いきなりステーキ社長の貼り紙内容全文!ワイルドステーキ硬い謝罪文が怪文書と話題

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「いきなりステーキ」と言えばステーキ肉の立ち食いスタイルで名をはせ、肉の食べた量をお客さん同士で競う肉マイレージ制度も話題になり、一時は飛ぶ鳥を落とす勢いで急拡大をしていましたね。

ただ2019年に入ると「いきなりステーキ」の業績は急激に落ち込んできたようで、いきなりステーキ社長から直筆メッセージの張り紙が店頭に張り出さることに。

その内容が上から目線だと非難を浴びた結果になってしまいましたが、2020年に入るといきなりステーキ社長は別の張り紙を掲示して話題となっているようです。

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いきなりステーキ社長貼り紙内容全文

2019年は客数減少に伴い社長直筆の「お願い」がいきなりステーキ全店に掲示されました。

貼り紙の内容を文字お越しした全文が下記になります。

社長からのお願いでございます
従業員、皆元気良く笑顔でお迎えいたします
いきなりステーキは日本初の格安高級牛肉の厚切りステーキを気軽に召しあがれる食文化を発明、大繁盛させて頂きました
今では店舗の急拡大により、いつでも、どこでもいきなりステーキを食べることができるようになりました
しかし、お客様のご来店が減少しております
このままではお近くの店を閉めることになります
従業員一同は明るく元気に頑張っております
お店も皆様のご希望にお応えしてほぼ全店を着席できるようにしました
メニューも定量化150g、200gからでも注文できオーダーカットも選べます
創業者一瀬邦夫からのお願いです
ぜひ皆様のご来店を心よりお待ちしております

はじめてのご来店のお客様へ
日本では厚切りステーキを食する文化はなかったですね。
いきなりステーキが発進しました

勇気を出してドアを開けて下さい。オーダーは簡単です。
感動の初体験がやみつきになります

この張り紙に対して、「客にお願いする前にやることがあるだろ!」といった非難でネットが炎上

お客さんが悪いわけではなく客足が減るのはお店側に原因があるはずで、値下げしたりサービスの改善をするのが先だという声が相次いでいました。

2020年に入ってから、いきなりステーキ社長の貼り紙に関してはだいぶほとぼりが冷めてきたものの、
1月13日頃から新たな貼り紙が掲載されるようになり、今度は「怪文書だ」と噂になっています。

昨年12月、決意のお願いを店頭に掲示いたしましたところテレビ・SNSに多数取り上げていただきその反響の大きさに驚きました

私の思いとは違う厳しいご意見を多数いただきました。

しかし、頑張れとの励ましのお言葉も数多く頂き勇気が出ました

この「いきなりステーキ」で一番人気はワイルドステーキですが時々、硬いとお叱りを受けておりました

ご新規のお客様が硬いステーキを食べられた時、もう二度と来られないばかりか、悪い口コミが店を台無しにします。

誠に申し訳なく思います

一番の人気ステーキを柔らかくて美味しいと言っていただけますよう、努力してまいります。

大いに反省しております。

いきなりステーキ社長の貼り紙内容全文に関するツイッターの反応

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