君の名は 三葉と瀧 その後は?結婚する?

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映画「君の名は。」で三葉と瀧 その後は?

映画「君の名は。」で三葉と瀧は記憶はないまま再開を果たしますが、その後は結婚するような展開は考えられる?

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君の名は 三葉と瀧 その後は?結婚する?

映画「君の名は。」では三葉と瀧 が糸守町を救ったことによって未来が変わりました。

なので本当は滝が生きていた2016年には三葉は存在しなかったはずなのですが存在しています。

ですが2013年の三葉と2016年の瀧が同い年ということは、最後(2021年)に2人が同じ時間軸で出会った時は三葉の方が三歳年上ということになります。

三葉の母親は三葉のように父親の夢を見ていた(入れ替わっていた?)ようなので二人は将来的には結婚することになるんじゃないでしょうか。

また、お婆ちゃんも入れ替わったときの人に恋をしていた記憶があるような発言をしていたので、互いのことをある程度思い出す可能性もあります。

それまで、相手の名前を忘れて、恐らく入れ替わり体験の実感も薄れてもなお、好きという気持ちのみを持ち続け遂には再会できたので、ちょっとやそっとのことで別れたり、或いは恋人関係を結ばなかったりしないということはないでしょう。

もしかしたら再会することで入れ替わり体験の記憶も戻り、そうするとある程度お互いの性格などもわかるわけで、付き合ったあとも上手くいくんじゃないでしょうか?

まとめ:君の名は 三葉と瀧 その後は?結婚する?


小説と映画の終わりは同じですか?

はい。

新海誠監督自身の手による小説である「小説 君の名は。」は、 内容は映画版とほぼ全く同じです。
いわゆる映画の小説版(ノベライズ)という事になります。

ただ、小説のあとがきで新海誠監督が語っています。

本書を書いた事で自分の中で瀧と三葉のイメージが刷新された点もある。
なので、映画版での瀧と三葉の声優さんたちへのアフレコ作業に影響が出そうである。
(瀧と三葉への性格・心の内面などの考察により、セリフの言い回しや声の強弱などに影響・変化が起きる事を示唆しているようです。)

小説版では、瀧と三葉のそれぞれの1人称、つまり2人の視点のみで描かれている。しかし映画版は、カメラが映し出す世界という3人称の世界である。
瀧と三葉以外の人々を含めた俯瞰(ふかん)で語られるシーンも多い。
映画と小説のそれぞれ単体でも十分楽しめるが、メディアの特性として映画と小説が『相互に補完的』にもなっている。

この「あとがき」を書いているのは映画完成の約3ヶ月前だそうです。
最初は映画の製作が先行したかも知れませんが、最終的には映画版と小説版が『相互に補完』しながら1つの作品として完成したと見ても良いのではないでしょうかね。

先に書いた通り、
映画版はどうしても瀧と三葉の二人を外から見る形になりますが、
小説版では瀧もしくは三葉の視点・心から描く形も多く書かれているという様な違いがあります。
ですので、『映画のあの場面ではこんな事を思っていたのか』というような心理描写が書かれていたりもします。

「君の名は。」の漫画第3巻にて、
三葉は東京の大学に合格し、卒業後に東京の会社に就職し、1人暮らしをしている描写があります。

そして季節は巡り…
2人が歩道橋ですれ違った雪降る冬を越え、
桜らしき花びらが舞う春の季節となりました。

そして2人は電車の窓越しでの再会を果たし階段でのラストシーンとなりました。

つまりこの2人の再会は翌年の2022年4月の事であり、

瀧は23歳の社会人1年生
三葉は26歳

でした。

そして、「天気の子」内にて

2024年

主人公が東京にて瀧の祖母の「立花冨美」の家へ再訪しています。

この場面について、
「天気の子」小説版において、その時に冨美の部屋にはいくつかの写真があり、その内の一つに

「お孫さんの結婚写真」

という記述があります。

つまり、これは
「お孫さん」=「瀧」の可能性があります。

そしてそれが正しければ、
2022年4月~2024年の間に瀧は結婚していたという事になります。

そしてその相手は…。

やはり「三葉」だと思いたいですよね。

ただし「天気の子」の世界にてはある事が起きた為に、
「君の名は。」のラストでの階段での再会シーンは同じように起きてはいない可能性もあります。

君の名は 三葉と瀧 その後は?結婚する?ネットの口コミは?

映画「君の名は。」の厄介なところは主人公が瀧なところです。瀧の目線で考えると時間軸が混乱するところ。

この作品の真の主人公は、「入れ替わり」というタイムリープの能力を持つ三葉です。

この物語は『過去改変』が起こったのではなく『未来改変』が起こったわけです。《瀧の時間軸で考えると過去改変、三葉の時間軸で考えると未来改変になる》

彗星に当たって糸守の皆が死ぬ歴史はいわば正史です。

それを回避する為に三葉を未来を改変するわけです。

正史を世界線Aとし回避したのを世界線Bとしておきましょう。

瀧からしてみれば世界線がAでもBでもどちらでもいいわけです。死にませんからね。

問題は三葉です。

三葉は絶対に世界線Bじゃなきゃダメなわけです。生死に関わりますから。

そしてこの物語の世界線はカタワレ時での再会を経て彗星落下死亡事故を回避したことで、世界線がAから世界線Bに移動するわけです。

いつ2人の次元が一致したか

彗星落下で三葉が死ななかったことにより一致した。世界線がBに移動した為。

瀧がカタワレ時での再会を果たしたあとに目が覚めた時には世界線Bに変わってます。

彗星に当たって三葉が死ぬシーン
これは世界線Aでの出来事

彗星に当たらず三葉が助かるシーン
これは世界線Bでの出来事

何生も繰り返す
何回も何回も繰り返すわけではありません。
世界線がAかBかどちらかなだけです。

なぜ最後に2人が会えたか
世界線がBに移動した為。
前述の通り瀧はどちらの世界線でも生きれますが三葉は世界線Bでしか生きれない。
再会時瀧が22歳三葉が25歳での再会です。

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