キンバリー(赤ちゃん取り違え)の実の親はレジーナ・トィッグ!原因は?

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1978年のアメリカで、生後間もない2人の赤ちゃん、キンバリー・メイズとアリーナ・ツイッグが病院で取り違えられる事件が発生。

アリーナ・ツイッグを引き取ったレジーナ・トィッグが娘と血のつながりがないことを知り、さらにアリーナを失ったことから実の娘探しを進めたことから、キンバリー・メイズとアリーナ・ツイッグが病院で取り違えられていたことが明らかになりました。

日本では2013年11月、取り違えられた男性は病院に対し損害賠償を請求、病院が3800万円の賠償金を支払う判決が出ている。

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キンバリー(赤ちゃん取り違え)の実の親はレジーナ・トィッグ!

キンバリー・メイズは1978年末にフロリダで生まれ、新しい両親であるロバートとバーバラ・メイズと一緒に家に帰りました。

ただキンバリー・メイズが3歳だったときに母親のバーバラは3年後に卵巣がんで亡くなると、ロバートは妻の死後、男手1つで育てています。

そしてキンバリーが9歳のときにはなんと、病院にいた別の夫婦が実は血を分けた本当の両親ということが明らかになります。

アメリカ・フロリダ州で暮らしていたアーネスト・ツイッグとレジーナ・ツイッグ夫妻は、赤ちゃんだったキンバリー・メイズが退院した同じ日に、アリーナ・ツイッグと名付けられたもう一人の赤ちゃんを連れて帰宅していた。

しかし、1988年、先天性の心臓疾患を持つ娘のアリーナの容態が急変したため病院へと向かいます。

医師が血液検査をしたところ、出生記録のものと違うことがわかり、アリーナはツイッグ夫妻の実の娘ではないことが判明した。

レジーナは手術をすることを決意したが、リスクの高い開胸手術の後、アリーナは亡くなった。

その後レジーナは実の子を探すため動き出ストツイッグ夫妻は本当の実の娘の存在を知ります。

レジーナは弁護士を介し何度もメイズ側に交渉した結果、キンバリーの血液検査に応じてもらえるようになり、キンバリーがレジーナの娘である事が判明しました。

キンバリーの赤ちゃん取り違えの原因は?

レジーナ・ツイッグ夫妻は記者会見を開いたりメディアの力を借りて情報提供を呼びかけたところ、出生当時の病院の状況が徐々に明らかになっていきます。

アリーナが生まれた1978年、バーバラという女性が長女を出産した後、レジーナが女児を出産した記録から、バーバラの娘とアリーナが取り違えられた可能性が浮上します。

ここで運命のイタズラとなったのは、レジーナには心臓疾患で我が子を亡くした過去があったこと。

そしてバーバラが産んだ赤ちゃん、つまり取り違えられた赤ちゃんのアリーナにも生まれつきの心臓疾患があり、レジーナは疑うことなく受け入れてしまったようです。

バーバラがレジーナの赤ちゃんを奪うため、故意の取り違えを示唆する陰謀説が明らかになり、
当時の看護助手が赤ちゃんをわざと交換したという証言も得られました。

看護助手は「もし赤ちゃんが入れ替わったことについて何か言ったら、すぐに病院での仕事を打ち切る」と脅されていました。

当時、自分の子供が白血病を患っていたため、健康保険を維持するために黙っているしかありませんでした。

両家は病院に対し損害賠償を請求する裁判を起こすと、病院は故意かどうかは認めなかったものの取り違えは事実だとして和解に応じます。

ロバートに和解金660万ドル、レジーナ夫妻に700万ドルが支払われると、病院は破産してしまった。

そして、5年間にわたる親権争いが始まり、その様子はアメリカ中のテレビ画面で放映されました。

裁判所はキンバリーをロバート・メイズに預けることを決定し、当初、キンバリー・メイズも決定を喜んだものの、数ヵ月後にはツィッグ家に身を寄せるようになります。

育ての父親・ロバートが11歳年下の女性と再婚した事で新しい母との折り合いが悪くなってしまったからです。

しかし、その後、キンバリーは実の兄弟からの「恨み」からTwiggs家との関係を解消せざるを得なくなりシェルター暮らしを余儀なくされます。

生みの母レジーナと育ての父ロバートが繰り広げる法廷劇で、キンバリーは追い詰められうつ状態になっていました。

レジーナも脳の動脈瘤が破裂、3日間の治療の末に一命を取り留めました。

両家の話し合いによりキンバリーはレジーナの元で暮らす事になった。

キンバリー(赤ちゃん取り違え)の現在は?

キンバリーは18歳で高校時代の恋人と結婚すると息子を授かりました。

以降、彼女は2度の離婚を経験し、4人の父親との間に6人の子供を抱えるものの、病院からの和解金を使い果たした後、ストリッパーとして働いていた時期もあります。

ただ、現在はクリアウォーターのコールセンターで働いているとのこと。

両親との関係については、「自分には母親がいるという実感がない」と言い、ロバートの3番目の妻であるダーレーナ・メイズとレジーナ・トゥイッグという2人の生きた母親像との会話は、今でもぎくしゃくしたままだという。

キンバリー(赤ちゃん取り違え)はドラマ化も

「Switched at Birth」は、ワリス・フセイン監督が1991年に制作したアメリカのミニシリーズ。

1978年にフロリダの病院で生まれてすぐに入れ替わってしまったキンバリー・メイズとアリーナ・トゥイッグの実話に基づいている

2015年にInvestigation Discoveryで放送されたドキュメンタリーシリーズ「American Scandals」のためのバーバラ・ウォルターズとのインタビューで、キンバリーは、問題だらけの成人初期、2度の離婚、6人の子供、最初の夫に長男の親権を奪われたこと、子供1人と車で生活したこと、子供のために食べ物を買うためにストリッパーとして働いたことなどを語りました

この法廷闘争は、ロレッタ・シュワルツ=ノーベルによる『The Baby Swap Conspiracy』という本の題材にもなりました。

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