「ジブリパーク」は2022年開業予定のスタジオジブリ作品の世界観を再現したテーマパーク。
東京三鷹にある「ジブリの森（三鷹の森ジブリ美術館）」に続くスタジオ・ジブリによる第2弾テーマーパークとなりましたが「ジブリパーク」入場料の割引は？駐車場の穴場は？
ジブリパークいつから？開園日は11月1日？
「ジプリパーク」では、国内外で多くの人に親しまれてきたスタジオジブリ作品の世界観を表現。
「青春の丘エリア」→『耳をすませば』『猫の恩返し』
「ジブリの大倉庫エリア」→『天空の城ラピュタ』『となりのトトロ』『千と千尋の神隠し』『借りぐらしのアリエッティ』
「もののけの里エリア」→『もののけ姫』
「魔女の谷エリア」→『ハウルの動く城』『魔女の宅急便』
「どんどこ森エリア」→『となりのトトロ』
の5つのエリアがありますが、すべてのエリアが同時に開業するわけではありません。；
「青春の丘エリア」「ジブリの大倉庫エリア」「どんどこ森エリア」が2022年秋
「もののけの里エリア」と「魔女の谷エリア」が2023年中
にそれぞれ開業予定となっています。
具体的にいつからジブリパークに入園できるのかは、詳細な日程が発表され次第、ブログに追記します。
2022年11月1日火曜日に開園することが発表されました。
ジブリパーク入場料の割引は？
ジブリパークの入場料がいくらになるのかは、詳細な情報が発表され次第、ブログに追記します。
愛知県の大村知事が会見によれば、各エリアの施設ごとに入場料を取る形を想定しているようです。
参考に愛・地球博記念公園（モリコロパーク）の『サツキとメイの家』の入場料が
大人510円
中学生以下250円
となっていることから、同じくらい若しくは少し高くなるかもしれません。
参考に、国内でもメジャーなテーマパークの入場料を紹介します。
■ディズニーランド
大人（大学・専門学校）※18才以上 通常料金7,900円～
中人（中学生・高校生）※12～17才 通常料金6,600円～
小人（幼児・小学生）※4～11才 通常料金4,700円～
■【USJ（ユニバーサルスタジオジャパン）】
大人 ※12歳以上 通常料金7,900円
大学生、専門学校生：7,400円
高校生：4,600円
中学生：4,100円
小学生：3,600円
付添教員：5,400円
【レゴランド・ジャパン】
大人（引率者 ※添乗員、看護師、カメラマンなど含む） 通常料金6,900円
※保護者 平日2,000円、土日祝・特別日2,800円
小人 通常料金5,300円
ちなみにスタジオジブリへの支払いは、
デザイン料……約36億円
著作権使用料……毎年1,000万円
となっているそうです。
ライセンス支払いが安上がり（？）になっている分、ジブリパークの入場料も安くなるかもしれませんね。
また、ディズニーランドやといったUSJ（ユニバーサルスタジオジャパン）でさえ団体割引を設けているので、修学旅行のための学校団体割引システムを導入されることは待ちがないと思われます。
ただ、三鷹の森ジブリ美術館は大人のチケットでも1,000と安いので団体割引のようなものは一切ありません。
ジブリパーク駐車場の穴場は？
「ジプリパーク」では、愛・地球博記念公園の未利用地や既存施設を再整備
愛知県では、22年秋の3エリア開園時に年間約100万人、23年度のグランドオープン時に年間約180万人の来場者数を予想しているそうです。
現在の愛・地球博公園の駐車場は、
北駐車場 → 愛知県立大学側
西駐車場 → 「愛・地球博記念公園西口」信号を曲がってすぐ
南駐車場 → 「愛・地球博記念公園西口」信号を曲り、少し南側に行ったところ
の3つです。
ジブリパークの象徴となる「青春の丘エリア」に一番近い駐車場は、北駐車場 となります。
【駐車場営業時間】
4月～10月 8：00～19：00
11月～ 3月 8：00～18：30
※ただし休館日は8：00～17：30入庫は公園閉門の1時間前まで
【駐車場料金】
普通車500円
二輪車200円
大型車両1,680円
※障碍者手帳提示で料金免除
・北駐車場 1,057台 「※障碍者対応有」「大型車両対応有」駐車場14台
・西駐車場 362台 「※障碍者対応有」「大型車両対応有」駐車場6台
・南駐車場 392台 「※障碍者対応有」「大型車両対応有」駐車場6台
※自転車は園内の北口・西口・南口・公園西駅口（無料）
現在、公園内には常設、臨時合わせて計2900台分の駐車場があるそうですが、ジブリパーク開業後は4400台分が必要と愛知県が試算していることから、駐車場さらに１５００台増設する予定となっています。
建設地は、長久手市茨ケ廻間地内の長久手公園地区で、リニモの愛・地球博記念公園駅北側の既設駐車場を拡張するとのこと。
