日商簿記(2級・3級)ダブル受験でも2ヶ月で合格できる勉強法

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2020年2月受験で、日商簿記検定3級&2級のダブル受験をして両方とも合格した体験談

こちらの記事を参考にしています

引用:https://note.com/qqbp7svd/n/n8f7774a86d08

ゼロベースから2か月で簿記2級に合格するための方法論をまとめました。昇進のため、自己啓発のため、暇だからとさまざまな理由で簿記2級目指す方の参考になれば嬉しいです。自分が実践したことではなく、あくまで振り返ってみて、もう1回やるならどうするか、を書いてます。また勉強時間ですが、あくまで知識ゼロベースでの時間で個人的なイメージレベルの数字です。私の周りの人は、完全に理系で、半分以下の時間でやってる人もいました。。泣

書いてること:
・どうやったら最短で簿記2級に合格できるか?
・どの参考書使うのが良い?(文系目線)

【スペック】
国立文系、地頭(高校偏差値)=50弱。知的好奇心は強め。なんでも理詰めで理解したい。

【戦略】
試験勉強全てに言えることですが、知識の定着や実践的な活用ではなく、「合格すること」だけに注力する前提であれば、どんな問題が出題され、どの分野で何点取れば合格できるのか考えることが重要です。その結果、下記戦略が、文系知識ゼロの前提で考えると、最も最短で効率的な「合格」方法です。
1.大問1(仕訳)大問4,5(工業簿記)で、60点満点に近い得点を取る
2.大問2,3(帳票から連結まで)で部分点10点/40点満点を取る

簿記検定とは何かというと、「暗記」の試験です。商業簿記は「仕訳」が全てであり、工業簿記は考え方を覚えているかの試験なのです。(合格後なのでこう言えますが、受験勉強中は分かりません)

とすれば、やるべきことは明確になります。具体的には、
1.仕訳を脊髄反射レベルでマスターする
2.工業簿記対策を重点的に行う
3.その他の商業簿記は、「時間あるな」「簿記飽きたな」と行った場面で対策する

これを行うことで、まず工業簿記(問4,5)は安定した得点源として確立。残り30点を商業簿記で取れれば合格となります。仕訳を重点的に行うことで問1の対策に加え、問2,3の部分点が確実に取れるようになります。

では続いて、具体的なやり方を説明します。

【その前にtips】
学習していくなかで、全てに一貫して使用しているテクニックがあります。
それは細切れ時間を意図的に作って簿記対策をすることです。細切れ時間を意図的に作るとは、例えば午前中に10分間の休憩時間を作り、これを簿記対策の時間に当てます。通勤時間でも良いですし、お昼休みなど様々な場面で作ることが出来ると思います。これを行うことで、例えば朝勉強しよう!とか夜家に帰ってやるぞ!って時以外で既に1時間程度の勉強をしている計算になります。なんかやる気でないなー今日は!って日でも1時間勉強していることになるのです。これは、暗記=反復&継続が最も重要な要因となる試験ではとても効果があります。そのうえ、精神的にも毎日継続して勉強できているという自信にも繋がりますので、是非取り入れてください。

【スケジュール】
①1月前半:簿記3級(ふくしままさゆきさんKindle本&パブロフ問題集)
②1月後半:簿記2級インプット(ふくしままさゆきさんKindle本&パブロフ流テキスト&問題集)
③2月前半:簿記2級問題集(パブロフ問題集)
④2月後半:過去問や予想問題集

①3級対策(いきなり2級やるより挫折率が圧倒的に低くなります)
まずはふくしままさゆきさんのKindle本を読みます。そして読みながらスキマ時間にアプリ(パブロフ流仕訳アプリ)を使って、学習した分野の仕訳をします。テキストは今後も分からないことがあれば立ち返って読み直しますが、この段階では2周読んでおけば十分でしょう。全てを理解/記憶できなくても、アプリで継続&反復することで覚えていくので焦らなくてOKです。
その後、3級の問題集(パブロフ流問題集)を解きます。こちらも2周やります。1周目で解き方がすぐに分かった問題は〇(細かいミスは気にしない)、解き方が想像できなかった問題は×。2周目は×のみやり直し。こちらもすぐには理解できない部分があると思いますが、100%理解できてなくてOKです。あくまで2級合格すればチャラなので。

