「アクマゲーム」のドラマ1話の第２問「この部屋の半径1㎞メートル以内にコンビニが4軒以上あるか」 の正解について。
丸子の問題に対して、織田照朝は「TRUE（ある）」と答えてましたがなぜ不正解になったのでしょうか？
アクマゲーム｜第2問の正解・解答「半径１キロ以内にコンビニが4軒以上ある」
「アクマゲーム」の第２問「この部屋の半径1㎞メートル以内にコンビニが4軒以上あるか」は不正解となりましたが、
「TRUE（ある）」と答えた織田照朝が府世界となりましたが、なぜ「4件以上ない」のかというと、理由は丸子の「悪魔の力」です。
最初に丸子が説明した思考停止に追い込むための能力「操気冷却（アーリアル・チル、部屋の温度を急激に下げる）」というのは、本当の能力を隠すためのウソです。
本当は「ボックス・トランスファー（閉鎖空間転移）」という能力で、閉鎖空間を別の場所に瞬間移動させるというものです。
照朝たちは、お菓子の袋が膨れていないことから、気圧の下がる高山などではなく北極などの寒冷地に飛ばされたのだと見破りました。
で、今照朝たちは北極に飛ばされているわけですから、周囲にコンビニは4件もありません。
この答えについては明言されていませんが、その後に似た内容の、丸子の最後の質問で「今、周囲に人間が〇万人いる」というのが出題されました。
これの答えが「今北極にいるからそんなに人間はいない」だったので、同じ説明で、二問目のコンビニについても回答したということです。
アクマゲーム1話｜丸子とガドのゲーム「真偽心眼～True or False～」で対決
『アクマゲーム』の第1話は、織田照朝（間宮祥太朗）が13年ぶりに帰国し、反社会勢力「丸子ファミリー」の二代目トップ・丸子光秀（須賀健太）と「アクマゲーム」で対決する様子が描かれます。
照朝は、自分が勝った場合に「悪魔の鍵に関する情報」と「丸子の命をいつでも散らす権利」を要求し、一方の丸子も照朝の命を自由にできる権利を要求します。両者は命をかけた駆け引きの中で、悪魔・ガドが用意したゲーム「真偽心眼～True or False～」に挑みます。このゲームでは、問題の発言者が虚偽か真実かを言い、解答者はそれが真実か虚偽かを当てる心理戦が展開されます。
照朝は初めてのアクマゲームにも臆することなく、冷静な駆け引きで丸子を翻弄します。丸子は一時的に照朝を思考停止に追い込みますが、照朝は土壇場で丸子の虚偽を見破り、逆転勝利を収めます。
勝った照朝は、ガドに「丸子の命は200年後に散らしてくれ」と要求し、丸子の命を救い出します。しかし、その直後、丸子の姿が突然消えてしまいます。
