高校野球の試合のチケット購入について、当日券で入場できるんでしょうか？
予選や甲子園の決勝戦は前売りのみなんでしょうか？当日券は買えない？
高校野球の当日券｜決勝戦（甲子園・予選）の前売りは？
結論から言うと、高校野球の試合は当日券で入場できます。当日券は、球場の入口付近で販売されています。
入場料は、地区によって異なりますが、一般的には大人800円、学生500円、中学生200円です。カードや電子マネーは使えないので、現金で購入する必要があります。
高校野球の試合は、組み合わせ表から一塁側か三塁側が決まります。トーナメント表を縦にした場合、常に左側が一塁ベンチ、反対右側が三塁ベンチです。横にした場合、上に書かれた側が一塁ベンチ、下が三塁ベンチです。トーナメントが進んでいっても、常に（縦）左側が一塁側です。
ただ、予選や甲子園の決勝戦になると、前売りが発売されることもあります。
たとえば、神奈川県の夏の甲子園・予選決勝ではバックネット裏と内野指定席を発売。
残りは当日球場での発売となったりしています。
また、当日だと、発売一時間前から球場を取り囲むほどの行列ができることが予想されるので、当日券の購入は難しいかもしれません。
まとめ：高校野球の当日券｜決勝戦（甲子園・予選）の前売りは？
高校野球の試合のチケットについて、当日券で入場出来ます。
対戦カードで混み具合が違います。外野の解放は混み具合で決定されると思います。
カード次第ですが好カードだったらチケット販売開始の3時間前に並ばないといけないレベルの可能性もあります。
また、球場は日かげは少ないことから、天気が良い日は熱中症に気をつけるようにしましょう。
熱中症の症状は、めまい、頭痛、吐き気、嘔吐、筋肉痛、倦怠感、意識障害などです。熱中症を疑った場合は、すぐに涼しい場所に移動し、水分を補給してください。
日中の野球観戦をする場合は、以下のことに注意してください。
日差しを遮る帽子をかぶる。
日焼け止めを塗る。
こまめに水分を補給する。
長時間の観戦を避ける。
体調が悪い場合は、無理をせずに休む。
日中の野球観戦は、楽しいですが、熱中症には十分注意してください。
