風速8mは体感どのくらい?ゴルフやランニングで外出は?車や自転車は?

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風速8mというと、体感ではどのくらいの強さになるんでしょうか?

普通に外出したりランニングはできる?ゴルフはできるんでしょうか?

車や自転車で移動しても大丈夫なんでしょうか?

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風速8mは体感どのくらい?

風速8m/sは時速28.8kmですから制限速度30kmの道路で車の窓から顔を出した時と同じです。

気象庁の風の定義では風速10M~15Mの風を「やや強い風」と表現します。
「強い風」とは15M~20Mの風を指す言葉となっています。

以下に風速とその体感的な強さの目安を示します

1 m/s (メートル毎秒): 静かな風、ほとんど感じられない。
3-5 m/s: 軽い風、木の葉や紙が揺れる程度。
6-8 m/s: 強い風、小枝や軽い物が飛ばされることがある。
9-11 m/s: 非常に強い風、歩行が困難になり、傘が使いづらくなる。
12 m/s 以上: 猛烈な風、歩行が非常に困難になり、倒れる可能性がある。

風速が8メートルの場合、かなりの強風であり、小枝や軽い物が飛ばされる強さ。

体感的には樹木全体が揺れて風に向かっては歩きにくいレベルの風の強さで、特に危険な風速とは言えませんが、足腰の弱い人には辛い風速かも知れません。

海や湖では波はますます大きくなり、波頭が砕けてできた白い泡は、筋を引いて風下に 吹き流されはじめる。

人への影響は、「風に向かって歩きにくくなる。 傘がさせない。」

ただ、風の吹き方は一定ではなく絶えず強弱を繰り返しているので、瞬間風速は平均風速の1.5倍から3倍以上になることがあるので十分な警戒が必要です。

■平均風速 (10分間の平均風速)
5[m/s] = 18[km/h]:木の葉がたえず動く 軽い旗がはためく
10[m/s] = 36[km/h]:小さな木がゆれ、池の水面に波頭が立つ
15[m/s] = 54[km/h]:傘がさせない
20[m/s] = 72[km/h]:小枝が折れる 風に向かって歩けない (台風クラス)
30[m/s] = 108[km/h]:木が根こそぎ引き抜かれる
40[m/s] = 144[km/h]:強い台風 (ハリケーンクラス)
45[m/s] = 162[km/h]:非常に強い台風
54[m/s] = 193[km/h]:猛烈な台風
引用:http://www.ipc.tohoku-gakuin.ac.jp/nken/research/svg2004/snowball/manual_2.html

風の強さ (予報用語) 平均風速 (m/s) おおよそ の時速 速さ

風速8mはどのくらい?車・自転車で外出は?

風速8mだとワゴンRやエブリィのような軽ワゴンや軽バンのような車種は横風を受ける面積が大きいこともあるので横転する危険性が通常よりも高くなります。
※コペンのような平べったい車だと横転しにくいです

ただ車は停めているだけなら風速50メートルぐらい来ないと横転することはないでしょう。

暴風を受けながら走行するなら風速30メートルでも横転するかもしれません。

風速8mで車の運転や自転車に乗って外出することは可能ですが、危険を伴うため、注意が必要です。風が強いと、車の運転が難しくなり、自転車は倒れやすくなります。また、風が強いと、視界が悪くなり、事故につながる可能性があります。そのため、風速8mで車の運転や自転車に乗って外出する際には、十分に注意が必要です。

風速8mで車の運転をする際には、以下の点に注意してください。

車間距離を十分に取る。
急ブレーキや急ハンドルを避ける。
風向きや風速に注意して運転する。
視界が悪い場合は、安全な場所に停車する。

風速8mで自転車に乗る際には、以下の点に注意してください。

風向きや風速に注意して走る。
ハンドルをしっかり握る。
急ブレーキや急ハンドルを避ける。
視界が悪い場合は、安全な場所に停車する。

風速8mが予想される場合にはバイクは念のため倒れないように壁寄りにサイドスタンドで立てて1速に入れておくのが良いでしょう。

しっかりした平らな舗装面にしっかり停めてれば、風速8mくらいまでなら大丈夫でしょう。

風速8mでランニング・傘で外出は?

風速8mの日に傘をさして外出することは可能ですが、危険を伴うため、注意が必要です。風が強いと、傘が飛ばされる可能性があります。また、風が強いと、傘が風に煽られて、視界が悪くなることもあります。そのため、風速8mの日に傘をさして外出する際には、十分に注意が必要です。

風速8mの日に傘をさして外出する際には、以下の点に注意してください。

風向きや風速に注意して傘をさす。
風が強い場合は、傘をさすのをやめる。
傘が飛ばされないように、しっかりと持つ。
視界が悪い場合は、安全な場所に停車する。

まとめ:風速8mは体感どのくらい?ゴルフやランニングで外出は?車や自転車は?

風速8mは、体感的には時速約29kmで走る車の窓から顔を出して当たる風の感じです。 風が強いと、体感温度が下がるので、気温が10度でも、風速8mだと体感温度は0度になります。 そのため、風速8mの日は、外出する際には、防寒対策をしっかり行う必要があります。

ゴルフやランニングなどのスポーツは、風が強いと、プレーや走りに支障をきたすことがあります。 そのため、風速8mの日は、これらのスポーツを控えた方がよいでしょう。

車や自転車を運転する際も、風速8mの日は、注意が必要です。 風が強いと、車や自転車が横風に煽られることがあります。 そのため、運転する際には、速度を落とし、十分に注意して運転する必要があります。

風速8mの日は、外出する際には、防寒対策をしっかり行い、車や自転車を運転する際には、十分に注意してください。

以下は、風速8mの日に外出する際の注意点です。

防寒対策をしっかり行いましょう。
車や自転車を運転する際には、速度を落とし、十分に注意してください。
風が強いと、転倒する危険性があります。歩行する際には、足元に注意してください。
風が強いと、飛来物に注意してください。
風が強いと、視界が悪くなることがあります。運転する際には、十分に注意してください。

風速8mの日は、外出する際には、これらの注意点を守り、安全に過ごしてください。

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