島田拓の年収や経歴をwiki調査！学歴は？アリのアントルームで情熱大陸
島田拓さんはアリの生態を個人で研究し、アリという昆虫をこよなく愛する愛好家でもあります。
これまでに「情熱大陸」「クレイジージャーニー」といった番組にも出演しアリの魅力を発信してきた島田拓さんの気になるプロフィールをまとめています。
■島田拓の出演テレビ番組「情熱大陸」
「世界丸見え！テレビ特捜部」
「クレイジージャーニー」
「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ！」
「ダーウィンが来た！」
「なりきり！ むーにゃん生きもの学園」
「ヘウレーカ」
「タモリ倶楽部」
「生き物にサンキュー!!」
「月曜から夜ふかし」
「飛べ！サルバドール」
島田拓wikiプロフィール
名前：島田拓（しまだたく）
生年月日： 1981年
出身地： 東京都目黒区
学歴：高校中退
職業：AntRoom（アントルーム）経営
学者顔負けのアリ知識を持つ島田拓さんは自宅でも自作容器で30種5000匹のアリを飼育しています。
そんな島田拓さんは東京都目黒区という都会のど真ん中で生まれ育ちますが根っからの生き物好きだったそうです。
物心ついたころから様々な生き物を飼育するようになり、中でも興味を示したのは、どこにでもいる「アリ」。
毎日、アリを求めて公園だけではなく山や森にも足を伸ばしては様々なアリに触れる幼少期を過ごすと、高校時代にはペットショップのアルバイトに没頭
15歳となった島田拓さんは東京都東中野にある『動物堂』というペットショップの一角を使って、山で捕ってきたナメクジやミミズを販売する許可をもらいます。
すると、あまりに昆虫の世話や店の仕事に熱中してしまい高校にほとんど行かなくなり中退。
高校を退学して動物堂に就職すると、時間を作っては山に行って生き物を採集する毎日を送るようになります。
島田拓の経歴
アリは地球上に1万種以上存在すると言われ、人類にとって最も身近な昆虫のひとつ。
務めていた動物堂がフクロウ専門店にりにゅーあすることを受けて退職すると、次は中野の『爬虫類倶楽部』で哺乳類担当となり、サルなどの販売も手掛けるようになります。
『爬虫類倶楽部』で働いていた期間には、他のペットショップや東急ハンズ、上野動物園でアルバイも経験しています。
昆虫写真家としても知られ、多くの昆虫図鑑や写真集、研究論文に掲載されています。
著書に、
「ぜんぶわかる！アリ」（ポプラ社）
「アリのくらしに大接近」（あかね書房）
「アリの巣のお客さん」（あかね書房）
「アリの巣の生き物図鑑」（東海大学出版会）
といったものがあります。
■ぜんぶわかる! アリ (しぜんのひみつ写真館 9)
とてもくわしいアリの本。
著者は、さまざまな番組でアリについて語る島田拓さんです。
島田さんの写真で、身近なクロオオアリのくらしや、さまざまなアリの行動・見つけられるところなどを紹介しました。世界の特徴あるアリもたくさん紹介しています。ヒアリやアルゼンチンアリの説明、メダマハネアリなど南米取材の面白いアリたちの顔も掲載しています。
子どもたちの研究など「アリを観察したい!」と考えている方には特におすすめ。春から夏に現れる大きな女王アリをとらえて飼育する方法など、島田さんのノウハウがつまった1冊です
■アリのくらしに大接近
アリの行列のひみつ、巣のなかで植物の種を発芽させない方法、アブラムシをそだてる牧場、よわいアリをはたらかせるアリのどれい社会など、テーマにあった種をとりあげて、アリのふしぎな世界を美しい写真で紹介する。アリのことがもっと身近に感じられるコラムや実験の紹介もあり!!
■アリとくらすむし (ふしぎいっぱい写真絵本)
アリとくらす、知られざるむしたちにせまる写真絵本。
アリに姿をにせて身をかくすむしや、アリと助けあうむしなど、驚きの姿を大紹介！
島田拓のツイッターやインスタグラム
島田拓のツイッター
@antroom_taku
島田拓のインスタグラム
島田拓のフェイスブック
島田拓の高校や大学など学歴は？
島田拓さんの通っていた高校については学校名は明らかになっていないものの、卒業を待たずに中退をしています。
拠点としているのは基本的に東京23区で山手線の内側といった範囲なので、島田拓さんは少なくとも高校は都内の学校、小学校・中学は地元の目黒区にある学校に通っていたことは間違いなさそうです。