②2級の学習スタート
Ⅰ.商業のテキストを読みます(1週間)
こちらもやり方は同じです。ふくしままさゆきさんのKindle本(商業を先に!)を読んで、学習したテーマの仕訳をアプリ(パブロフ流アプリ)で復習していきます。ここが最も負荷が高いです。というのもテキストでいくら分かりやすく説明されても、実務経験ゼロなのでイメージが掴みにくいからです。とにかく2周読み切ることを優先しましょう。特に分からないテーマは3回読んでも良いと思います。
その後、すぐに工業の対策に入ります。あくまで工業簿記を解けるかどうかが合格の分かれ道です。しかし工業対策をしながら、スキマ時間で商業の仕訳アプリで復習は続けていきます。
Ⅱ.工業のテキストを読みます(1週間)
同じくKindle本と、工業は重点対策分野ですので、パブロフ流工業簿記テキスト&問題集も読んでおきます。さらにアプリも使って、学習したテーマの復習をします。

③問題集をやりこむ
②の流れを受けて直近で学習している工業→商業の順番に問題集を解きます。2週間で商業・工業それぞれ3周回せれば十分です。ここの周回回数が合格率に直結しますので、頑張って回しましょう。飽きたら、アプリで仕訳を気軽に行います。アプリは基本的に間違えても何も感じないことが重要です笑 回数やれば出来るようになります。いちいち1問ごとに喜んだり悲しんだり感情を持つエネルギーが勿体ないので、省エネで行きましょう。

④過去問/予想問題集をやる
予想問題集を6回分やります。間違えたテーマは③の問題集に戻って復習しておきます。あとはいつも通り細切れ時間にアプリをやりこみましょう。この時点まで来ると仕訳も多い問題では10回ほど回答履歴があります(いい加減覚えろよと思いますが、気にしない)

【試験当日】
これは持論ですが、試験はメンタルだと考えてます。いかに平常心でいつも勉強しているように解くことができるか。なので、試験日の見直しは本当に軽くでOKです。2か月やってきたので問題なく合格の実力はついてます。不合格の要因とすれば、ベースとなる工業簿記が問4,5共に誰も見たことない難しい問題が出た、普段なら解ける問題もテンパって解けないの何れかです。商業簿記は部分点30点(60点満点)だけ取ればいいので、問題がどうなろうと関係ありません。60点満点の商業で半分の30点取れないのは明らかに仕訳に対する準備不足ですので、そうならないためにひたすらアプリで対策してきました。

【使用教材】
Kindle本(unlimitedならタダ)

アプリ
・パブロフ3級(800円弱??)
・パブロフ簿記2級 商業簿記(700円)
・パブロフ簿記2級 工業簿記(700円)

予想問題
・パブロフ流買うと無料で貰える予想問題集(6回)

【コスパ】
受験料:合計7,570円
教材:合計-9,215円(Unlimitedかつ本は新品購入)
メルカリ売却:4,000円(大体半額くらいで売れます。最初から中古品買っても良いと思います)

差引:12,785円

あと、カフェ利用したら会社から奨励金出るならプラスマイナスありますが、多くても2万円で取得できる計算です。
これを安いとみるか高いとみるかは人それぞれですが、飲み会4回分の思い出と一生役に立つ資格を天秤にかけてみてどうですかね。。笑

【まとめ】
どうでしょうか。自分でも出来そうと感じてもらえたでしょうか。
また、簿記検定に関しては合格して終わり、というよりもそこから派生してビジネスに必要な力をつけていけることが魅力だと思います。財務諸表や損益計算書を見た瞬間に、その会社がどんなことにお金を使っているのか、もしくはどんなことをしてお金を得ているのかイメージできるようになります。そこからさらに、深く財務分析を行ったり、戦略を立てたりすることに繋がっていきますので、役に立つことを実感できる資格だと思いました。

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