グランメゾン東京のパリロケ地(第1話)の店は?ランブロワジーがグランメゾン東京の撮影場所?

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2018年1月に放送されたドラマ「BG-身辺警護人-」以来となる木村拓哉さんの主演ドラマ「グランメゾン東京」。

「グランメゾン東京」ではこれまでジャニーズ事務所のアイドルタレントとは、
ほとんど共演することのなかった木村拓哉さんが後輩に当たるKis-My-Ft2の玉森裕太さんと共演することで話題になっています。

「グランメゾン東京」の放送を楽しみにしているジャニーズファンは多いと思いますが、
第1話ではパリにある実際の三つ星レストランが撮影場所(ロケ地)になっていることで話題になっています。

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グランメゾン東京のパリロケ地(第1話)の店はランブロワジー?

グランメゾン東京第1話のロケ地はミシュランガイドの全面協力のもと、
パリ市内にある数あるレストランの中でも最も予約が取れないという言われる
三つ星レストラン 「ランブロワジー」が撮影場所となっていることが判明しています。

国内ロケの場合、撮影期間中にロケ地の撮影場所を公開してしまうと、
見学者が殺到して収拾のつかない事態になってしまうものの、
国外でなおかつ「ランブロワジー」のようなお店なら、事前に公開しても問題なかったんでしょうね。

ランブロワジーのフランス語の綴りは「L’Ambroisie」

1981年にオープンし1986年に初めてミシュランガイドの3つ星を獲得すると、
1度も星を失うことなく20年以上3つ星を維持し続けている驚異的なレストランで、
3つ星は現在、バリには9つしかないのに、ランブロワジーのように20年以上も3つ星を維持しているお店はありません。

もちろん、世界中でもランブロワジーに並ぶ評価を得ているレストランはなく、
日本の著名人が過去に、フランス大使館を通じてランブロワジーの予約を取ろうと試みたものの、
「か月前では無理」と、ほぼ門前払いに近い状態で断られたエピソードも見つかりました。

ランブロワジーがドラマの撮影場所(ロケ地)として使われたのは世界初のことで、
「ランブロワジー」はフランス語で菊科ぶた草属の植物・漢方薬の一種を指し、
ギリシャ神話に登場する神々の食べ物「アンブロシア」が語源なんだとか。

ギリシャ神話によると、アンブロシアは「不死」の効果があるとされていて、
人間であってもアンブロシア不死が与えられると言い伝えられています。

オーナーシェフはベルナール・パコー氏という方で、
現在は吉冨力良さんという日本人がフランス料理で花形とされる
肉の部門シェフを務めているそうです。

吉冨力良さんは弱冠23歳で単身フランスで渡ると、苦労の末に、
2017年にパテ・アンクルート世界大会に2回目の挑戦でなんと優勝を飾る実力の持ち主。

他にも、フランス菓子・料理研究家の大森由紀子さんも
ランブロワジーで一時、研修をしたことがあるようです。

ちなみに、グランメゾン東京では、映画「検察側の罪人」で嵐の二宮和也さんと共演して以来、
ジャニーズ事務所の後輩との共演となりましたが、2020年放送のフジテレビ開局60周年特別企画
スペシャルドラマ「教場」でも関西ジャニーズJr.内ユニット・なにわ男子の西畑大吾さんと、
木村拓哉さんが共演する予定となっています。

ランブロワジー(グランメゾン東京のパリロケ地)のアクセスやメニューは?

ランブロワジーのメニューにはコース料理ははなくアラカルトのみ

普通のレストランだと前菜は1000円代で食べられたりするものの、
ランブロワジーだと前菜ですら100ユーロ~(約1万2000円前後)。

お酒を飲まずに食事のみの場合のランブロワジーの平均予算は、
1人で400~600ユーロ(約4万7000円~7万円)あたり

アクセス
9 Place des Vosges, 75004 Paris- France

営業時間
ランチ:12 :00~13 :45
ディナー:20:00~21:45

定休日
日曜・月曜

https://www.ambroisie-paris.com/
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