アクセスガイド解除できないipad・iphoneトリプルクリック・パスワード

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アクセスガイドはiphoneやipadなどで1つのアプリしか使えないように制限できる機能。

画面にタッチしても反応しない状態にできたりするものの、例えば解除用のパスワードを忘れてしまった場合。

もしくはトリプルクリックしても反応しないなど、アクセスガイドそのものを解除できない状態になってしまった場合、どうすればよいんでしょうか?

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アクセスガイド解除できないipad・iphone対処法

iphoneやipadのアクセスガイドでは、1つのアプリしか使えないように制限できる他、

キーボード
タッチ
スリープ/スリープ解除ボタン
ボリュームボタン

といった機能を無効にできます。

アクセスガイドを終了する(解除する)には通常であればサイドボタンまたはホームボタンを 3 回押して(トリプルクリックして)、アクセスガイド設定時のパスコードを入力

「終了」をタップするかもしくはアクセスガイドに対して Touch ID または Face ID を有効にしている場合は、サイドボタンまたはホームボタンを 2 回押すとアクセスガイドを終了する(解除する)ことができます。

ただ、次のような場合には、通常のやり方だと、アクセスガイドを解除できない状態となってしまいます。

アクセスガイド解除用に設定したパスコードを忘れてしまった場合。

何かの拍子に”アクセスガイド”に切り替わり、 「キャンセル」を押さずにアクセスガイドを開始、パスコードを聞かれたため適当な数字を設定してしまった場合。

うまく範囲を設定できないままアクセスガイドを開始してしまった場合(画面をタッチしても反応しない場合)

ちなみに、 クセスガイド解除用に設定したパスコードの入力を何度も間違えると、一定時間パスコードが入力できなくなります。

失敗1回目→10秒
失敗2回目→60秒
失敗3回目以降→180秒

アクセスガイド解除用に設定したパスコードがわからなくなった場合は iPhone の復元(初期化)が必要になりますので、ご注意ください。

アクセスガイドでは、

キーボード
タッチ
スリープ/スリープ解除ボタン
ボリュームボタン

といった機能も無効にできてしまうため、アクセスガイドを解除ようにキーボードが表示されても、数字を入力できずタップしても反応しない状態になることがあります。

touch IDを有効にしていれば良いものの、touch IDがオフだとパスコードを入力する以外に方法はありません。

できることととしては、強制リセット・強制再起動がまず一つ。

iPhone6やiPhone seは電源ボタンとホームボタン

iPhone7は音量ダウンと電源

をリンゴマークが出るまで長押しします

iPhone X以上の場合には、

音量を上げるボタンをワンクリック

音量を下げるボタンをワンクリック

最後に電源ボタンを電源が切れるまで長押しすると強制再起動がかかります。

iPhoneの強制終了は、普通に使っているときに誤って動作しないように、すこし複雑なコマンドが必要になっています。

この強制再起動の方法はiPhone8から適用された方法でかなり操作に慣れていないと失敗しやすいため何度か挑戦していただくことになるかもしれません。

強制再起動がかかれば起動後、アクセスガイドは終了された状態で立ち上がりますが、ただ使用しているiphone・ipadでロック解除時のパスコードをかけてなかった場合、再起動後もアクセスガイドが有効なままになってしまいます。

他にも、アクセスガイドで

スリープ/スリープ解除ボタン
ボリュームボタン

も無効にしていた場合には、強制再起動すら受け付けなくなってしまいます。

この場合には、iphone・ipadの電源が尽きるのを待って、充電を終えてから再起動を試してみましょう。

アクセスガイド設定方法

iphoneやipadでアクセスガイドを設定する手順は次の通り

■アクセスガイドを設定する
「設定」>「アクセシビリティ」の順に選択し、「アクセスガイド」をオンにします。
「パスコード設定」をタップし、「アクセスガイドのパスコードを設定」をタップします。
パスコードを入力し、もう一度入力します。同じ画面で、アクセスガイドのセッションを Face ID または Touch ID で終了できるようにしておくこともできます。

■アクセスガイドのセッションを開始する
使いたい App を開きます。
iPhone X 以降では、サイドボタンを 3 回押します。iPhone 8 以前では、ホームボタンを 3 回押します。
画面の一部がタッチ操作に反応しないようにする場合は、1 本指を使って、その部分を円で囲みます。円は移動したりサイズを変更したりできます。また、「X」をタップして削除できます。
「アクセスガイド」をタップし、「開始」をタップします。

アクセスガイドでは機能を無効にすることもできます。

サイドボタンまたはホームボタンを 3 回押して、「オプション」をタップします。

「オプション」が表示されない場合は、サイドボタンまたはホームボタンをもう一度 3 回押して、パスコードを入力すると、

キーボード
タッチ
スリープ/スリープ解除ボタン
ボリュームボタン

といった機能を無効にできます。

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