天陽(なつぞら)の戒名が短い理由は浄土真宗で貧乏じゃない!天陽の戒名3文字に反響続々

9月に入ってからの「なつぞら」では第23週「なつよ、天陽くんにさよならを」を放送中。

天陽(吉沢亮)が病院を抜け出して自宅に帰ると、作成途中だった作品を徹夜で仕上げ、
その後は、畑で倒れ天国に旅立ったことが明かされました。

天陽の葬儀が終わり、位牌と遺影のシーンがあったものの、
戒名が3文字しかない!とツイッターがザワザワしていました。

天陽(なつぞら)の戒名が短い理由は浄土真宗で貧乏じゃない!

天陽の位牌には「釋浄陽」という戒名が描かれていましたが、
この戒名を見て、次のようなツイートが相次いでいました。

日本のお葬式ではお坊さんにお金を払って(お布施を備えて)戒名をもらうのが一般的ですが、
お布施の金額が多いか少ないかによって、戒名の長さが変わってくる、という見方があるようです。

ただ実際には、3文字の戒名はお布施の値段に関係なく
「浄土真宗」で良く見られるパターンだというツイートも見られ、
北海道には浄土真宗の門徒が多いそうです。

浄土真宗では天陽の「釋浄陽」の戒名に見られるように
頭「釋(釈)」の漢字があてがわれることが多く、これは
「釈迦の弟子」になるという意味が込められているそうです。

また、戒名(法名)には基本的に生前の名前の一文字を入れるようなんですが、
確かに私の祖母の戒名も天陽の戒名の「釋浄陽」とよく似ています。

違うところは最後に「居士」という字が付け加えられている程度です。

※私は北海道生まれで20代前半までずっと北海道で育ちました。

天陽のモデル神田日勝の戒名は?

ということで、天陽の戒名が3文字だったのは別に貧乏だったからというわけではなく、
北海道に住む人に多く見られる浄土真宗の宗教的な事情によるものでした。

※ちなみに日本最大の仏教宗派は浄土真宗のようです。

天陽のモデルとなった神田日勝の戒名はどうだったのかというと、
「晴耕院画道日勝居士」となっています。

最初は「春耕院日勝居士」という戒名が予定されいたものの、
「生前は画家だったことが分かる方が良い」という意見があったため、
「画道」という字も加えられて変更されたようです。

なつぞらでは天陽は2人兄弟(兄が陽平)という設定でしたが、
モデルの神田日勝はというと6人兄弟でなおかつ長男だったようです。

天陽の死後、なつぞらでは天陽の妻が離農を拒むものの、
実際には神田日勝の妻は農家は続けられないと離農を決意。

ただ神田日勝の残した絵に関しては、画廊に売り払ったわけではなく、
神田日勝の親友だという人に管理を委託し、
その後の神田日勝記念美術館設立へとつながるようです。

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