青山剛昌|アシスタントはいない?いる?

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青山剛昌さんにアシスタントはいない?

名探偵コナンの作者・青山剛昌先生はインタビューで過去に「アシスタントは大学時代の同級生で誰1人欠けていない」と答えていたようですが現在もアシスタントはいるんでしょうか?いない?

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青山剛昌|アシスタントはいない?いる?

青山剛昌さんにアシスタントがいるかどうかについて。

NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』で「漫画家・青山剛昌SP」が放送されました。

ただ放送ではアシスタントは出てこず青山剛昌さんが一人で描いてるような漢字でしたが、アシスタントはいるのでしょうか?

結論から言うと、アシスタントはいます。以前に別の映像ではアシスタントと仕事中の様子も出てました。

アシスタントは原稿作業の時が仕事なので、今回は単に番組制作の都合として「そういう画」が必要なかっただけでしょう。

「アシスタントは別室作業で、作者は一人でこもっている」というのもよくある形式です。デスノートの小畑健さんなんかもこのやり方です。

青山剛昌はアシスタントなしじゃない!一人で描いてる漫画家は?

青山剛昌さんはアシスタントなしというわけではなさそうです。

ただ、アシスタントなしで一人で描いてる漫画家もいることはいます。

たとえば、ハンターハンターの冨樫義博さん。

自分で納得いく作品を描くには一人で描いた方がいいと判断したことにより
(その結果がネームに近い状態での掲載)

江川達也さんは一部の要領のいいアシスタントを除いてはほとんどが使えなく作業がはかどらないとし一人で執筆
(アシスタントが集団逃走・・・・日露戦争物語はページの大半が文字となり

画はほとんど挿絵状態のライトノベルにしかも日露戦争以前の日清戦争も完結せずに終わる事に

なお、漫画家がアシスタントなしで描く場合、1日1、2Pほどが目安です。

週刊を全部1人でしようとするとシナリオを考え、ネーム(コマ割り)をしてで、2、3日取られます。ですので、実質描く日数は3、4日。6~8Pが限界。

2人アシが居ると 3人x1.5Px3.5日=15.7P アシ3人だと21P。

実際は雑誌の表紙や単行本のイラストや後書きを書いたりで時間が割かれたり、
アシが使えなかったりで、もっとページ数は減ります。

1人で描く場合は、4~8Pの月刊を2誌以上で描いている場合が多いようです。

まとめ:青山剛昌|アシスタントはいない?いる?

青山剛昌さんはNHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』の「漫画家・青山剛昌SP」の放送を見る限り、ネームまでは完全にお一人で作業しているようでした。

ただ、作画しているところは撮影しないという約束だったようなので、撮影が入らないところでアシスタントさんがいらして作業されてるのでしょう。

昔スケジュール公開されていて、週刊で休みなくの時だとは思いますが、ネームの時は1人で割と自由時間と寝る時間もあるけど、作画になるとアシスタントさんも来て、作業、仮眠、隙間で食事みたいなタイトスケジュールでした。

ネームはひとりで、作画は撮られたくないって仰ってたので、必然的にアシスタントさんは映らなかったのかもしれません。ペン入れの風景は少し映っていたけど、おひとりに見えましたけどね。でも定点カメラだったので、向かいのデスクに人がいたり違う部屋でも映ってないかもです。仕上げはソフトみたいなので、リモートなのかもしれません。

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