リベリア(+231)の電話着信・SMSは迷惑・詐欺?

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「+231」から始まるリベリアの電話番号から着信があったりSMSが届くことがあります。

フィッシング詐欺を目的とした迷惑電話・メールの心配はないんでしょうか

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リベリア(+231)の電話着信・SMSは迷惑・詐欺?

「+231」で始まる電話は国際電話です。

リベリア共和国 Liberia

可能性としては、

①間違い電話(観光客が間違えてホテル等に伝えているなど)

②AmazonやTwitter等の海外サービスの2段階認証。誰かが番号入力を間違えて2段階認証着信が来てるor不正ログイン

心当たりが無ければ掛け直す必要はありません。

最近、国際電話通話料が取られたり、個人情報を盗まれたりする国際電話詐欺が出回っています。

例えば、国際ワン切り詐欺があります。

「国際ワン切り詐欺」とは、犯罪グループがワン切り電話をしてきて、折り返し電話をすると通話料を搾取されるという手口です。

犯罪グループがワン切り電話を無差別にかけて、着信した人が折り返し電話をすることでかかる国際電話通話料の一部が通信会社から犯罪グループに支払われるというものです。

最近、突然身に覚えのない国際電話番号から電話がかかってくるという国際ワン切り詐欺が多発してます。

中には通話料を増やすために、電話を切らずに待機するよう促して、通話時間を引き延ばそうとしてくる手口もあります。

リベリアの他にも、中国やロシア、フランスから電話がかかってきたケースがいくつも報告されています。

「+226」ブルキナファソ
「+948」トーゴ
「+597」スリナム
「+243」コンゴ
「+235」チャド
「+241」ガボン
「+682」クック諸島

といった国際電話による普段の通話よりも割高な国際通話料を請求されることも報告されています。

また、国際電話の詐欺電話に出てしまうと、自分の電話番号を「カモリスト」に登録されることがあります。

「カモリスト」とは、悪徳商法などで何度も騙された被害者の名前が一覧で載っている名簿のことです。

犯罪グループ側で「カモリスト」に登録されてしまうと、ターゲットにされてもっとたくさん詐欺の国際電話がかかってくることもあります。

また、国際電話の詐欺電話に出てしまうと、特殊なプログラムによって様々な個人情報を盗まれてしまう場合があります。

個人情報を盗まれてしまうと 、SNSのアカウントを乗っ取られてしまうことなどが考えられます。

もし電話に出てしまった場合は、すぐに切りましょう!

電話に出てみたら何を言ってるのかよくわからないという場合も、長時間聞き入らないように十分な注意が必要です。

国際電話詐欺に注意!被害事例やその対策方法を理解しよう
このページでは、国際電話詐欺について、見分け方、考えられる被害、対策方法を紹介します。国際電話が何度もかかってきて困っているという人は、ぜひチェックしてみてください!

リベリア(+231)の電話着信・SMSは迷惑・詐欺?ネットの口コミは?

不審なリベリア(+231)の電話着信に折り返し電話したり出たりしてしまうと、なりすました国際電話の不正利用が行われるケースがあります。

・PBXのDISA(ダイレクト・イン・サービス・アクセス)機能やリモート保守、転送機能などが悪用されるケース

・IP-PBXのセキュリティ対策が不十分な場合に、インターネット経由でIP-PBXに不正アクセスされるケース

・IP電話接続機器のセキュリティ対策が不十分な場合に、接続のためのIDやパスワードを不正に入手してアクセスされるケース

リベリア以外でもポーランド・キューバ・モロッコ・チュニジア・ガンビアセネガル・ギニア・コートジボワール・トーゴ・リベリア・カメルーン等もたいへん危険です。

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