芦屋基地航空祭|駐車場・ブルーインパルス飛行時間は?飛行ルート・どこで見れる?

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芦屋基地航空祭は福岡県芦屋町にある第3術科学校が所在する航空自衛隊芦屋基地で行われるイベント。

毎年、開庁記念行事として開催される航空自衛隊芦屋基地の航空祭では、基地を一般開放して、ブルーインパルス等の飛行展示、航空機地上展示、ファンシードリルなどが行われます

「令和5年度 航空自衛隊 芦屋基地航空祭」で臨時駐車場はどうなっているんでしょうか?またブルーインパルスの飛行時間・飛行ルートは?

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芦屋基地航空祭の概要

■実施日時
2023年10月15日(日)
一般開放:8:30~13:00

■実施場所
航空自衛隊 芦屋基地
(福岡県 遠賀郡 芦屋町大字芦屋1455-1)

■地上展示される航空機
・ブルーインパルス
・T-4
・T-7
・T-400
・UHー60J
・U-125A
など

売店エリア
自衛隊グッズ専門の売店など数多くあります。

芦屋基地航空祭|駐車場は?

芦屋基地航空祭では、基地内に一般来場者用の駐車場は用意されません。

その代わりに、航空自衛隊芦屋基地の周囲に臨時の無料駐車場が4か所 用意されます。

参考:https://www.mod.go.jp/asdf/ashiya/images/koutukisei.pdf

  • ボートレース芦屋駐車場(収容台数5,000台)
  • 芦屋海浜公園(収容台数1,000台)
  • 湾港緑地
  • 遠賀川河川敷

なお、航空自衛隊芦屋基地から離れた位置になる駐車場や駅からは有料のシャトルバスが運行しています。

■シャトルバス
遠賀川駅⇔基地 310円(子供160円)
競艇場⇔基地 230円(子供120円)
河川敷地区⇔地区 200円(子供100円)

〇ボートレース芦屋駐車場
住所:福岡県遠賀郡芦屋町芦屋 3540番地

〇河川敷臨時駐車場
住所:福岡県遠賀郡遠賀町島津

電車・駅からのアクセス方法|芦屋基地航空祭

航空自衛隊芦屋基地の最寄り駅は、JR鹿児島本線「遠賀川(おんががわ)駅」です。

〇博多駅→遠賀川駅
各駅停車で1時間20分、快速で約50分

〇小倉駅→遠賀川駅
各駅停車で35分、快速で約30分

例年だと芦屋基地航空祭当日は、快速電車の一部が臨時停車します。

芦屋基地航空祭|交通規制は?

芦屋基地航空祭では交通規制が行われます。

〇基地方向への車両の進入禁止 午前9時~午後1時
場所:芦屋浜口南交差点、島津北交差点

〇基地方向への車両の乗り入れ制限 午後1時~午後2時
場所:望海団地前交差点

〇基地方向への車両の乗り入れ制限 午前9時~午後1時
場所:芦屋ボートレース場前交差点、山鹿唐戸交差点

芦屋基地航空祭|ブルーインパルス飛行時間は?

2023年の芦屋基地航空祭のブルーインパルス飛行時間については詳細を確認でき次第、ブログに追記をします。

ちなみに、2022年の飛行時間は、

9:00~9:05 オープニングフライト(T4×2 U-125A×1)
9:35~9:50 救難展示飛行(U-125A×1? UH-60J×1)
9:55~10:15 T-4×8機
10:20~10:30 F-15×2機
10:35~10:45 F-2×2機
10:50~12:25 ブルーインパルス

といった感じになっていたそうです。

そのか、地上展示・アトラクションなど航空機の展示や音楽隊の演奏など、様々なイベントが行われます。

芦屋基地航空祭|ブルーインパルス飛行ルート

2023年の芦屋基地航空祭のブルーインパルス飛行ルートおよびアクロバット飛行(曲技飛行)などの演目については詳細を確認でき次第、ブログに追記をします。

■参考:2022年の飛行展示実施内容
●オープニングフライト:T-4・U-125A
●救難展示:UH-60J・U-125A
●T-4飛行展示
●F-15飛行展示
●F-2飛行展示
●ブルーインパルス展示飛行
■基地内イベント:2022年実施内容
●航空機地上展示
●装備品展示(ペトリオット等)
●消防車両展示
●コックピット見学
●太鼓演奏
●器材展示
など

れまでのブルーインパルスの展示飛行から考えると、10演目前後が披露されるとみられます。

ブルーインパルスの主な演目

1・ダイヤモンド・テイクオフ・ダーティーターン
2・ロールオンテイクオフ&ローアングルキューバン
3・ファンブレーク
4・4ポイントロール
5・チェンジオーバーターン
6・インバーテッド&コンティニュアスロール
7・サンライズ
8・バーティカルクライムロール
9・スローロール
10・チェンジオーバーループ
11・ダブルナイフエッジ
12・レターエイト
13・オポジットコンティニュアスロール
14・フォーシップインバート
15・キューピッド
16・ラインアブレストロール
17・スリーシックスティー・ループ
18・ワイドトゥーデルタループ
19・フェニックスロール
20・フェニックスループ
21・ボントンロール
22・バーティカル キューバンエイト
23・スタークロス
24・タッククロス
25・ローリングコンバットピッチ
26・コークスクリュー

芦屋基地航空祭|ブルーインパルス飛行ルート・どこで見れる?

ブルーインパルスの展示飛行は高い高度で飛行するので、芦屋基地を臨めるエリアから観覧できます。

最低高度対地は、93m(300ft)、最高高度対地は、だいたい1550m(約5000ft)の飛行をするそうです。

ちなみに、ブルーインパルスの展示飛行は、アクロバット飛行(曲技飛行)、編隊連携機動飛行、航過飛行の3種類に分類されます。

特にアクロバット飛行では10,000ftの高度と半径8kmの空域を確保する必要があるそうです。

まとめ:芦屋基地航空祭|駐車場・ブルーインパルス飛行時間・ルートは?

ブルーインパルスとは航空自衛隊の存在を多くの人に知ってもらうために、航空自衛隊の航空祭や国民的な大きな行事などで、華麗なアクロバット飛行を披露する専門のチーム

ダイナミックな飛行と、一糸乱れぬ隊列を体感できます。

「日本三景の日」イベントでの「ブルーインパルス」飛行ルートは「松島湾」周辺の上空です。

ちなみに、ブルーインパルスの写真撮影をする場合、レンズは500mm以上が必要です。

晴天だったらシャッタースピード1/1000以上、絞りf8~、ISO200前後って感じですね。

その日の状況で多少変わりますが、だいたい上記が目安です。

飛行している航空機を撮影する場合はシャッタースピード優先(キヤノンならTv)モードでの撮影が一般的ですが、マニュアルモードでの撮影もおすすめです。

ブルーインパルスのように編隊を組んでいる飛行機を撮る場合、被写界深度を稼ぐ為、ある程度絞る必要があります。

尚且、画質の面を考慮すればF8あたりが望ましいでしょう。

そして手ブレ、被写体ブレを防ぐためにシャッタースピードは1/1000以上は確保したいところです。

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