青山浩之の美文字や書道教室などwikiプロフィール調査!ペン字の本は?

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青山浩之さんは横浜国立大学で教授職を担う傍らで書道家として美文字やペン字の普及活動にも力を入れています。

書道教室を開催したり書道の全国大会で審査員を務めるなど青山浩之さんの活動は多岐にわたっていますが、
これまでの経歴やプロフィールをwikiよりもさらに詳しく紹介していきます!

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青山浩之wikiプロフィール

名前:青山浩之(あおやまひろゆき)
出身:愛知県岡崎市
生年月日:1968年
年齢:52歳(2020年・数え年)
小学校:岡山市立山中小学校
中学校:岡崎市立東海中学校
高校:調査中
大学:東京学芸大学教育学部(教員過程)
最終学歴:東京学芸大学大学院教育学研究科美術教育専攻書道講座(修士)
職業:書道家・書家・横浜国立大学准教授

青山浩之さんは現在は大学の教員として書道の指導を行っているものの、子供のころからずっと書道やペン字とかかわり続けてきたわけではありません。

小学校1年のときに近所の書道教室に通い始めて、文字(書道)に興味を持ちはじめたものの、
その後、中高は野球にのめりこみ大学でまた書道に打ち込む毎日に戻ったようです。;

青山浩之の経歴

野球に打ち込んではいたものの文字(書道)に対する情熱は覚めることのなかった青山浩之さんは、
本格的に書道について学ぶべく東京学芸大学に進学します。

ただ6年間というブランクは相当のものだったようで、東京学芸大学に集う書道のエリート達が集まる環境で大きな挫折を味わいます。

書に対する思い入れの深さが自分とは比べ物にならないほどで、ショックを受けた青山浩之さんは再び字と真剣に向き合うことを決意。

手本通りの字を書くことこそが「美文字」だと信じ、成果を出したい一心でとにかく練習に励んだ結果、
後に数々の賞を受賞するようになります。

■青山浩之の職歴

1992年4月~非常勤講師(筑波大学附属駒場高等学校、慶應義塾中等部、学習院中等科)
2000年4月~横浜国立大学教育人間科学部に所属(文部教官→准教授→教授)

■青山浩之の受賞歴

2019年 第71回 毎日書道展 会員賞
2010年 第62回 毎日書道展 秀作賞
2009年 第61回 毎日書道展 毎日賞
2008年 全国大学書写書道教育学会 学会賞
2008年 第60回 毎日書道展 秀作賞
2005年 第1回 ベストティーチャー賞

青山浩之の高校や大学など学歴は?

青山浩之さんは東京学芸大学に進学していることは明らかになっているものの高校については信憑性の高い情報は見当たりませんでした。

引き続き、調査を進めていきますが、ちなみに岡山で書道が有名な高校には岡山県立岡山東商業高等学校があります。

青山浩之は結婚した嫁は?子供はいる?

青山浩之さんが結婚しているのかどうか、もしくは離婚した経歴があるのかどうかも信憑性の高い情報が見つかりませんでした。

もし何か青山浩之さんの結婚関連で知っていることがありましたらぜひ、ご連絡いただければと思います!

青山浩之の年収は?

青山浩之さんは文字を書く上で「相手にやさしい文字を書くことを意識してほしいと話しています。

手書き文字はその人の人柄や、お礼やお詫びの感情にぬくもりを添えることができるからこそ
メモではなく、人に何かを伝えるための文字ならば、書き急いで字が潰してはいけないなどなどのアドバイスをテレビなどで指導していますが、
気になるのは青山浩之さんの年収ですよね。

一般的に大学の教授職の年収は平均1000万円が相場となっていますが、青山浩之さんの場合、テレビ出演が多数あり講演会や書道大会の審査員などの仕事も請け負っています。

大学教員以外の収入も多数持っていることから、年収は1000万円~2000万円クラスではないかと考えられます。

青山浩之の本やテレビ出演歴

■青山浩之のテレビ出演

青山浩之さんはNHKや民放各局でのテレビ出演経験があります。

NHK「あさイチ」「まる得マガジン」
フジテレビ「芸能界特技王決定戦TEPPEN」
日本テレビ「PON!」
テレビ朝日「芸能人格付けチェック!一流芸能人に常識はあるのか!?SP」
TBS「この差って何ですか?」

■青山浩之の本

『こうすればきれいな字が書ける』 小学館
『100%書き込み式 ペン字練習帳』 新星出版社
『青山浩之 美文字の鉄則』 日経BP
『感謝の心を伝えるお礼のハガキ美文字練習帳』 永岡書店
『DVDですぐ上達! 10日で「美文字」が書ける本』 講談社
『クセ字が直る 美文字レッスン帳』 NHK出版
『大和言葉を美しく書く ペン字練習帳』 主婦の友社
『美文字を自在に 筆ペン練習帳』 NHK出版
『万年筆で極める美文字』 実務教育出版

青山浩之の美文字画像(書道やペン字)

171106青山先生+作品
171106富嶽文字のみ
171106青山先生パフォーマンス
出展:https://www.mtfuji.or.jp/news/2017/11/2495
青山浩之さんの「大人の美文字レッスン」① ピタ・カク・ピトの法則
青山浩之さんの「大人の美文字レッスン」② すき間均等法
Pikkari 暮らしの"困った"は王子におまかせ 6-1正しいペンの持ち方と指のトレーニング(指導:青山浩之)

青山浩之の書道教室

青山浩之さんは不定期で書道教室を開催しているほか、オンライン講座(通信教育)でも美文字が連できるペン字講座を開催していまsう。

過去に青山浩之さんが開催した書道教室には

三越カルチャーサロン
NHKカルチャー千葉教室

があります。

現在も継続して青山浩之さんから美文字を教わることができるペン字講座には
キャリカレのペン字通信講座があります。

青山浩之さんが実際に書きながら教えてくれるDVDで、クセ字・改善点を青山浩之さん認定の専任講師が丁寧に添削指導・アドバイスしてくれます。

青山浩之の美文字でペン字を書くコツ!

青山浩之さんは美文字を書くポイントとして「中心線串刺し法」で字の蛇行を防ぐのが有効だと話しています。

文字の外形から「中心」を見えない罫線で貫くように書いて蛇行は防ぐというもので、パソコンに表示される文字がきれいに見えるのもすべて同じ正方形の枠内に収まっているからです。

『い』は横長の四角形、『し』は縦長の四角形、『す』は逆三角形と、それぞれの文字本来の外形(輪郭)を把握することが重要だと説いています。

他にもとめ、はね、はらいなどを文字を書く際の基本中の基本をしっかり意識し、一画一画を丁寧に書けば自然と字はキレイになるとアドバイスしています。

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