ヘッドライトの結露・水滴で車検は?除去・乾かすには?

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ヘッドライト(ヘッドランプ)に結露・水滴がある状態だと車検に通らない?

ヘッドライトが水滴で曇ると、整備不良で車検には通らないんでしょうか?修理が必要?除去・乾かすには?

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ヘッドライトの結露・水滴で車検は?除去・乾かすには?

ヘッドライト(ヘッドランプ)に水滴があっても少量の水滴だけなら交換の必要は無いでしょう。

ただレンズ部の水滴がライト点けても消えないとか湿気等が原因で奥の反射板が剥がれてたりすると光量不足や光軸のずれなどで検査に通らないことはありえます。

ヘッドライトに水滴がつくと、乱反射してしまうでしょう。

そうなると既定の光量はきちっと確保できなくなるので光量不足で落ちてしまう場合もあります。

水滴はライトを点灯していると温まってじきに蒸発します、(もっとも、外には出ないのでまた結露しますが・・・)

水滴が消えたら中を覗いて下さい、反射板が銀色でなければ交換の必要があるかもしれません、水滴が消えないくらい水が多いなら上記の方法で除去してから確認してみましょう。

最後の手段は、「検査通してみてダメなら中古で交換」ですね。

ただヘッドランプに水滴が入ると言う事は、何処からか浸入しているのですよね。

ヘッドライトの水滴ですが、天気の良い日にバルブを外しておくと、なくなります。

その後、バルブをしっかり取り付け、ライトの裏のゴムで出来たカバーをしっかりはめ込めば、水滴は付かなくなるはずです。

これでも水滴が付くようでしたら、ゴムが劣化しているか変形している可能性がありますので交換した方がいいでしょう。

ほかにもヘッドランプのユニットのレンズと本体のシーリングが劣化しているか?もしくは、ヘッドランプバルブ等交換の際にきちんとはまっていなかったなどの原因があるはずです。

ディーラーは基本、陸運局の検査よりも社内基準として厳しくしている所がほとんどです。

車検で重要になる自動車の灯火類の種類と保安基準
保安基準は自動車の灯火類について厳しい規定がされています。ヘッドライト・スモールライト・ウインカー・フォグランプ(霧灯)・バックランプ・ブレーキランプなどの保安基準について簡単に紹介をしていきます。これらの保安基準を満たさないと車検をクリアする事はできません。

ヘッドライト
色は白色と決まっており、対となる左右で色が違ってはいけません。また、左右対称についているか等の規定があります。他にも車検ではロービームの光軸のずれも検査項目に含まれるので注意が必要です。
https://www.goo-net.com/pit/magazine/inspection/car-inspection/23928/

まとめ:ヘッドライトの結露・水滴で車検は?除去は?

水滴があるだけなら、エンジンを回して、しばらくライトを点灯させていれば乾いてしまいます。
乾いたものが白くなっているものは、プラスチックレンズでは消せないでしょう。

この場合は、交換する。

または、何もしないで車検を通す。どちらかです。

ヘッドライトは、光量、光軸が基準に合えば合格します。

ヘッドライトの結露・水滴を除去・乾かすには?

ヘッドライト内の結露について湿気の多い今の時期の空気が入った状態で密封したら曇るでしょう

ヘッドライトのどこかが割れてるかひびが入っているか、最近ライトバルブ等を交換されてませんか?

もしそうなら、ヘッドライトのバルブカバー(黒のゴムカバー)ちゃんと嵌っていないとか、スモールランプであれば、コネクターがライトユニット側にちゃんと嵌っていないとかが原因かと。

何らかの原因でライトユニットの気密がされていないことになりますね。

シールの施行が悪くて若干の隙間がありそうですので、それを探して、ふさぐと良いです。エアを掛けて、石鹸泡で診るとわかるはず。そしてドライヤーで乾かしても乾いた気分になるだけで、湿気は抜けない。どうすればいいんでしょうね。日中天気のいい湿度の低い日を選んでコンプレッサーで延々と空気を送り込むか、湿気取り剤を入れてみるとか、ひと工夫が必要です。

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