iphoneで写真を加工し透過させたのに保存すると背景が白くなり透過画像にならない原因は？
透過画像が、前までは透過できて使えてたのですが急に透過されなくなった場合、どうすれば良いんでしょうか？
iphoneで背景透過が白くなる原因・対処法は？
iPhoneやiPadで背景が透過処理された画像を保存し、編集しようとすると自動で透過された背景が白くなってしまう場合、まず、透過pngで保存しているかどうか確認しましょう。
透過pngで保存したはずなのに、ファイルがjpgなどとなっている場合は、iPhoneのストレージが原因かもしれません。
iPhoneの設定で、写真をiCloudに自動アップロードにしてて、そして「iPhoneのストレージを最適化」にチェックが入っている場合、iPhone内の画像は空き容量に応じて自動的に容量を減らすため、勝手にjpegに変換されることがあるようです。
逆にサイズが400×400pixel以下のようにサイズが小さいと、透過pngで保存しても白くなることがあるようです。
ちなみに、iPhoneやiPadの「写真」アプリでは、透過画像（拡張子pngですよね？）の背景は、黒か白に表示されます（透過は維持されています）。
注意点としてはInstagramではアップロード時に自動的にJPEGに変換されるはずです。PNGであってもJPEGに自動で変換されます。
まとめ：iphoneで背景透過が白くなる原因・対処法は？
iphoneで背景透過が白くなる場合、
サイズが小さい
容量が小さい
といった原因で透過でなくなることがあるようです。
透過画像したはずの画像の情報を見て下さい。ファイル名の一番最後は「Gif」「Png」「Jpg」のどれでしょうか？
もし Jpg なら透過情報は失われています。
透過画像を保存する際は「Png」になっていなければいけません。
また、パソコンで編集した際には透過画像のレイヤーのみ保存してください。
それか、見た感じは白背景がついているけど、画像アプリで開いてみるとちゃんと透過されたままだったりもします。
カメラロールの背景が白いため、白く色が着いてしまったように見えてるだけで、実際は透過画像として保存されているという可能性はあります
カメラロールで見る時にiphoneをダークモードに変更してみて白の背景が変わっている場合は問題無く透過画像のままです。
jpgに変換されてしまったりして、透過でなくなっているのなら、サイズが小さいことが原因と主割絵れます。
ファイルフォルダに保存してそこから使うなら透過されたままかもしれません
