クリアカード編の最終回ネタバレ|秋穂の正体は?カードキャプターさくら

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カードキャプターさくら(クリアカード編)で秋穂の正体は?

詩之本秋穂は左右に分けた巻き髪と、さくらのそれに似た頭頂部のアホ毛(1本)が特徴のさくらと同じ友枝中学校1年2組への転入生。

最終回で秋穂の正体は「欧州最古の魔術師達」一族だとネタバレ?

カイトの目的は、秋穂と桜の運命を入れ替えるカードだった?

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クリアカード編で秋穂の正体は?カードキャプターさくら

カードキャプターさくら(クリアカード編)で秋穂の正体について、原作ではさくらが顔を見た時のローブの人物の正体は小狼。

秋穂は直前にローブを着用しているシーンがあり、夢で逢った方は秋穂と思われるが定かではありません。

初恋の相手同士であり、それぞれ本当の相手を見つけた後は良き友人。

一度実現した事によりある問題が発生したため、海渡が時を戻し無かった事に。やり直しの時間軸でまた後日となった。

小狼が術を施したくまのぬいぐるみを使い、さくらとの契約は維持した状態で、一時的に小狼所有のカードとなっている。

理由はさくらカードを所有したままクリアカードを形成した場合、さくらの魔力の増大が加速してしまうため。さくらカードはさくらのための行動と理解している。

クリアカード編の最終回ネタバレ|カードキャプターさくら

「時計の国のアリス」の物語が書かれた本の正体の契約した相手が過ごした時を書き込める本を使用した特別な時の魔法の発動。100年以上に本の時が動いた時を含め、試した人の結果は良くなく、成功者は未だゼロ。

モモちゃんは上記の本と共に生み出された守護者。海渡と出会う前はほぼほぼ隠居状態だった。

クリアカードとはさくらの魔力の暴走が原因で無意識に生み出されたカード。時の魔法を使うためにはあるカードの形成が必要。何のカードかは不明。ヒントは海渡曰く、REWIND(逆戻)は近い、TRANSFER(転移)は惜しい。

クリアカード編の最終回ネタバレ|秋穂の正体は?カードキャプターさくら

クリアカードの元の現象の原因である、制御不能状態のさくらの魔力の増大の加速を防ぐため、術を施したくまのぬいぐるみを通じてさくらカードを小狼所有の状態にした(さくらカード達は小狼の意図を汲み取り自主的に力を貸した)。

さくらとケルベロス、月の契約は続いた状態で、小狼は強制的にさくらカードの契約を書き換えている。エリオルからも無茶と言われる程の方法で、全カードの実体化は困難。

さくらが知ったのは6巻31話の小狼との会話。

秋穂は「欧州最古の魔術師達」と呼ばれる血族全員何らかの魔法に特化している優秀な魔術師の一族の末裔で、両親共に高名な魔術師にもかかわらず魔法が使えない事を理由に敬遠されていた。
秋穂の両親は秋穂の誕生直後に亡くなっている。

秋穂と暮らしている詩之本家の執事のユナ・D・海渡は、強い魔力を持ち、依頼をこなせば大抵の事柄は不問の「イギリスの魔法協会」を「協会秘蔵の魔法具を無断で持ち出した」という理由で1年前に破門された魔術師で、ミドルネームのDは魔法協会最高位の称号。身に付けている懐中時計は杖に変形する魔法具。

物心ついた時には周りに血族がいない状態で、あらゆる高度な魔法を使いこなしていた時に魔法協会からスカウトされた。

ある時、欧州最古の魔術師達からの秋穂の魔力の有無を調べる依頼を海渡が受けた結果、海渡は「何もない、真っ白な本のように」と語った。

魔術師達と魔法協会はその回答を受け、「何もないなら書き込めるのではないか、真っ白な本のように」という結論に達し、秋穂に術を施し、「秋穂が読んだ魔術書や接した人の魔力等の魔法に関するあらゆるものを書き込める本=協会秘蔵の魔法具」の状態にした。これには、高名な魔術師の逝去により術式が失われる事を予防すると同時に秋穂に読ませた後に魔術書を燃やし独占するという意図も含まれていた。

秋穂が世界中を旅していたのは、魔術書を秋穂の下に運ぶより秋穂自身を魔術書がある場所に行かせる方がリスクが低いという魔術師達の意図によるもので、海渡は見張り役の話があがった際、自ら志願した。海渡は「自分で初めて「決めた」」と称している。

秋穂の「本」としての状態は秋穂自身の意識を押し潰して魔力や魔術を集めようとする状態=秋穂の自我、最悪の場合魂が壊れる寸前の状態で、海渡の応急処置により、「本」の時間は止まっている。

秋穂がいつも連れているうさぎのぬいぐるみのモモは、「時の本」の守護者。秋穂は「時計の国のアリス」と称している。

契約した相手の過ごした時を書き込める本で、他の似た本との相違点は「特別な時の魔法が使える点」。

成功者はゼロで、試した結果もあまりいい感じにはならなかったので、ほぼほぼ隠居状態のモモの下に海渡が現れ、契約を交わした。

モモの真の姿は獣人の女性。モモ曰く「(ケルベロスと月と違い)私は2つに分かれてない」。モモという名前は、秋穂が付けた名前で真名ではなく、「時の本」が秋穂により「時計の国のアリス」と呼ばれている事と同様に所有者が付けた名前がその時の名前になるとの事。

海渡は1世紀以上前に本が動いた結果、いい結果にならなかった事について「魔力が足りなかった」と評している。

さくらの創るカードを本を動かすための力として狙っている一方で、「目当てのカード」は未だ出来ていない。

海渡の目的は未だ不明だか、秋穂関連はほぼ確定。唯一知るモモは海渡に苛立ちを見せる事がある。

海渡は魔法協会時代から「時を操る魔法」を多用しており、「海渡自身の残り時間」にも影響し始めている。

小狼の目的は李家現当主が占った未来を止める又は変える事。

エリオルは小狼と連絡を取り合い、ケルベロスと月との通信中に海渡の術により通信が遮断された後は、ケルベロスと月へのさくらの魔力供給に波が生じている点に対する応急処置のため、秋月奈久留(ルビームーン)とスピネル・サンを来日させ、奈久留は月城雪兎の家、スピネルは木之本家に同居している(月曰く奈久留とスピネルは「電池」)。

桃矢は力が戻りつつある状態で「時が来れば分かる新たな力」との事。

雪兎は雪兎自身はさくらと契約していない点から「月峰神社の土地」と契約を交わし、一定範囲内を加護下に置く力(範囲内は夜の状態になる)の使用、月との記憶共有が可能になり、月に変わるタイミングの決定権は雪兎になった(雪兎は月宛の手紙で自身の意志を伝え、月は「好きにしろ」と返事を書いた)。

さくらの母撫子は小さい頃イギリス旅行中に秋穂の母と出会い仲良くなり、藤隆と出会う前に日本で再会した際、撫子がイギリス旅行中に手に入れその日はかばんに入れていた時計に、秋穂の母は「2人のアリス」のために魔法をかけた。

時計はさくらの手に渡り、現時点で1度魔法が発動している。

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