ハッピーターンといえば、サクサクのせんべいの食感と、表面にたっぷりまぶしたハッピーパウダーが人気のお菓子。
甘じょっぱい味に、様々なフレーバーのパウダーを加えた亀田製菓さんの人気商品ですが、ハッピーシャワー製法によってリニューアルされています。
ハッピーターン ハッピーシャワー製法とは
ハッピーターンは「幸せ(ハッピー)がお客様に戻って来る(ターン)」ようにと願いを込められて開発されたお菓子。
原料は「砂糖・塩・アミノ酸・タンパク加水分解物」のみで、カロリーはハッピーターン１枚あたり約20kcalほど。
そんなハッピーターンがハッピーシャワー製法によって、さらにやみつき感のある味わいになるように改良されています。
味付けの最後にコク旨のおいしさをシャワーのようにかけて仕上げ、甘じょっぱいおいしさを引き出しているそうです。
ちなみにハッピーターンではこれまでにもたびたび改良が加えられています。
2005年に味のムラをなくすために、従来は生地にパウダーをまぶしただけだったのを、生地に凹凸をつけることで、一個一個の粉の付着率を高める「パウダーポケット」が導入されています。
2007年に生地の凹凸と凹凸の間に「でこぼこゾーン」と呼ばれるスジをつけ、粉の吸着率をより高める「新・パウダーキャッチ製法」が採用されています。
ハッピーシャワー製法のハッピーターン種類は？
ハッピーターンの味はこれまでに33種類の味が開発されていて、大体1シーズンに8種類ほどの新しい味が発売されているようです。
他にも、阪急百貨店とネットでしか購入できない「ハッピーターンズ」というのもあり、
味はカマンベールチーズ、焦がしバター、カフェオレや和三盆（わさんぼん）きなこなど6種類があります。
ハッピーシャワー製法のハッピーターン通販価格は？
ハッピーシャワー製法で新しくなったハッピーターンですが、従来のハッピーターンとは値段はほとんど変わっていないようです。
ハッピーシャワー製法のハッピーターン味感想は
ハッピーターンはしょうゆ味でも塩味でもない斬新な味つけがヒットして、
発売から40年以上経過した今でも、亀田製菓で売り上げ1位の「亀田の柿の種」に次ぐ稼ぎ頭おなっています。
ただハッピーシャワー製法に関してはネットでは新旧であまり味が変わらないという意見が多くみられます
