きさらぎ駅(映画)最後のシーンの意味|女子高生がライブ配信

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映画「きさらぎ駅」で最後のシーンの意味は?

女子高生がライブ配信しながらきさらぎ駅に行くシーンにはどんな意味があるんでしょうか?

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きさらぎ駅(映画)最後のシーンの意味|女子高生がライブ配信

映画「きさらぎ駅」で女子高生がライブ配信しながらきさらぎ駅に行く最後のシーンの意味は、ホラー映画あるあるのループを暗示しているのでしょう。

あの女子高生2人は、葉山の家にいて最初にすれ違った2人で。

姪とその友達。

姪は、2人の会話を盗み聞きしていて、異世界へ行く方法を知った。

だから、盗み聞きのあと、ニコニコしていた。

友達と一緒に試そうとした。

実際試してみたら、異世界へ行き、先に行った堤がいました。

ただし、姪も本当の戻り方を知らないので、誰が戻ってこられるかは判らない。

あと、配信で行き方を説明してしまったので、
これからも行く人が増えるだろうと言う、オチもあると思います。

まとめ:きさらぎ駅(映画)最後のシーンの意味|女子高生がライブ配信

映画「きさらぎ駅」で最後のシーンについて「きさらぎ駅」に行ってしまったのは「はすみ」の姪。

きさらぎ駅に取り残された女子高生「宮崎明日香」を救うために、はすみが多くの人達を犠牲にしたための”報い”かもしれません。

明日香ちゃんは現実世界に戻ってきましたが、姪は単なる興味本位で動画を撮りたかっただけだと思われます。

ちなみに、女子高生が元の世界に戻れた時に迎えに来てた人について、ストーリーを見る限りでは向こうへの滞在時間に応じて変化すると思いますので、7時間では無いにしろ向こうでの滞在時間と数十倍のスピードで現実世界の時間は経っていると思います。

きさらぎ駅(映画)最後のシーンの考察

はすみが異世界に入って、1日しか経っていないのに、現実では7年後に発見ってことですが、
異世界の1日が現実の7年という解釈も出来ますが、
そうではなく、
はすみは異世界で脱出に失敗し、記憶リセットループにはまり、
別の誰かが異世界入りしたタイミングでたまたま脱出に成功した、
それがたまたま7年後だったという解釈も出来ると思います。
それであれば、明日香(正義女子高生)が脱出できた時、タイミングよくはすみが迎いに来ていた説明がつくと思います。

はすみ(先生)は、明日香(正義女子高生)を異世界から救い出すために、堤(民俗学生)に嘘の脱出方法を教えたということですが、
記憶リセットループから考えれば、はすみと明日香は、同時に異世界に迷い込んだとは限らないはずでは?明日香はずっと過去に迷い込んだ人間である可能性や、あるいははすみが7年間も脱出できずにいて明日香の方が後から来たという可能性もあるのでは?
また、はすみは明日香を救い出したいと意図したとしても、堤にはその目的を伝えていないのだから、誰が脱出に成功するかは実際にはわからないし、酔っ払いのサラリーマンとかがたまたま脱出してくる可能性だってあるはずです。

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