映画「ハウ」はワンと鳴けない犬と婚約者にフラれて途方に暮れる、少し気弱な青年との交流を描いた作品。
主人公の民夫を『あなたの番です 劇場版』『そして、バトンは渡された』の田中圭が演じる話題作ですがハウの犬種は？
映画ハウの犬種は？俳優犬のベックはゴールデンドゥードル？
田中圭と犬が顔を寄せ合う 犬童一心監督作『ハウ』特報映像＆ティザービジュアル公開
犬童一心が監督、斉藤ひろしが脚本を務めた映画『ハウ』の公開日が8月19日に決定し、主人公を田中圭が演じることが発表された。
『ゼロの焦点』『のぼうの城』などで日本アカデミー賞監督賞を受賞した犬童監督と、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』などで同賞脚本賞を受賞、『余命1ヶ月の花嫁』『キセキーあの日のソビトー』などを手がけ、本作の原作者でもある斉藤ひろしが初のタッグを組んだ本作。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e9ae36bd1bfe4388ab0f66e68b6c34964f1036b
映画「ハウ」で犬の「ハウ」を演じるは俳優犬のベック。
ベックは映画出演のためにドックトレーナーとして活動してきた宮忠臣さんにトレーニングを受けていたそうです。
ちなみに、宮忠臣さんは『南極物語』『ハチ公物語』『クイール』『犬と私の10の約束』など数々の犬映画に携わってきた人物。
ハウ（ベック）の犬種はラブラドゥードルというラブラドルレトリバーとスタンダードプードルのミックス犬
ゴールデンドゥードルという「ゴールデンレトリーバー」と「プードル」を掛け合わせた犬種（プードル・ハイブリッド）になります。
※サンスポの記事では、ラブラドゥードルとなっていましたが、映画「ハウ」公式アカウントではゴールデンドゥードルと紹介されています。
プードル・ハイブリッド（英: Poodle hybrid）は、プードルを片親として使って作り出した交雑犬である。20世紀末に交雑犬（デザイナー・ドッグ）のブームに乗って数多く作られた。愛玩犬や家庭犬、介助犬などとして作出されることが多く、気性が穏やかで飼育がしやすいため、初心者にも飼育しやすい種類とされる。特に重要な意味合いを持たずに作られた交雑犬には強い批判もあるが、愛好家も多く、賛否両論の犬種群である
https://ja.wikipedia.org/wiki/
