人ね、昔、川村と詐欺仲間だったんやて。で、それをネタにゆすられてたんとちゃう」
川村は今すみれ荘にいるという。

すみれ荘に行ってみると、川村は死んでいた。
「もう逃げられないと観念して、自殺を…。あっけないラストでしたが、事件は解決しました。
どうか『捜査をやめろ』と命令してください。ボス?」
ヤスはそんなことを言うが、事件が解決したとは思えない。
もう一度おこいを捜査本部に呼び出す。
「そういえば、川村は言うとったなぁ。洲本の沢木産業の詐欺が、耕造とやった一番大きな仕事やて。
そう言うたら、秘書のひと、沢木文江とか…。あ、うち、いらんことを…」
おこいは舞台があるからと言って帰ってしまった。

神戸の港に行く。向こうにポートアイランドの観覧車が見える。
そこから高速艇に乗り、淡路島の洲本へ行く。
文江について聞き込みをする。文江について知っているおばさんがいた。
「文江ちゃんは、ほんま、かわいそうな子でした。
お父さんの会社が詐欺で倒産して、ご両親は自殺してしまったんですよ。
それで、親戚に引き取られましてね。たった一人いた兄さんとも離れ離れ。
えっ?その兄さんですか?さあ、どこに行ったか…。
確か、肩にちょうちょの形のあざのある男の子でした。」

捜査本部に戻ってきた。ヤスが慌てた様子で言う。
「川村の部屋の天井裏から地図のようなものがみつかり、届けられています!
これは、耕造の屋敷の地下迷路の地図では?」
山川の屋敷へ行き、地下迷路へと降りる。
地図の通りに進んでいくと、突然、後ろの壁が閉まった。
突き当たりは行き止まりのように見えるが、叩いてみると、周りの壁とは音が違う。
体当たりをすると壁が開いて、奥に部屋があった。
そこには日記があった。
「ボス、この日記は耕造のものです。
これによると、彼は、文江が沢木産業の娘であることを知っていたらしい。
知っていて、秘書に雇った。沢木の子供達に罪滅ぼしがしたい…と。
そんなことが延々書かれています。
も、もし、文江の兄が犯人だとして、このことを知ったら、きっと後悔するんでしょうね。
ボス…」
ヤスは震える声で言った。

捜査本部に戻る。
あなたはヤスに、服を取るよう命じる。
「僕に、脱げと言うのですか?ボスは、まさか…」
ヤスは躊躇ったが、最後に、
「わ、わかりました…」
と言って、服を脱ぐ。その肩には、蝶の形の痣があった。

「ボス、見事な捜査でした。
僕が親戚に貰われていった、文江の兄です。
耕造と川村を殺したのも、確かにこの僕です。
両親を自殺に追い込んだあの二人を許せなかったのです」
「その後は、私が話します」
文江が現れた。
「文江!お前は逃げろって!」
「お兄ちゃんは黙ってて!」
文江は、小宮に書斎のドアを開けさせ、小宮が驚いている隙に、書斎が密室だと思わせるような細工をしたという。
「これで、全ておしまいです。
でも、皮肉なもんですね、殺してから耕造が後悔していたことがわかるなんて…」
「お兄ちゃん!」
「文江!」

ポートピア連続殺人事件の考察|なぜヤスが犯人?動機は?

ポートピア連続殺人事件ではなぜヤスが犯人なのか、動機を考察するとまずヤスの父親が経営する会社が詐欺に遭って潰れ、それを機に両親は自殺、妹(文江)とは離れ離れに親戚に引き取られます。

詐欺を働いたのが耕造という事で、その復讐心がヤスの殺人の動機と考えられます。

昔、耕造(現在ローン会社社長)と詐欺仲間の川村の2名によってヤスと文江の父が経営する会社が倒産、それを苦に両親が自殺してしまいます

その後ヤスと文江は別々の里親に引き取られていって離れ離れになります(事件前からお互いを知ってるので連絡は取ってたのかも)

それで色々あってヤスは2名を殺害、復讐を果たしますが(平田は自殺)
物語終盤に耕造の日記から
文江が昔自殺に追い込んだ人間の娘だと知っておりあえて秘書として雇い、罪滅ぼしの為に自分の遺産を全額相続させようとしていたのが判明します

ヤスは証拠隠滅の為に自らの事件を追っていたのではなく、ヤスも刑事なので、上司(ボス=プレイヤー)の命令で動いていただけでしょう。

下手に動けば(また、命令に背いて動かなければ)自分が犯人だと言っているような物ですから、指示通りに動くしかなかったのでしょう。

ゲーム中にヤスが犯人であるという証拠は無く、ボスはすべてお見通しと勘違いしてヤスが自白しています。

耕造の日記を読んだ辺りから後悔し始めて、洲本の聞き込みで沢木に纏わる話がボスの耳にも入って、取調室で蝶々の痣のことを言われて、妹のこともあって自供といった流れだとみられます。

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