複製体フリーレン|アニメ第23話「迷宮攻略」葬送のフリーレン

スポンサーリンク
当サイトはアフィリエイト広告を使用しています。
0未分類

葬送のフリーレンでデンケンのパーティーは、複製体のフリーレンとの戦闘で全滅する?

「葬送のフリーレン」は、山田鐘人さん原作、アベツカサさん作画のマンガで、「週刊少年サンデー」で2020年4月に連載をスタート

アニメ第23話でなぜ最後に出てきた複製体はなぜフリーレンだったのでしょうか?

スポンサーリンク

複製体フリーレン|アニメ第23話「迷宮攻略」葬送のフリーレン

<葬送のフリーレン>一級魔法使い選抜第二次試験お舞台は難攻不落のダンジョン 試験官はゼンゼ 第23話カット公開

 「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「葬送のフリーレン」の第23話「迷宮攻略」のカットが公開された。第23話は、一級魔法使い選抜第二次試験がスタートする。受験者は難攻不落のダンジョンの攻略に挑み、予測不可能な展開と壮絶なバトルが見どころになるという。カットには、試験官を務める一級魔法使いのゼンゼ、試験に挑むフリーレンやフェルン、デンケン、ラオフェン、リヒターらが描かれている。

 第23話は、日本テレビのアニメ枠「FRIDAY ANIME NIGHT(フラアニ)」で2月16日午後11時から放送される。

https://news.yahoo.co.jp/articles/23cf19d98418ae9ecd7420799f974099d408930e

「葬送のフリーレン」は魔王を倒した勇者一行の魔法使いで、エルフゆえに長寿であるフリーレンが仲間の死を経験し、“人を知るため”に旅をするストーリー。

アニメ「葬送のフリーレン」第23話「迷宮攻略」では、一級魔法使い選抜第二次試験として試験官のゼンゼが用意した零落の王墓と呼ばれる迷宮(ダンジョン)に挑戦中

18人の魔法使いたちは迷宮内を各々に進んでいきますが、彼らの前に見覚えのある魔法使いたち、試験参加者の複製体が立ちはだかります。

複製体は見た目こそ本人と異なるものの、それらは魔力・技量・所作に至るまで本人に酷似

受験生はこの複製体に対して苦戦を強いられ、デンケンたちの前にフリーレンの複製体が立ちはだかりました。

完全なるコピーだとしたら、デンケン、リヒター、ラオフェンそして メトーデの4人がかりでも歯が立たないでしょうが、漫画では敵わないとみて即逃げます

戦闘描写は無く1コマの出来事です

しかし同様に戦闘描写も無く1コマの出来事であった偽ラオフェン戦が盛りに盛られていましたので、偽フリーレン戦もかなり盛られるものと思います

なお、コピーを出している本体の魔物がコピーレンの後ろにある扉の奥にいますので、コピーの習性として最終的に最奥に集まるようになってはいます

最初からコピーレンだけそこにいた理由は特に説明されていません

複製体フリーレン|原作の何話?葬送のフリーレン

複製体の偽フリーレンは原作だwと、単行本6巻49話『迷宮と魔道具』の最終ページで登場します

ですので、6巻を買えばアニメの続きから読めます

ちなみに、一級魔法使い試験の試験官を務める一級魔法使い・ゼンゼのCV(声優)は照井春佳さん。

ゼンゼは少女のような見た目で自称・平和主義者だが、表情は乏しく口調は厳しい。

アニメ第23話「迷宮攻略」葬送のフリーレンあらすじ

一級魔法使い選抜第二次試験、試験官のゼンゼが用意したのはダンジョン攻略。「零落の王墓」の最深部に辿り着いた者は全員合格という。しかしそこは未踏破の難攻不落のダンジョンだった。フリーレンたち受験者はそれぞれ内部へと入っていくが、待ち受けていたのは魔物やトラップ、そして驚きの“魔法”だった。

脚本:鈴木智尋 絵コンテ:久保雄介 演出:礒川和正 作画監督:辻彩夏 
アクション作画監督:岩澤亨 総作画監督:長澤礼子

複製体フリーレンの口コミ・感想|アニメ第23話「迷宮攻略」葬送のフリーレン


デンケンがいい味を出している。
実力は折り紙付き。
判断は迅速かつ的確で、年長者らしく仲間への指示もしっかりとしている。
それでいて無理強いはせずに仲間の自主性を尊重する。
作中では世俗的な欲求が強すぎると評判のようだけど、職場ではいい上司なのだろう。
フリーレンのコピーを見ての試験でなければ脱出用の瓶を割っているとのセリフ、言っている内容はみっともないけど妙にかっこよく聞こえる。


デンケン、大丈夫だ。
ミミックの罠のある所まで後退すればよい。
それほど完璧なフリーレンの複製体なら、ミミックを見て開けずにいられるわけがない。
複製体がミミックにつかまって動けなくなったところで、また前進すればいいんだ。


原作では一級魔法使い試験編ではほとんど戦闘描写の無かったメトーデやラオフェンの見せ場が大幅に追加されていて楽しく観れた。メトーデは実は超優秀万能キャラなのだが既に強者感を漂わせている。
ラオフェン近接であれだけ戦えるならデンケンやリヒターが殴り合いせずともラオフェンに任せた方が良かったのではと思ってしまった。


原作読んだ上で、今回のアニメ見てて個人的に思った事。
ヒンメルは没後の未来でもフリーレンが寂しくならないよう、予め各地に銅像を作ってもらっていた。

名言はされてないけれども、ヒンメル同様に将来のフリーレンの事を思って、ハイターはフェルンを、アイゼンはシュタルクを旅に同行させたのかなぁ…と思った。

フランメもまたしかり。1000年前に魔導書のオレオールのページを開いた状態で封印するのは、フリーレンの将来を思っての事だろう。

エルフという種族が減っていく作中において、フリーレンが一人でなく傍に常に誰かがいる、ということを感じてもらうために。

タイトルとURLをコピーしました