リサ・クロス(激やせ日本食ボディビルダー)wikiプロフ

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リサ・クロス(lisa cross)は摂食障害に悩まされていたものの、日本食に出会ったことで激やせ体質を克服しボディビルダーにまでなってしまった女性。

ただしリサ・クロス(lisa cross)のフェイスブックやツイッター、インスタグラムなどはかなりアダルトな内容になっているので注意が必要です。

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リサ・クロス(lisa cross)wikiプロフィール

生年月日:1978年4月4日

年齢:43歳

国籍:イギリス

出身地:ロッチデール

身長:173㎝

体重:68㎏

facebook:@lisacrosspro

instagram:@bblisacross

twitter:@bblisacross

tiktok:@bblisacross

リサ・クロスは元警察官であり、英語の教師でもある。

フランス、ロシア、日本で生活していた経験があることからロシア語、日本語、英語、フランス語を話すことができます。

GCSE(General Certificate of Secondary Education、イギリスの義務教育卒業試験)すべてAとA*を取得し、Aレベルを4つ取得して、バーミンガム大学でロシア語と政治学の学位を取得する高学歴の持ち主です。

リサ・クロスは日本食で激やせ(拒食症)克服したボディビルダー

リサ・クロスはGCSEの勉強をしていた頃から摂食障害に悩まされ、15歳の時には拒食症と診断されました。

中学生年代に様々なダイエットに励むようになったリサ・クロスさんは、痩せたい欲求がエスカレート

過度なダイエットで15歳のときにはほとんど食べ物を口にできなくなる拒食症になり心身ともに悪影響が出始める

髪の毛が抜け始め、関節は痛み、夜は眠れない日々が続くようになり、さすがに不安になったリサ・クロスも一念発起して体重を増やすことを決意します。

ただケーキやお菓子、コーラなどを集中的に摂取しるという甘いものばかり食べる不健康な食生活だったことから健康状態もスタイルも思うように整うことはありませんでした。

当時は身長168センチにもかかわらず、体重はわずか41キロしかなかったリサ・クロスにとって転機となったのが大学卒業後に日本で英語教師として4年間過ごしたこと。

米や魚が中心の健康的な和食や日本人の食事に対する意識に影響を受け、多くのことを学んだという。

さらに、ボディビルダーで日本のボディビルチャンピオンともなった日本人男性と付き合ったことで、より一層健康的な食事を意識するようになります。

恋人の影響もあって2006年ころから本格的にボディビルダーとしてウエイトトレーニングをスタートさせます。

結婚した2007年には、新婚旅行で2007年のミス・オリンピア大会を見に行き、初めて生で女性ボディビルダーを見て感動したそうです。

リサ・クロスは2009年のNABBAイングランド大会でデビュー戦に出場し、いきなり2位を獲得。

その後、2009年のNABBA Universeに出場し、同じく2位入賞の快挙を達成。

2014年3月19日には、IFBBプロカードを取得し、プロとして活動を続けています。

2015年のオマハ・プロで優勝し、1999年以来、イギリスの女性ボディビルダーがプロ大会で総合優勝した初めての快挙を成し遂げました。

リサ・クロスさんは自分の半生を振り返って
「拒食症だった頃の身体よりも今のほうがずっと女性的でセクシーだと思います。これまでの人生で、今ほど幸せだと感じたことはありません」と語るリサさん。

日本食との出会いをきっかけに驚きの変貌を遂げた彼女の今後の活躍を期待したい。

■リサ・クロスのコンテスト歴
2009年 NABBAイングランド – 2位
2009年NABBAユニバース – 2位
2009年UKBFFヘラクレス – 1位
2010年 UKBFF イギリスチャンピオンシップ – 1位
2011年 アーノルド・アマチュア・ヨーロッパ – 4位
2011年 女子世界アマチュア選手権 – 4位 (HW)
2013年 アーノルド・アマチュア・ヨーロッパ – 2位
2014年 IFBBタンパ・プロ – 16位
2015年 IFBBオマハプロ – 1位
2015年 IFBB Wings of Strength Rising Phoenix World Championships – 9位
2016年 IFBBタンパ・プロ – 2位
2016年 IFBB Wings of Strength ライジング・フェニックス・ワールド・チャンピオンシップ – 7位
2017年 IFBBタンパ・プロ – 2位
2017年 IFBB WOS ライジング・フェニックス・ワールド・チャンピオンシップ – 9位。

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