あなたのApple IDアカウントの取引が現在制限されています|迷惑メール

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「あなたのApple IDアカウントの取引が現在制限されています」というメールは迷惑メール?

フィッシング詐欺の心配はないんでしょうか?

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あなたのApple IDアカウントの取引が現在制限されています|迷惑メール

「あなたのApple IDアカウントの取引が現在制限されています」というメールは迷惑メールで間違いないでしょう。

本物の可能性もありますが、直近でApp Storeでアプリを購入したりiphoneの機種変更をした記憶がないなら、誰かが不正にアクセスする目的の偽物のメールだと考えられます。

とにかくメールのリンクではなく直接アプリなどでapplアカウントにログインをしてみて、メールの内容が本当か確認するようにしましょう。

https://appleid.apple.com/#!&&page=signin

メール本文中の Apple ID アカウントページのリンクにカーソル(iOS デバイスの場合は指)を重ねると表示される URL が、「https://appleid.apple.com/」の場合は、少なくともフィッシングメールではないと思います。

逆に表示される URL が、「https://appleid.apple.com/」以外の場合やメール本文冒頭にApple IDに設定した名前が記載されていない場合はフィッシングメール確定です

送信元のメールアドレスが Apple 公式のモノであれば本物の可能性が高いですが、ただ、送信元のメールアドレスに関しては表示を自由に変更ができるので確実に本物とは断言できません。

いずれにせよ、そのメールのリンクからアクセスするのではなく、Apple公式のAppleID管理ページにサインインして、パスワードの変更と、最新情報に改ざんがないか確認しましょう。

間違ってもリンク先を開いたり、リンク先の指示に従って個人情報(氏名、生年月日、電話番号、住所、クレットカード、有効期限、セキュリティコードなど)を入力しないように注意をしてください。

他にも指定されたアプリのインストールなどの操作をしないように気を付けてください。

あなたのApple IDアカウントの取引が現在制限されています|メールの内容

あなたのApple IDアカウントの取引が現在制限されています
こんにちは、
あなたの Apple ID は、次のコンテンツについて 2023年11月3日 (GMT+9) に購入しました。
異常な動きが検出されました:第三者があなたのApple ID-webサービスにログインし、購入活動を行いました。
Appleサポートはカードが所有者によって使用されたかどうかを確認したいと考えています。この注文の進行を24時間部分的に遅らせたことをお知らせすることをお詫び申し上げます。

請求

Apple ID
**@hotmail.co.jp 支払情報
Apple Pay
600-8006
京都府京都市下京区
四条通高倉東入立売中之町83-1
JP
日付
2023年11月3日
注文番号
SLIN3BLRBYIV 書類番号
1759888543
App Store
Apple15 – ProMax
512GB-ナチュラルチタニウム
2023年11月3日
問題を 報告する 219,800円(税込)
合計 21<宝?雕鞍>9,80<外??>0円(税込<况怨无大小>)

この購入を行っていない場合、このアクションを停止するためにAppleサポートに連絡してください。 Apple サポートにアクセス

apple迷惑メール注意点!あなたのApple IDアカウントの取引が現在制限されています

「あなたのApple IDアカウントの取引が現在制限されています」のようなappleを騙る迷惑メールは後を絶ちません。

偽Appleからの迷惑メールには、以下のことに注意しましょう。

■メールのタイトルや本文に、Appleからのメールだとわかるような記載がないか確認しましょう。
たとえば、メールのタイトルが「Apple IDについて重要なお知らせ」や「Appleからのご連絡です」など、Appleからのメールであると誤解しやすいタイトルになっている場合は注意が必要です。

また、メールの本文に「普段お客様がご利用になられていない環境からAppleアカウントへのログインがありました」「不正なユーザーがAppleアカウントにアクセスした可能性がある為、お客様のアカウントを一時的にロックいたしました」など、Apple IDのセキュリティに問題があると偽っているような記載がある場合は、特に注意が必要です。

■メールの送信元アドレスがAppleのものか確認しましょう。
メールの送信元アドレスが、Appleの公式ドメイン(@apple.com)になっているか確認しましょう。

Appleからのメールの場合は、必ずAppleの公式ドメインから送信されます。

■メールに記載されているURLがAppleの公式Webサイトのものか確認しましょう。
メールに記載されているURLをクリックする前に、URLがAppleの公式Webサイトのものかどうか確認しましょう。

Appleからのメールの場合は、必ずAppleの公式WebサイトのURLが記載されています。

■メールに記載されているリンクをタップしないでください。
メールに記載されているリンクをタップすると、偽のApple ID認証ページに誘導される可能性があります。

偽のApple ID認証ページにApple IDとパスワードを入力してしまうと、アカウント情報が盗み出されてしまいます。

まとめ:あなたのApple IDアカウントの取引が現在制限されています|迷惑メール

「あなたのApple IDアカウントの取引が現在制限されています」という迷惑メールに万が一、指示に従ってアプリをインストールしたり、個人情報を入力をしてしまった場合。

それらの情報を利用してau ID等への不正ログインが試みられてしまったり、クレジットカード情報が不正利用されてしまう恐れがあります。

他にも自分の個人情報が詐欺のために悪用され、余計なトラブルに巻き込まれる危険もあります。

また最近のネットのフィッシング詐欺では、公式サイトをパクった偽サイトにログインするように仕向けられ、未払い金の支払いを行うためにコンビニ払い(セブンイレブン)を行うように案内されるけーすもあります。

なお、このような偽メール・SMSが突然届くケースが多く発生していますが、いずれにしても突然届いたSMS等に記載されたURLを慌てて開いてしまわないように気を付けてください。

Apple ID の不正利用が疑われる場合 - Apple サポート (日本)
お使いの Apple ID に第三者が不正にアクセスしたのではないかと心配されている場合は、以下の手順で調べて、アカウントを取り戻せます。

もし、偽Appleからの迷惑メールに騙されて、Apple IDが乗っ取られた場合は、すぐにAppleのサポートに連絡して、Apple IDの再設定を依頼しましょう。

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