紅白2023|なぜINIが落選でJO1が当選?

スポンサーリンク
当サイトはアフィリエイト広告を使用しています。
0未分類

2023年の紅白歌合戦出場はINIが落選でJO1が当選しました。

どちらもLAPONEエンタテインメント所属アーティストですが、なぜINIが落選でJO1が当選したのでしょうか?

スポンサーリンク

紅白2023|なぜINIが落選でJO1が当選?

「ベストヒット歌謡祭」にINI、香取慎吾、関ジャニ∞、Kis-My-Ft2、JO1、なにわ男子、NiziUら

11月16日19:00から放送される読売テレビの音楽特番「ベストヒット歌謡祭2023」の出演アーティストが発表された。

今回で55回目の開催となる「ベストヒット歌謡祭」。今年は放送枠を1時間拡大し、大阪・大阪城ホールを舞台に番組初となる3時間の生放送が行われる。

このたび出演が明らかになったのはINI、新しい学校のリーダーズ、imase、NMB48、香取慎吾、関ジャニ∞、Kis-My-Ft2、キタニタツヤ、倉木麻衣、JO1、純烈、SKY-HI、Da-iCE、DA PUMP、なにわ男子、NiziU、乃木坂46、BE:FIRST、FANTASTICS from EXILE TRIBE、僕が見たかった青空、MAZZEL、三浦大知、Mrs. GREEN APPLE、ゆず、緑黄色社会の25組。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c26665e0e41bbb95cdfc4461159902b1f6ca1e57

紅白歌合戦への出場は、あくまでも「その年に最も活躍したアーティスト」を基準に選考されます。そのため、デビューしたばかりのグループは、たとえ人気や実力があっても、出場が難しいのが現状です。

JO1は、2019年にサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で選抜された11人組のボーイズグループです。デビュー曲「PROTOSTAR」がオリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得するなど、デビューから大活躍しています。

一方、INIは、2021年にサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」で選抜された11人組のボーイズグループです。デビュー曲「Rocketeer」がオリコン週間シングルランキングで初登場2位を獲得するなど、JO1に続く人気グループとして注目されています。

しかし、INIはデビューから約2年が経過していますが、JO1ほどの大ヒット曲をまだリリースしていません。また、JO1は韓国での活動も積極的に展開しており、日本国内だけでなく海外でも知名度を高めています。

これらのことから、紅白歌合戦の選考委員会は、JO1の方がINIよりも「その年に最も活躍したアーティスト」であると判断したと考えられます。

紅白2023の出場者|INI落選・JO1当選

50音順(カッコ内は出場回数)

■紅組出場歌手

あいみょん(5)
新しい学校のリーダーズ(初)
Ado(初)
ano(初)
石川さゆり(46)
伊藤 蘭(初)
坂本冬美(35)
櫻坂46(3)
椎名林檎(8)
JUJU(2)
Superfly(7)
天童よしみ(28)
NiziU(4)
乃木坂46(9)
Perfume(16)
MISIA(8)
MISAMO(初)
水森かおり(21)
milet(4)
YOASOBI(3)
緑黄色社会(2)
LE SSERAFIM(2)

■白組出場歌手
エレファントカシマシ(2)
大泉 洋(初)
Official髭男dism(4)
キタニタツヤ(初)
郷ひろみ(36)
さだまさし(22)
JO1(2)
純烈(6)
鈴木雅之(6)
すとぷり(初)
Stray Kids(初)
SEVENTEEN(初)
10-FEET(初)
BE:FIRST(2)
福山雅治(16)
藤井フミヤ(6)
星野 源(9)
MAN WITH A MISSION(初)
Mrs. GREEN APPLE(初)
三山ひろし(9)
山内惠介(9)
ゆず(14)

まとめ:紅白2023|なぜINIが落選でJO1が当選?

JO1が紅白歌合戦に出場する一方で、INIが出場を逃した理由について、様々な意見や情報があります。

まず、ジャニーズのアイドルグループは限られた枠数での出場が行われており、ジャニーズ枠が余っているからといって同じ事務所所属アーティストが出場することは難しいことです。

JO1が選ばれた理由には、知名度や先輩としての歴史が影響している可能性があります。JO1は比較的知名度が高く、先輩であることが重要視されたことも一つの要因でしょう。

INIの場合、知名度やファンダムの勢いが低下しているとの意見があります。これは、CDの売上や楽曲の評価、サブスクやYouTubeでの再生回数が低いとされていることが挙げられます。また、今年NHKの仕事が少なく、視聴率が見込めないという判断も影響している可能性があります。

タイトルとURLをコピーしました