シン仮面ライダーの興行収入の速報|現在までの最新

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映画「シン仮面ライダー」の興行収入はいくらまで伸びているんでしょうか?

3月17日から公開3日間の興行収入が約5億4200万円を記録しましたが映画「シン仮面ライダー」の興行収入は現在までいくら?

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シン仮面ライダーの興行収入の速報|現在までの最新

<映画興行成績>目黒蓮主演「わたしの幸せな結婚」が初登場首位 「シン・仮面ライダー」は2位発進

「わたしの幸せな結婚」(塚原あゆ子監督)が初登場で首位を獲得した。17日の公開初日から3日間で、動員が約47万9700人、興行収入が約6億5400万円を記録し、好スタートを切った。

 初登場作品では、庵野秀明さんが脚本・監督を務める特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズの新作映画「シン・仮面ライダー」が2位にランクイン。3月17日午後6時から一部劇場で実施された最速公開を含め、3日間で動員が約34万5000人、興行収入が約5億4200万円を記録した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/509912a7600ecd8db65d549882a29e8391ec0017

映画「シン仮面ライダー」の興行収入はこれまでの発表によると、

3月20日:興行収入は約5億4200万円(観客動員が約34万5000人)

4月9日:興行収入は約17億3731万6950円(観客動員が約116万8162人)

4月16日:興行収入は約19億422万5220円(観客動員が約128万3086人)

といった感じで推移をしているようです。

まとめ:シン仮面ライダーの興行収入の速報|現在までの最新

映画「シン仮面ライダー」の興行収入はいくらから黒字化するかというと、総製作費(直接製作費+宣伝費)がわからないのでなんとも言えませんが、見た感じ、「シン・ゴジラ」や「シン・ウルトラマン」より製作費はかなり安く、10億以上はかけてないと思いますから、仮に総製作費7?8億程度(もっと少ないような気もします)だったとすると、もうすでに採算ライン(トントン)くらいにはなっているような気はします。

製作幹事(一番製作費を出している中核企業)や配給は東映で、興行(映画館)にも東映系のT・ジョイが加わっていますから、興行収入のかなりの部分は東映が取るはずで、現状17.4億の半分と考えても8.7億くらいはすでに得ていることになります

ちなみに、歴代の仮面ライダー映画の興行収入ランキングは次のとおり

9位【2007年/13.8億円】:『劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!』
9位【2010年/13.8億円】:『仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE』
8位【2002年/14.3億円】:『仮面ライダー龍騎』
7位【2010年/14.8億円】:『仮面ライダーW FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ』
6位【2003年/15.0億円】:『仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』
5位【2011年/15.1億円】:『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦 MEGA MAX』
4位【2009年/15.4億円】:『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイドMOVIE大戦』
3位【2018年/15.5億円】:『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』
2位【2011年/17.6億円】:『劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル』
1位【2009年/19.0億円】:『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』

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