那須サファリパーク・ボルタどうなる?右手首を失う事故ベンガルトラ

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ボルタは那須サファリパークで人気を集めていたベンガルトラのオス。

2022年1月5日に不慮の事故で飼育員女性が右手首を失うことになってしまいました。

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那須サファリパーク・ボルタどうなる?右手首を失う事故ベンガルトラ

那須サファリパーク公式ツイにトラを処分しないでの訴え殺到 飼育員の無事も祈る

トラが飼育員を襲う事故が起こった栃木県の那須サファリパークの公式ツイッターには、このトラを処分しないでほしいという訴えが殺到している。

那須サファリパーク公式ツイッターでは、「園内事故の為休園しております」とつぶやかれているが、ここには5日午後4時30分現在、コメントが120件にものぼっている。通常のつぶやきにはコメントはほとんどつかないことから、桁違いのコメントと言える。そのほとんどが、飼育員の無事とともに、ボルタを処分しないでほしいという訴え。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2b91f5654987075a11708e27fd7a0ed7937811de

那須サファリパークでベンガルトラのボルタに従業員が襲われたのは、トラの獣舎の中。

ベンガルトラのボルタを獣舎からサファリゾーンに出そうとしたところ、突然、ベンガルトラのボルタが女性の飼育員に襲い掛かり、その後も次々と飼育員に襲い掛かったということです。

「人とトラは同じスペースに入らないはずだったが、何かのトラブルで同じ場所に」とのこと。

ボルタはおとなしい性格で人気が高く、寅(とら)年の今年、年賀状にもなっていました。

ベンガルトラのボルタの今後はどうなるのか、気になるところですが那須サファリパークの会見によりますと、「トラが悪いわけではないので麻酔が覚めた後のトラの状態を見て今後どうするか決める」という事です。

https://www.news24.jp/articles/2022/01/05/071007097.html#cxrecs_s
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