立崎乃衣さんは2022年にForbes JAPAN が選ぶ、30 UNDER 30 日本発「世界を変える30歳未満」の30人の受賞者。
世界最大級の国債ロボットコンテスト「FRC」大会で2年連続で最高権威の賞を受賞しているチームを率いるリーダーでもある立崎乃衣さんの気になるプロフィールをまとめています。
立崎乃衣wikiプロフィール
名前：立崎乃衣(たつざき のい)
生年月日：2004年
年齢：18歳
出身地：埼玉県さいたま市
出身中学：渋谷教育学園幕張中学校
出身高校：渋谷教育学園幕張高等学校
孫正義育英財団5期生
2021年にパソコン世界大手の「Lenovo」が選ぶ「社会変化を体現している10人の若い女性」に日本人で唯一選ばれた
立崎乃衣の経歴
千葉工業大学津田沼キャンパスを拠点として活動する国際ロボコンチーム「SAKURA Tempesta（サクラ テンペスタ）」に中1から所属。ロボットの設計を1人で担当しています。
サイエンスキャッスル2017関東大会でTHKの部品を使った給仕ロボットペンちゃんを発表し優秀賞・大会特別賞受賞
国内外12社がスポンサーとなり、同大でロボット製作に取り組む教授や学生ら15人がサポートする。
2020年には医療・介護施設で新型コロナウイルスの感染防止に欠かせない「フェースシールド」を3Dプリンタで制作し寄贈。
35カ国から9万人以上の中高生が参加する自作のロボットで与えられた課題を競う国際ロボット競技会FRC（FIRST Robotics Competition）に出場。
Regional Chairman’s Awardを2回、新人賞3つを全て受賞
立崎乃衣のインスタ・ツイッター
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立崎乃衣のフェイスブック
立崎乃衣の小学校や中学高校は？
立崎乃衣さんの通っていた小学校については学校名は明らかになっていないものの、中学高校は中高一貫の渋谷教育学園幕張です。
出身中学：渋谷教育学園幕張中学校
出身高校：渋谷教育学園幕張高等学校
渋谷教育学園ではSTEAM教育に力を入れていて、物理・化学・生物・地学の4分野それぞれにおいて実験室を備えた理科教育のほか、オーケストラを招致して交流するるなど、本物の芸術に触れる機会も多く創出しているという。
このほか国際教育では、第1外国語の英語をはじめ、中3からは希望制で第2外国語の講座も用意。
欧米だけではなく、中国をはじめとしたアジア圏との交流も実施しているそうです。
立崎乃衣さんは大学進学は海外留学を死亡していて、米国の工学系大学を目指して英語を勉強中とのこと。
立崎乃衣の両親（父親・母親）は？
立崎乃衣さんがロボット作りに目覚めるきっかけとなったのは工学部出身の父親の影響から。
幼いころに父親から家庭用電動ドライバーを贈られるなど、身の回りに工具がある環境で育ったことからロボットを作ることが好きになります。
小学３年生の時には初めてロボットを作成し中学１年生の時は「給仕ロボット」も作成。
フェイスガードを作った3Dプリンターもロボットの部品づくりのために、中1の誕生日に両親からプレゼントしてもらったそうです。
ちなみに、立崎乃衣さんの祖父は越路金属の社長・永井久二(きゅうじ)さん。
