中小企業診断士試験解答速報2022難易度は?合格倍率や平均点は?

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2022年(令和4年度)の中小企業診断士は下記のような日程・内容で行われました。

■日程・時間割

2022年8月6日(土)・7日(日)

○1日目
A.経済学・経済政策 マクロ経済、ミクロ経済 9:50~10:50(60分)
B.財務・会計 アカウンティング(会計)、ファイナンス(財務)11:30~12:30(60分)
C.企業経営理論 経営戦略論、組織論、マーケティング論13:30~15:00(90分)
D.運営管理 生産管理、店舗・販売管理15:40~17:10(90分)

○2日目
E.経営法務 会社法、知的財産権、民法など9:50~10:50(60分)
F.経営情報システム 情報システムの基本知識、経営情報管理11:30~12:30(60分)
G.中小企業経営・政策 中小企業経営、中小企業政策13:30~15:00(90分)

■問い合わせ
一般社団法人 中小企業診断協会
東京都中央区銀座1-14-11銀松ビル
TEL:03-3563-0851
FAX:03-3567-5927

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中小企業診断士試験解答速報2022

2022年の中小企業診断士解答速報は

KEC中小企業診断士講座

資格の大原

資格の学校TAC

twitterのハッシュタグ「#中小企業診断士解答速報」
5ch

といった手段で情報収集できます。

最終的に完成度の高い解答速報が出来上がるスピードで言えば、 5ch掲示版が最も早い印象があります。

2021年は、8月23日に一般社団法人 中小企業診断協会から正式な解答が発表されました。

試験解答

経済学・経済政策(PDF)
財務・会計(PDF)
企業経営理論(PDF)
運営管理(オペレーション・マネジメント)(PDF)
経営法務(PDF)
経営情報システム(PDF)
中小企業経営・中小企業政策(PDF)

中小企業診断士試験の合格基準や合格率は?

2022年の中小企業診断士1次試験の合格基準は、例年通り各科目ですべて総点数の60%以上の点数を取らなければいけません。

なお一発で全科目60%以上の豪華基準を満たすことができなかったとしても、
科目合格が認められ、翌年度と翌々年度の1次試験を受験する際には科目免除申請をすることで60%以上の点数を獲得した科目の試験が免除されます。

ただ科目免除で受験した場合でも、全科目で満点の40%以上取得しなければいけません。

1次試験の合格率だけ見ると例年20%前後で推移をしているものの、2次試験の合格率も同じく20%前後で推移をしていることから、1次2次を通した合格率は4%前後という資格試験の中でもかなり難易度の高いほうです。

一次試験受験者数合格者数合格率
2021年(令和3年度)16,0575,83936.40%
2020年(令和2年度)11,7855,00542.50%
2019年(令和元年度)14,6914,44430.20%
2018年(平成30年度)13,7733,23623.50%
2017年(平成29年度)14,3433,10621.70%
2016年(平成28年度)13,6052,40417.70%
2015年(平成27年度)13,1863,42626.00%

中小企業診断士試験の受験資格には 大学、短大又は高等専門学校を卒業など学歴や業務経験などの制限ありません。

つまり学生時代の勉強が苦手だったと言う人の割合も少なくない点を考慮すると、資格試験の中でも比較的、合格しやすい方なのかもしれません。

中小企業診断士試験の難易度,受験生感想まとめ

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