であいもん ばらかもんの続編?関係は似てる?作者が同じ?

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「であいもん」「ばらかもん 」という漫画がそれぞれありますが、「であいもん」とは「ばらかもん」の続編?

2つの作品の関係は?作者が同じで似てる?

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であいもん ばらかもんの続編?関係は似てる?作者が同じ?

結論から言うと、「であいもん」「ばらかもん 」は無関係です。という漫画がそれぞれありますが、「であいもん」とは「ばらかもん」の続編?

作者も違うし、掲載雑誌も異なります。

ただただタイトルの「~もん」の部分が同じなので関連候補に挙がってくるだけです。

■「であいもん」
作者:浅野りん
『ヤングエース』(KADOKAWA)にて2016年5月号より連載中

○あらすじ
舞台は京都の和菓子屋「緑松」。1人息子の納野和は、大学卒業後に家を飛び出して10年間東京で暮らしていたが、実家からの手紙で父が入院したことを知らされ、店を継ぐ決心をして実家に戻る。ところが、彼が不在の間に、店では雪平一果という少女が看板娘として働いていた。和の母は、和が両親がそばにいない一果の親代わりになることを期待するが、一果は一度店を捨てた和を敵視し、店を継ぐのは自分であると宣言する[2]。季節のうつろいとともに和と一果は少しずつ心を通わせ、周囲の人々とも絆を深めていく。

■「ばらかもん 」
作者:ヨシノサツキ
全18巻(全134話)

○あらすじ
書道家の半田清舟は、ある受賞パーティーで自作を酷評した書道展示館の館長を感情に任せて殴りつけてしまう。見かねた父親は半田に「(自分の)人間として欠けている部分」を見つけさせるため、彼を自然豊かな五島へと送り込む。

内心では反省する気のない半田だったが、天真爛漫少女・琴石なるをはじめとする個性的な島民達と出会い、少しずつ心を動かされる。都会の温室で育った半田は耐性の無い田舎の環境や島独特の人間関係に戸惑いながらも、島民たちに助けられ励まされ挫折を繰り返しながら新たな書の境地を拓いていく。初めて出会った自然の世界やお互いに助け合う気持ち、それは型に嵌っていた半田の書、そして半田自身の心も少しずつ成長させていた。

自信を取り戻した半田は書展出品のため東京へと戻り、かつてパーティーで殴りつけた館長に謝罪。館長に書道家としても人としても成長したことを認められ、暴行事件は水に流すこととなった。島へ戻る理由を失い都会暮らしに戻る選択肢を与えられた半田だったが、島送りに猛反対する母をよそに都会では島で書けていた自由な文字が書けないことに気付く。父親に背中を押されたことや、なによりも島で半田の帰りを待つなる達の言葉を聞き、半田は島での生活に戻ることを決意する。

愉快な五島の住民たちに翻弄されながらも、再び書の新境地を求める日々を送るのだった。

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