フルペシドとは?実在?本当?全力!脱力タイムズのオリンピック競技

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フルペシドとは?オリンピック競技?

全力!脱力タイムズでやっていたフルペシドという競技は本当にあるんでしょうか?

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フルペシドとは?全力!脱力タイムズのオリンピック競技

全力!脱力タイムズでやっていたフルペシドという競技は実在しない競技です。

緊急特別企画「アリタが訊(き)く!世界を変える4人」では世界大会でも活躍し、4年後を見据えて強化メンバーに選出されている若手アスリートとして、盛山さんは「男子フルペシドの選手」の代役を務めました。

■フルペシドのルール
2チームに分かれて、ボールを相手チームのゴールに入れる競技です。
試合時間は、10分です。
最後の1分間は、得点が5倍になります。

フルペシド|消えたオリンピック競技

現代のオリンピックでは、陸上競技や水泳、体操など、様々な競技を楽しむことができます。しかし、過去には様々な理由でオリンピックから姿を消した競技も存在します。

綱引き:かつての人気競技

綱引きは、2チームが1本の綱を引き合い、相手チームを自陣側に引き込んだ方が勝ちというシンプルな競技です。日本では運動会でおなじみの競技ですが、実はかつてはオリンピックの正式種目だったのです。

綱引きがオリンピック競技として採用されたのは、1900年のパリ大会から。その後、1920年のアントワープ大会まで、5大会連続で実施されました。当時は人気競技の一つであり、多くの観客を魅了しました。

しかし、競技数の増加や他の競技との差別化などの理由から、1924年のパリ大会以降はオリンピック種目から外されています。現在でも国際綱引き連盟はオリンピック復帰を目指していますが、実現には至っていません。

立ち幅跳び・立ち高跳び・立ち三段跳び:助走なしのジャンプ競技

立ち幅跳び、立ち高跳び、立ち三段跳びは、助走なしでその場からジャンプする競技です。1900年のパリ大会から1912年のストックホルム大会まで実施されました。

これらの競技が廃止された理由は、助走がないため記録が伸びないことと、瞬発的な筋力以外に技術を必要とせず、地味だったからと言われています。

距離飛込・潜水競泳・障害物競泳:水泳の珍種目

水泳競技の中には、現在では考えられないような珍種目も存在しました。

距離飛込:1904年のセントルイス大会のみ実施。飛込種目の一種ですが、競うのは飛び込んだ後に水中を泳ぐ距離でした。
潜水競泳:1900年のパリ大会のみ実施。選手は潜水して泳ぐ距離1mごとに2ポイント、潜水時間1秒ごとに1ポイントを稼いで、合計ポイントを競いました。
障害物競泳:1900年のパリ大会のみ実施。ポールをよじ登り、ボートの下を潜って200mを泳ぐという過酷な競技でした。
これらの競技は、いずれも危険性や地味さなどの理由から、1回限りで廃止されました。

フルペシド|オリンピックの珍競技

1900年のパリ大会は、万国博覧会の付属大会として行われたため、開催期間が5ヶ月にも及ぶなど、今では考えられないような大会でした。そのため、この大会には他にも様々な珍競技が存在しました。

熱気球レース:飛行距離と飛行時間、決まった場所に正確に着陸する技術を競いました。
鳩射撃:生きた鳩を撃つという、倫理的に問題のある競技でした。
馬幅跳びと馬高跳び:その名の通り、馬に乗って幅跳びや高跳びを行う危険な競技でした。
釣り:川で魚を釣るという、オリンピックらしからぬ競技でした。

芸術競技:五輪の理念に基づいて採用

1912年のストックホルム大会から1948年のロンドン大会まで、音楽、絵画、彫刻、文学、建築の5つの芸術競技が正式種目として実施されました。これは、近代オリンピックの理念である「肉体と精神の向上の場」に基づいて採用されたものです。

しかし、芸術作品の評価基準が曖昧であることや、スポーツ競技との整合性が取れないなどの理由から、1948年のロンドン大会以降は廃止されました。

フルペシドまとめ|全力!脱力タイムズのオリンピック競技

「全力!脱力タイムズ」の緊急特別企画「アリタが訊(き)く!世界を変える4人」で登場した

世界的クラシックカルテット「ヤーシュトゥルム」
ダンス&ボーカルグループ「Z」
ロサンゼルスオリンピック代表候補選手

などが登場しましたが、いずれも架空の設定で実在していません。

番組では、キャスターアリタが世界を変える4人との真剣な対談を行う予定でしたが、急きょ欠席者が出たため、盛山さんが代役として参加することになりました。盛山さんは、「ヤーシュトゥルム」という世界的なクラシックカルテットのトロンボーン奏者や、「ロサンゼルスオリンピック代表候補選手」として登場しましたが、実際にはこれらの競技やグループも架空の設定でした。

フルペシドについては、盛山さんが自身の頭の中で即興で競技のルールや特徴を説明しました。盛山さんは、フルペシドについて「最後の1分で得点が5倍になるため、その1分に賭けている」「2ポイント入れるだけで10点になる」などと述べました。しかし、実際にはこの競技がどのようなものかは明確には示されませんでした。

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