サイコロのルール|デッドマンズチェスト(パイレーツオブカリビアン)

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映画「パイレーツオブカリビアン デッドマンズチェスト」でやっていたサイコロの賭けのルールは?

デイヴィ・ジョーンズの船で船員が船での労働年数をかけて、サイコロ賭博のようなゲームをしていましたがどんなルールなんでしょうか?

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サイコロのルール|デッドマンズチェスト(パイレーツオブカリビアン)

映画「パイレーツオブカリビアン デッドマンズチェスト」でデイヴィ・ジョーンズの船の船員が船での労働年数をかけてやっていたサイコロの賭けはブラフ・ダイス(ライアーズ・ダイス)というゲームです。

元は、台湾・中国系発祥のサイコロゲームでルールは1人5個のサイコロをコップに入れて振る。

そして順番にサイコロの目とそれが合計幾つあるか宣言する。(1の目だけはオールマイティー)

但し、必ず前の人より、「同じ個数で大きなサイコロの目」か「同じサイコロの目で大きな個数」を言わなければならない。

前の人が「2が四つ」といったら、自分は最低でも「2が五つ」か「3が四つ」といわなければならない。

これを繰り返し、誰かが嘘を言ったと思ったら「嘘つき(Liar)」と宣言して、全員のコップを開かせる。

相手が嘘を言っていれば宣言した人の勝ち、相手の言った数字が場にあれば相手の勝ち。

例えば、作品の様に、3人で勝負して、自分の5つのサイコロは「1、2、3、3、5」だったとする。この時「3が三つ」は確実である。(「1」は、オールマイティー)他の2人も「3」の目を出してる可能性もある。

この時、正直に「3が三つ (又は3が二つ)」という手がある。他のプレーヤーが「3が四つ」とか「3が五つ」と続ければ、彼等も「3」と持っている可能性がある。

しかし、もしかすると全く「3」を持っていないで、ハッタリで言っているのかもしれない。

また、自分の目を誤魔化したり、相手を混乱させる為に「6が三つ」とか「6が四つ」とかではじめるという、作戦もある。

サイコロのルールまとめ|デッドマンズチェスト(パイレーツオブカリビアン)

映画「パイレーツオブカリビアン デッドマンズチェスト」でやっていたサイコロの賭けのルールは要するに数字を当てるだけです。あとはポーカーのレイズと同じで上乗せするだけです。

1~5の目とオールマイティ目(☆)が書かれた特製サイコロを使用します。

単純な確率予想のゲームに見えますが、

例えば6人参加=サイコロ合計30個の中でいきなり「4を20個」なんて予想が出たら

その人は自分の出目に4が多めに出ていたから強気なのか、

それともそう思わせるブラフなのか・・・と言う読み合いが発生するゲームです。

・まず、自分のサイコロ6個をコップに入れ、混ぜて逆さまにします。

・次に、自分のコップを相手に見せないように上げ、サイコロを見ます。

・そして、自分のサイコロの目を一つ言い、その目の数を言います。
例:4の目が3個、2の目が1個、6の目が2個だった場合、自分がみんなに、4の目と発表したら、4の目は3個出てるので、
「4の目が3つ」
と言います。(2の目なら「2の目がひとつ」・6の目なら「6の目が2つ」と言う)

・それから、全員の一種類の目の数を予想し、自分の目と足して言う。
例:6の目を言う場合、自分が2つ出てるので、全員の6の目の数が4つだと予想したら、自分の2つ+予想した4つなので、全
員に
「6の目が6つ」
と言います。

・予想が合ってた人の勝ちです。
予想が合ってた人がいなければ、もう一度やります。

サイコロのルール|デッドマンズチェスト(パイレーツオブカリビアン)にネットの口コミは?

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